販売競争激化、消費者の節約志向、原材料価格上昇
FY2016に初出。30回の記載のうち12回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-03。
日東富士製粉がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。47社中40社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに19社。
- 2026-08-03悪化決算
「食品業界においては、原材料価格、物流費及び人件費の高止まりが続く一方、消費者の節約志向も強く、厳しい事業環境で推移いたしました。」
原材料価格・物流費・人件費の高止まりと消費者の節約志向を、当四半期の厳しい事業環境として具体的に記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「原材料価格、物流費及び人件費の上昇を受けた価格改定の動きが継続するなか、消費者の節約志向及び選別消費の傾向が強まりました。」
原材料、物流、人件費の上昇と消費者の節約志向・選別消費を併記し、収益環境の厳しさを継続・具体化している。 - 2026-05-07顕在化決算
「営業利益につきましては、人件費やフードコストなど各種費用の大幅な増加により、前年同期比47.9%減の2億1千6百万円と増収減益となりました。」
外食事業で費用増加が実際に発生し、増収にもかかわらず営業利益が減少した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「外食事業では人件費やフードコスト等など各種費用の大幅な増加等」
外食事業で人件費・フードコスト等の各種費用の大幅な増加が実際に発生し、増収にもかかわらず営業利益が前年同期比98.7%減となった。 - FY2024再掲有価証券報告書
「原材料・エネルギー価格の高騰など、先行きについては依然として不透明な状況が続いておりました。」
原材料・エネルギー価格の上昇や消費者の堅実志向を、引き続き収益環境上の懸念として記載している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「しかしながら利益面では、配達代行の対象店舗数拡大による配送コストの増加などにより、セグメント利益は2千3百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ2千4百万円(51.3%)の減益となりました。」
外食事業で配達代行の対象店舗拡大に伴う配送コスト増加が実際に発生し、売上高増加にもかかわらずセグメント利益が51.3%減少した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「電気代の高騰や配達代行の対象店舗拡大による配送コストが増加したものの」
外食事業では電気代・配送コストの上昇が引き続き発生しているが、当年度は利益確保の取組み等により増益となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、著しい電気代の高騰や配達代行の対象店舗数拡大による配送コストの増加などにより、セグメント利益は1億2千5百万円となり前第3四半期連結累計期間に比べ6千4百万円(33.7%)の減益となりました。」
外食事業で著しい電気代高騰と配送コスト増加が引き続き実際に発生し、売上高が増加する一方でセグメント利益は前年同期比33.7%減少した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、著しい電気代の高騰や配達代行の対象店舗数拡大による配送コストの増加などにより、セグメント利益は1千6百万円となり前第2四半期連結累計期間に比べ1千3百万円(45.2%)の減益となりました。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において9百万円であります。」
外食事業で電気代・配送コストの増加が実際に利益を下押しし、さらに店舗資産の減損損失9百万円を計上した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら利益面では、著しい電気代の高騰や配達代行の対象店舗数拡大による配送コストの増加などにより、セグメント利益は4千8百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ3千8百万円(44.3%)の減益となりました。」
外食事業で著しい電気代高騰と配送コスト増加が発生し、売上高増加にもかかわらずセグメント利益は前年同期比44.3%減少した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、デリバリーサービスの利用者拡大による配送コストの増加などにより、セグメント利益は1億8千9百万円となり前第3四半期連結累計期間に比べ2百万円(1.4%)の減益となりました。」
外食事業でデリバリー利用拡大に伴う配送コスト増加が実際に発生し、売上高が増加する一方でセグメント利益は1.4%減少した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、フードコストが膨らんだのに加え、人件費やデリバリーサービスの利用者拡大による配送コストの増加も大きかったことから、セグメント利益は3千万円となり前第2四半期連結累計期間に比べ1億4千8百万円(82.9%)の減益となりました。」
外食事業でフードコスト、人件費、デリバリー利用拡大に伴う配送コストが増加し、セグメント利益は前年同期比82.9%減少した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「「外食事業」セグメントにおいて、収益性が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれる店舗資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において79百万円であります。」
外食事業で収益性が低下し、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれる店舗資産について、79百万円の減損損失を計上した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「「外食事業」セグメントにおいて、収益性が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれる店舗資産の減損損失を計上しております。」
外食事業で収益性が低下し、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれる店舗資産について、30百万円の減損損失を計上した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「ケンタッキーフライドチキン店・ピザハット店でのドライブスルー、デリバリー及びテイクアウト需要による販売が好調だったことより、売上高は20億4千8百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ2億3千9百万円(13.2%)の増収となりました。」
新型コロナウイルス感染症下で外食需要の変化がある中、ドライブスルー、デリバリー、テイクアウト需要の取り込みにより外食事業の売上・利益が改善した。 - FY2020対処有価証券報告書
「当事業部門につきましては、主力のKFC店のキャンペーンによる販売が好調だったため、売上高・利益面ともに前連結会計年度比増収・増益となりました。」
販売競争、人件費、フードコスト等が外食事業の利益を下押ししていたが、キャンペーンによる増収で通期営業利益が前年同期比22.9%増加した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~9月分を連結)につきましては、主力のケンタッキーフライドチキン店のキャンペーンによる販売が好調だったため、売上高は57億3千5百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ8億3千3百万円(17.0%)の増収となりました。利益面につきましても、増収に伴う売上総利益の増加により、セグメント利益が1億6千7百万円となり前第3四半期連結累計期間に比べ8千4百万円(101.7%)の増益となりました。」
