営業活動によるキャッシュ・フローの連続増加
FY2017-Q1に初出。33回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載は2026-11-04。
セキドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに18社。
- 2026-11-04悪化発生事実
「当社は、美容事業の主力ブランド終了による売上高の減少により、前事業年度まで2期連続の営業損失、経常損失、当期純損失並びに営業キャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。また、一部の取引先金融機関と締結する「譲渡担保権設定契約書」に係る財務制限条項に抵触しておりますことに加え、2026年9月20日現在において債務超過にあることから、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在しております。」
主力ブランド終了後の損失・営業キャッシュ・フロー赤字に加え、2026年9月20日時点の債務超過が明示され、継続企業の前提に関する重要な疑義が続いている。 - FY2027-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間において営業活動の結果使用した資金は506百万円(前年同中間期は257百万円の使用)となりました。」
営業キャッシュ・フローの支出額が前年同中間期の257百万円から506百万円へ拡大し、資金創出面が悪化した。 - 2026-08-04再掲発生事実
「当社は、美容事業の主力ブランドの輸入総代理店契約終了による売上高の減少などにより、前事業年度までの2期連続の営業損失、経常損失、当期純損失並びに営業キャッシュ・フローのマイナスを計上いたしました。また、一部の取引先金融機関と締結する「譲渡担保権設定契約書」に係る財務制限条項に抵触しております。以上の状況から、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在しております。」
主力ブランド終了後の損失・営業キャッシュ・フロー赤字と財務制限条項への抵触を理由に、継続企業の前提に関する重要な疑義を引き続き記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果使用した資金は155百万円となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年度の107百万円の支出から155百万円の支出へ拡大し、営業活動による資金創出が悪化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間において営業活動の結果使用した資金は257百万円となりました。主な内訳は、税引前中間純損失282百万円を計上しましたが、滞留在庫の消化などにより棚卸資産が185百万円減少したこと、預り金の減少などを含む「その他」が149百万円減少したことなどによるものであります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは257百万円の支出となった。滞留在庫の消化による棚卸資産185百万円の減少があった一方、営業活動による資金流出は続いている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果使用した資金は107百万円となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年度の8百万円の収入から107百万円の支出へ転じ、資金創出面が悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は435百万円(前年同期は158百万円の使用)となりました。」
営業キャッシュ・フローの支出額が前年同期の158百万円から435百万円へ拡大し、資金創出面が悪化した。棚卸資産の149百万円増加などが主因として記載されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は8百万円(前連結会計年度は842百万円の使用)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年度の842百万円の支出から8百万円の収入へ転じ、資金創出面で改善した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は158百万円(前年同四半期は143百万円の使用)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローの支出額は前年同期の143百万円から158百万円へ拡大した。新規出店や美容事業拡大に伴う棚卸資産増加が主因として記載されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は842百万円(前連結会計年度は374百万円の使用)となりました。これは主に、棚卸資産の増加額569百万円、仕入債務の減少額244百万円などによるものであります。」
営業キャッシュ・フローの支出額は前年度の374百万円から842百万円へ拡大した。棚卸資産の増加と仕入債務の減少が主因として記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は143百万円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは143百万円の支出となり、前連結会計年度に続く営業キャッシュ・フローのマイナスを確認している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は374百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産売却益222百万円の計上を含め、税金等調整前当期純利益446百万円を計上いたしましたが、好調な美容事業での在庫確保などによりたな卸資産が404百万円増加したこと、たな卸資産の増加等により消費税等(未払又は未収消費税等)115百万円の支出増であったことによるものであります。」
