受注選別と原価管理による工事利益の確保
FY2016に初出。30回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに8社。
- 2026-08-06前進決算
「セグメント利益(営業利益)は採算の改善により2,030百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。」
国内建築事業で採算改善が利益増加として現れ、受注選別・原価管理による利益確保の進展を示している。 - FY2026前進有価証券報告書
「国内建築事業は、物価上昇の影響を受けた低採算案件が減少し、受注時採算が改善された案件の比率が高まったことなどにより、8,169百万円(前連結会計年度比27.2%増)となりました。」
低採算案件の減少と受注時採算の改善案件比率の上昇が通期利益の増加として現れ、受注選別・原価管理による利益確保の進展が数値で示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は、物価上昇の影響を受けた低採算案件が減少し、受注時採算が改善された案件の比率が高まったことなどにより3,979百万円(前年同期比39.8%増)となりました。」
国内建築事業で低採算案件の減少と受注時採算が改善した案件の比率上昇が記載され、セグメント利益が前年同期比39.8%増となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業利益は、国内土木事業は売上高の増加や高採算案件が堅調に推移したものの若干の減益、国内建築事業は売上高の増加のほか高採算案件の堅調な推移や全体的に利益率が改善したこと等による増益、海外事業は一部の不採算案件の影響はあるものの売上高の増加や高採算案件が堅調に推移したこと等により増益となり、総じて、前連結会計年度に比べ3,390百万円(19.7%)増益の20,621百万円となりました。」
国内建築・海外で高採算案件の進捗や利益率改善が進み、連結営業利益は20,621百万円へ増加した。一方、国内土木は若干の減益、一部不採算案件は残っている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は、複数の大型工事の採算が改善したこと等により 5,971百万円 ( 前年同期比6.9%増 )となりました。」
国内土木事業で複数の大型工事の採算が改善し、セグメント利益が前年同期比6.9%増の5,971百万円となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「国内土木事業)海上土木分野を中心に、港湾・鉄道・道路などのインフラ・社会資本の整備に継続的に取り組んでおります。当第3四半期連結累計期間の売上高は大型案件を中心に工事が進捗し102,137百万円(前年同四半期比51.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は売上高の増加、高採算工事の売上等により10,138百万円(前年同四半期比217.9%増)となりました。」
大型案件の進捗と高採算工事の売上等により、国内土木事業のセグメント利益が10,138百万円、前年同期比217.9%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の売上高は大型案件を中心に工事が進捗し64,693百万円(前年同四半期比57.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は売上高の増加、高採算工事の売上等により5,587百万円(前年同四半期比551.7%増)となりました。」
国内土木事業では大型案件の進捗と高採算工事の売上により、売上高・セグメント利益が大幅に増加した。 - FY2023通期の国内土木減益・国内建築赤字化有価証券報告書
「また、売上高の減少に伴い、セグメント利益(営業利益)は6,983百万円(前連結会計年度比17.1%減)となりました。」
国内土木事業は減収に伴い営業利益が前期比17.1%減となった。また、国内建築事業では売上高減少及び原材料価格高騰等により337百万円の営業損失となり、工事利益確保の状況が悪化した。 - FY2023-Q3国内土木減収減益・不採算工事継続有価証券報告書
「また、売上高の減少と一部不採算工事が発生したことなどにより、セグメント利益(営業利益)は3,189百万円(前年同四半期比46.3%減)となりました。」
国内土木事業では一部不採算工事が発生し、セグメント利益は前年同期比46.3%減の3,189百万円となった。 - FY2023-Q2一部不採算工事発生・利益減少有価証券報告書
「また、売上高の減少と一部不採算工事が発生したことなどにより、セグメント利益(営業利益)は857百万円(前年同四半期比80.8%減)となりました。」
国内土木事業では一部不採算工事が発生し、セグメント利益が前年同期比80.8%減の857百万円となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、売上高の増加に伴い、セグメント利益(営業利益)は5,942百万円(前年同四半期比8.3%増)となりました。」
国内土木事業で売上高の増加に伴いセグメント利益が5,942百万円、前年同期比8.3%増となり、工事利益確保の成果が数値で示されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、売上高の増加と工事損益の改善により、セグメント利益(営業利益)は4,461百万円(前年同四半期比34.2%増)となりました。」
国内土木事業で売上高の増加と工事損益の改善が進み、セグメント利益が前年同期比34.2%増の4,461百万円となった。 - FY2021再掲有価証券報告書
「国内土木事業は、不採算工事の採算改善は進んだものの、売上高の減少等により減益となりました。」
