感染症後の生徒募集回復策
FY2020-Q3に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2022。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2022前進有価証券報告書
「2021年6月に初めて3万人を突破した生徒数は、2022年9月末には33,000人を超え、期中平均でも前期比6.7%増の31,444人となりました。今春の新年度入会生の募集は、特に小学生の伸びが目立ち、小学5年生及び6年生の期中平均生徒数は前期比で12.5%の増加となりました。」
感染症後の募集回復が通期でも進み、生徒数33,000人超、期中平均6.7%増、小5・小6で12.5%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「生徒募集の状況は、各部門とも引き続き堅調です。当第2四半期末時点での期中平均生徒数は、前期比9.0%増となっています。」
感染症影響後の生徒募集が堅調に推移し、期中平均生徒数は前期比9.0%増となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「生徒人数は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた2020年9月期から、2021年9月期を経て順調に増加しています。」
感染症の影響で停滞した生徒募集が2021年9月期を経て順調な増加に転じたことを確認している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「しかしながら、コロナ禍における当社の対応によって得られたご家庭からの信頼は厚く、さらに3月の入試結果が好調だったことも追い風となり、2021年9月期(第43期)の当第3四半期においては生徒募集状況は好調に推移しました。生徒募集については、当第3四半期中において創業以来初めて生徒数が3万人を突破し、2021年6月末の生徒数は前年同期比10.5%増となりました。もう一つの要因としては、コロナ禍の中で当社が取り組んだオンライン授業の充実(4万本を超える動画配信)や対面授業とオンラインライブ授業を選択できるハイブリッド型のシステムの稼働、そして2020年4・5月の緊急事態宣言下で授業料の6~8割を減額したこと等、生徒サイドに寄り添った姿勢が多くのご家庭に支持され、当社への信頼感を高めたことも背景にあると推測しています。」
感染症後の募集状況が好調に推移し、創業以来初めて生徒数3万人を突破した。オンライン授業、ハイブリッド型システム、授業料減額への支持を回復要因として記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「生徒募集の状況ですが、第1四半期までは生徒数は緩やかな増加基調でしたが、冬期講習前後において生徒増の流れが鮮明になり、コロナ禍の中で入学の動きが鈍化していた小学生の生徒数も2021年1月以降はプラスに転じました。これらにより当第2四半期累計期間における生徒数は期中平均で前年同期比2.4%増となり、当第2四半期末時点においては、小中学部と高校部を合わせた全学年合計の生徒数が前年同期比7.1%増となっています。」
冬期講習前後から生徒増の流れが鮮明となり、2021年1月以降は小学生も増加に転じた。感染症下で停滞していた募集の回復が数値に表れている。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「生徒や保護者の間では、コロナ禍による学校の休校等による学力低下への不安が広がっていますが、その中で当社は、夏期講習や9月の新学期スタート時等の機会を活かして募集を活性化し、3月以降の生徒の入会がストップしていた時期の穴を埋め、2月までの良い波に再び乗っていけるよう取り組んでいるところです。」
3月以降に停止していた入会の流れを回復するため、夏期講習や9月の新学期スタートを募集機会として活用する具体策を初めて示している。