日本株はAI関連の懸念と原油上昇を背景に下落。ソフトバンクG株が一時大幅安となり、日経平均は1100円超の下落を見せた。
米AI関連銘柄の調整が意識される中、日本株全体は下落した。ソフトバンクグループの株価は一時12%安まで下落した。AI関連株の売りが相場全体の重荷となった一方、金融・商社・ゲーム・防衛関連株には買いが入り、相場の底堅さが一部で示された。
東京市場では日経平均が一時1100円超下落する場面があり、原油が100ドルを超える水準に乗じて市場全体の警戒感が高まった。円相場はもみ合いを維持する中、日米の政策会合を前に為替・金利の動向が市場の注目点となった。
債券市場では20年国債入札に対する警戒感が意識され、日銀の利上げ観測と原油高の影響が市場のリスク評価に影響を及ぼすとの観測が伝えられた。市場参加者はAI懸念と原油高、金利上昇が同時に動く状況を見極めている。