日東富士製粉(2003)・リスク顕在化
老朽化した製造設備の故障・性能低下と修繕・減損リスク
FY2026-H1に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-07。直近の記載はFY2026。
4記載
2年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造設備トラブルによる生産遅延・停止リスク29社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。9社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている29社のうち14社を表示しています。上の文は29社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「製粉及び食品事業における老朽化した設備に対する修繕費の増加」
老朽化設備による修繕費増加が実際に発生し、製粉・食品事業の営業利益を下押しした。大規模修繕対応により成長投資等の重要施策に遅れが生じる見通しも示されている。 - FY2026-H1初出有価証券報告書
「当社グループは多数の固定資産を保有しておりますが、製造設備の一部には導入から長期間が経過したものがあり、老朽化に伴う故障や性能低下が発生した場合、生産効率の低下や修繕費の増加等により、業績に影響を与える可能性があります。設備導入に際しては、収益性や投資回収可能性を十分に検討しておりますが、事業計画との乖離が生じた場合には、減損処理が必要となる可能性があり、経営成績及び財政状態に影響を及ぼすことが懸念されます。なお、当社グループでは、長期修繕計画に基づき、設備の現況を把握しながら修繕・更新を計画的に実施することで、リスクの低減に努めております。」
設備・固定資産に関するリスクを独立して追加し、老朽化設備による故障、生産効率低下、修繕費増加、減損処理の可能性を記載した。長期修繕計画に基づく修繕・更新を対応策として示している。