営業キャッシュ・フローは374百万円の支出となり、前期の183百万円の支出から支出額が拡大した。美容事業の在庫増加が主因として説明されている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は595百万円(前年同期は108百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益132百万円を計上しましたが、美容事業の拡大などによりたな卸資産が555百万円増加したこと、また、緊急事態宣言延長の影響による足元の売上高減少などに伴い売上債権が154百万円、仕入債務が33百万円、未払金が38百万円減少したこと、これらによる未払又は未収消費税等の増減による減少134百万円などによるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の108百万円の獲得から595百万円の使用へ転じた。美容事業の拡大に伴う棚卸資産増加と、売上債権・仕入債務等の減少が主因として記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果使用した資金は183百万円(前事業年度は529百万円の獲得)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年度の529百万円の収入から183百万円の支出へ転じた。美容事業拡大に伴う売上債権・在庫の増加が主な要因として記載されている。 - FY2021-Q2営業キャッシュ・フロー黒字継続も減少有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において営業活動の結果増加した資金は108百万円(前年同期比17.4%減)となりました。」
営業キャッシュ・フローの黒字は継続したが、金額は前年同期の130百万円から108百万円へ減少した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「2020年3月期については、消費増税までは順調に推移したものの、その反動が最需要期である年末・年始商戦まで長引いたこと、また、2020年2月、3月はコロナウイルの感染拡大に伴う客数減などによる売上高の減少に加え、その対応策として商品在庫の早期消化に向けた230百万円の評価の切下げを行ったことなどにより営業損失を計上いたしましたが、在庫水準の圧縮効果により営業キャッシュ・フローのマイナスは解消しております。」
商品在庫の圧縮効果により、前事業年度までマイナスだった営業キャッシュ・フローが解消したと記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果増加した資金は529百万円(前事業年度は380百万円の減少)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年の380百万円の支出から529百万円の収入へ転じた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当事業年度は、業績の改善と併せて商品回転率をさらに加速することで、営業キャッシュ・フローの黒字化に取組んでおります。」
営業キャッシュ・フローの黒字化を、業績改善と商品回転率向上によって目指す方針を継続している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において営業活動の結果増加した資金は130百万円(前年同期は203百万円の減少)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の203百万円の支出から130百万円の収入へ転じ、改善が数値で示された。 - FY2020-Q1営業キャッシュ・フロー改善有価証券報告書
「当事業年度は、業績の改善と併せて商品回転率をあげることで、当第1四半期累計期間においても、営業キャッシュ・フローの改善が図れております。」
前年度にマイナスとなった営業キャッシュ・フローについて、業績改善と商品回転率向上により当第1四半期も改善したと記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果減少した資金は380百万円(前事業年度は223百万円の減少)となりました。」
営業キャッシュ・フローの支出額が前年度の223百万円から380百万円へ拡大した。 - FY2019-Q2営業キャッシュ・フロー赤字継続も支出額縮小有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において営業活動の結果減少した資金は203百万円(前年同期は262百万円の減少)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは引き続き減少であったが、減少額は前年同期の262百万円から203百万円へ縮小した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果減少した資金は223百万円(前事業年度は499百万円の増加)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年度の499百万円の増加から223百万円の減少に転じ、従来記載していた連続増加の状態から悪化した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、3期連続で営業損失を計上しておりますが、一方で営業活動によるキャッシュ・フローは3期連続の増加となっております。」
営業活動によるキャッシュ・フローが3期連続で増加したとの事実を引き続き示している。 - FY2018-Q2連続黒字から連続増加への表現変更有価証券報告書
「当社は、3期連続で営業損失を計上しておりますが、一方で営業活動によるキャッシュ・フローは3期連続の増加となっております。」
前回の『3期連続の黒字』という表現から、『3期連続の増加』へ表現が変更された。当第2四半期累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは262百万円の支出であった。 - FY2018-Q1連続増加から連続黒字へ表現変更有価証券報告書
「当社は、3期連続で営業損失を計上しておりますが、一方で営業活動によるキャッシュ・フローは3期連続の黒字となっております。」
営業活動によるキャッシュ・フローについて、従来の『3期連続の増加』ではなく、『3期連続の黒字』という事実が示された。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社は、3期連続で営業損失を計上しておりますが、一方で営業活動によるキャッシュ・フローは3期連続の増加となっております。」
営業活動によるキャッシュ・フローの連続増加が2期から3期へ更新され、当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは499百万円となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間においては、営業黒字化には至らなかったものの、引続き営業キャッシュ・フローは改善しております。」
営業黒字化には至らない一方、営業キャッシュ・フローの改善を引き続き示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「一方で営業活動によるキャッシュ・フローは2期連続の増加となっております。」
営業活動によるキャッシュ・フローが2期連続で増加した事実を引き続き示している。当第2四半期累計期間の営業キャッシュ・フローは275百万円の支出だった。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「一方で営業活動によるキャッシュ・フローは2期連続の増加となっております。」
継続企業に関する重要事象の説明において、営業活動によるキャッシュ・フローが2期連続で増加した事実を示している。