外食事業店舗の収益性低下による減損損失
FY2023に初出。9回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載は2026-08-03。
日東富士製粉がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より9年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。75社中32社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- 2026-08-03悪化決算
「しかしながら営業利益は、人件費やフードコストの上昇に加え、手数料及び賃借料等の各種の営業費用が増加したことから、2千6百万円(前年同期比43.0%減)となりました。」
外食事業は増収となった一方、人件費・フードコスト等の上昇により営業利益が前年同期比43.0%減少した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、外食事業店舗(連結子会社17物件)について減損損失242百万円を計上しております。」
外食事業店舗の減損損失は前年度の8物件・55百万円から17物件・242百万円へ増加した。 - 2026-05-07悪化決算
「営業活動から生じる損益が著しく低下している店舗については、当該店舗に係る資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しております。」
外食事業店舗の減損損失が前期55百万円から当期242百万円へ増加した。 - FY2026-H1中間減損額の更新有価証券報告書
「「外食事業」セグメントにおいて、店舗資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間において10百万円であります。」
外食事業店舗の収益性低下に伴う減損損失は当中間期に10百万円となり、前年同期の19百万円から減少したが、減損計上は継続している。 - FY2025通期減損額・対象店舗数更新有価証券報告書
「外食事業店舗(連結子会社8物件)」
外食事業店舗の減損損失は8物件・55百万円となり、前年度の9物件・92百万円から減少したが、収益性低下による減損は継続している。 - FY2025-H1第2四半期減損額更新有価証券報告書
「「外食事業」セグメントにおいて、店舗資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間において19百万円であります。」
外食事業の店舗資産について減損損失19百万円を計上した。前年同期の36百万円からは減少しているが、店舗収益性に関する減損は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「減損損失を計上した店舗は、収益性が著しく低下したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しております。」
外食事業店舗の減損損失は前年の5物件・59百万円から、当年度は9物件・92百万円へ増加した。 - FY2024-Q2第2四半期減損額更新有価証券報告書
「「外食事業」セグメントにおいて、店舗資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において36百万円であります。」
外食事業で店舗資産の減損損失36百万円を計上した。前年同期の9百万円から計上額が増加している。 - FY2023初出有価証券報告書
「外食事業店舗につきましては、資産のグルーピングは、各店舗毎に行っております。減損損失を計上した店舗は、収益性が著しく低下したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しております。」
東京都・神奈川県の外食事業5物件について、収益性低下を理由に減損損失59百万円を計上したことを初めて通期実績として開示している。