不採算工事の採算改善が進んだ一方、国内土木事業の通期セグメント利益は7,100百万円で前期比1.0%減となった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「一方で一部不採算工事の損益を改善できたことなどから、セグメント利益(営業利益)は3,325百万円(前年同四半期比18.8%増)となりました。」
一部不採算工事の損益改善が引き続き記載され、国内土木事業のセグメント利益は前年同期比18.8%増の3,325百万円となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「一方で一部不採算工事の損益を改善できたことなどから、セグメント利益(営業利益)は1,234百万円(前年同四半期比52.6%増)となりました。」
一部不採算工事の損益改善が記載され、国内土木事業のセグメント利益は前年同期比52.6%増の1,234百万円となった。 - FY2020-Q3国内土木セグメント利益増加継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は、70,779百万円(前年同四半期比11.4%増)、セグメント利益(営業利益)は4,735百万円(前年同四半期比52.4%増)となりました。」
国内土木事業は増収となり、セグメント利益も前年同期比52.4%増の4,735百万円となった。 - FY2020-Q2国内土木セグメント利益増加継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の売上高は45,051百万円(前年同四半期比16.6%増)、セグメント利益(営業利益)は2,799百万円(前年同四半期比143.0%増)となりました。」
国内土木事業は前年同期比で増収となり、セグメント利益も143.0%増の2,799百万円となった。 - FY2020-Q1国内土木セグメント利益減少有価証券報告書
「海上土木分野を中心に、港湾・鉄道・発電所などのインフラ・社会資本の整備に継続的に取り組んでおります。当第1四半期連結累計期間の売上高は21,339百万円(前年同四半期比14.4%増)、セグメント利益(営業利益)は809百万円(前年同四半期比31.8%減)となりました。」
国内土木事業は増収となった一方、セグメント利益は前年同期比31.8%減の809百万円となった。 - FY2019国内土木セグメント利益増加有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高は93,980百万円(前連結会計年度比25.4%増)、セグメント利益(営業利益)は5,203百万円(前連結会計年度比134.1%増)となりました。」
国内土木事業のセグメント利益が5,203百万円、前期比134.1%増となった。 - FY2019-Q3工事利益率改善継続有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は、売上高の増加及び工事利益率の改善により前年同四半期に比べ51.0%増加し、3,107百万円となりました。」
国内土木事業では工事利益率の改善が続き、売上高増加と合わせてセグメント利益が前年同期比51.0%増の3,107百万円となった。 - FY2019-Q2工事利益率改善有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は、工事利益率は改善しておりますが、施工不良関連損失引当金の見積差額の計上により前年同四半期に比べ28.5%減少し、1,151百万円となりました。」
国内土木事業では工事利益率の改善が記載された一方、施工不良関連損失引当金の見積差額によりセグメント利益は減少した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件を中心に取り組んでおります。」
採算性を意識した受注案件の選別・拡大に関係する従来の受注施策を再掲している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件の受注拡大に取り組んでおります。」
受注案件の選別・拡大を通じて採算を確保する従来の施策に関係する記載を再掲している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件の受注拡大に取り組んでおります。」
受注案件の選別・拡大を通じて採算を確保する従来の施策に関係する記載を再掲している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件の受注拡大に取り組んでおります。」
受注案件の選別・拡大を通じて採算を確保する従来の施策に関係する記載を再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「陸上土木の選択と集中による収益性の高い高品質案件の増加」
受注の選択と集中、利益重視の営業、高品質案件の増加によって採算を確保する方針を再掲している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「工事原価管理システムの見直し 内部牽制・不正防止等の機能が付加されたシステムを導入」
内部牽制・不正防止機能を付加した工事原価管理システムの導入方針を再掲している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「工事原価管理システムの見直し 内部牽制・不正防止等の機能が付加されたシステムを導入」
従来の原価管理方針が、内部牽制・不正防止機能を備えたシステム導入という具体策に進展した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件の受注拡大に取り組んでおります。」
受注拡大を通じた採算・利益確保につながる従来施策を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「特命案件・企画提案案件・設計施工案件の受注拡大と工事原価の厳正なチェックによりミニマムコストを追求し、利益確保を図っております。」
受注方法の拡大と原価チェックを利益確保の手段として記載。