販売競争やコスト上昇が課題となっていた外食事業で、キャンペーンによる増収と売上総利益の増加により、セグメント利益が前年同期比101.7%増加した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「利益面につきましても、人件費や物流費が増加しましたが増収に伴う売上総利益の増加により、セグメント利益が3千9百万円(前年同四半期はセグメント損失5千4百万円)となり前第2四半期連結累計期間に比べ9千4百万円の増益となりました。」
人件費や物流費の増加は続いたが、キャンペーンによる増収と売上総利益の増加により、外食事業は前年同期の損失から利益に回復した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「利益面につきましても、人件費や物流費が増加しましたが増収に伴う売上総利益の増加により、セグメント利益は1千7百万円となり前第1四半期連結累計期間に比べ1千7百万円の増益となりました。」
人件費や物流費の増加は続いたが、増収に伴う売上総利益の増加により、外食事業の利益への下押し影響は前年同期より低減した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「人件費やフードコスト及び店舗改装費等の増加により、利益面は前連結会計年度比減益となりました。この結果、売上高は70億6千4百万円と前連結会計年度に比べ3億8千8百万円(5.8%)の増収となりましたが、営業利益は2億円と前連結会計年度に比べ2千3百万円(10.6%)の減益となりました。」
外食事業では売上高が増加した一方、人件費、フードコスト、店舗改装費の増加により営業利益が10.6%減少した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~9月分を連結)につきましては、主力のケンタッキーフライドチキン店を中心に販売は概ね順調であり、売上高は49億2百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1億2千4百万円(2.6%)の増収となりました。利益面では、フードコストの上昇や人件費、店舗改装費などの経費が嵩んだことにより、セグメント利益は8千3百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1千5百万円(15.8%)の減益となりました。」
外食事業では売上高が2.6%増加した一方、フードコスト、人件費、店舗改装費の増加によりセグメント利益が15.8%減少した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~6月分を連結)につきましては、主力のケンタッキーフライドチキン店の販売競争激化などにより、売上高は29億6千4百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ1億2千1百万円(3.9%)の減収となりました。利益面では、フードコストの上昇や人件費、店舗改装費などの経費が嵩んだことにより、セグメント損失が5千4百万円(前年同四半期はセグメント利益1千3百万円)となり前第2四半期連結累計期間に比べ6千8百万円の減益となりました。」
販売競争の激化に加え、フードコスト、人件費、店舗改装費が増加し、外食事業は前年同期の利益から5千4百万円のセグメント損失に転じた。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~3月分を連結)につきましては、ケンタッキーフライドチキン店の販売競争激化により、売上高は15億1千万円と前第1四半期連結累計期間に比べ8千1百万円(5.1%)の減収となりました。利益面につきましても、人件費等の経費が嵩んだことから、セグメント損失が0百万円となり前第1四半期連結累計期間に比べ1千8百万円(100.6%)の減益となりました。」
KFC店舗で販売競争の激化と人件費等の上昇が発生し、売上高は5.1%減、セグメント利益は損失0百万円となった。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「主力のケンタッキーフライドチキン店の販売競争激化により、売上高は前連結会計年度比若干減少しましたが、店舗の減損損失等の特別損失が減少したため、利益面は前連結会計年度とほぼ同額となりました。」
外食事業で販売競争の激化が実際に発生し、売上高が前年同期比1.1%減少した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~9月分を連結)につきましては、売上高は47億7千7百万円と前第3四半期連結累計期間とほぼ同額となりましたが、フードコストの上昇や人件費等の経費が嵩んだことにより、セグメント利益は9千8百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1千7百万円(15.0%)の減益となりました。」
外食事業でフードコスト・人件費等の上昇が引き続き発生し、売上高がほぼ同額の中でセグメント利益が15.0%減少した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~6月分を連結)につきましては、売上高は30億8千5百万円と前第2四半期連結累計期間とほぼ同額となりましたが、フードコストの上昇や人件費等の経費が嵩んだことにより、セグメント利益は1千3百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ5千7百万円(81.0%)の減益となりました。」
外食事業でフードコスト・人件費等の上昇が実際に発生し、売上高がほぼ同額の中でセグメント利益が81.0%減少した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~3月分を連結)につきましては、ケンタッキーフライドチキン店の一段の販売競争激化により、売上高は15億9千1百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ5千5百万円(3.4%)の減収となり、またフードコストの上昇や人件費等の経費が嵩んだことにより、セグメント利益も1千8百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ8千8百万円(82.4%)の減益となりました。」
外食事業で販売競争の一段の激化、フードコスト・人件費等の上昇が発生し、セグメント利益が前年同期比82.4%減少した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当事業部門につきましては、主力のケンタッキーフライドチキン店の販売が順調であり、売上高は前連結会計年度比増加しましたが、人件費の上昇もあり、利益は微減となりました。」
外食事業で人件費の上昇が発生し、販売が順調な中でも営業利益が2.7%減少した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「㈱さわやか(12月決算のため1月~9月分を連結)につきましては、ケンタッキーフライドチキン店を中心に販売は概ね順調であり、売上高は47億8千1百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ3千2百万円(0.7%)の増収となりましたが、人件費の上昇もあり、セグメント利益は1億1千5百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ3千1百万円(21.2%)の減益となりました。」
外食事業で人件費上昇が発生し、販売が概ね順調ななかでもセグメント利益が21.2%減少した。 - FY2016初出有価証券報告書
「外食事業におきましては、業界内での競争激化と消費者の節約志向が続くなか、原材料価格の上昇等の対応策として、各店舗ごとの着実な採算重視の効果的事業運営が必要とされております。」
外食事業の収益性に関わる外部環境として記載している。