天候・経済状況によるガス需要変動
FY2016に初出。30回の記載のうち30回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載は2026-11-05。
北陸瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「ガス販売量につきましては、業務用のお客さまの設備稼働が減少したことに加えて、冬場の気温が高く推移し給湯・暖房用需要の減少があったものの、小千谷市のガス事業譲受けに伴うガス販売量の増加があったことから、416,639千㎥(前期比2.7%増)となりました。」
業務用設備稼働の減少と冬場の高温による需要減少が発生した一方、小千谷市事業譲受けにより全体のガス販売量は2.7%増となった。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「業務用のお客さま設備の稼働が減少したほか、夏場の気温が高く推移し給湯用需要の減少があったものの、当社におきまして小千谷市のガス事業譲受けに伴う増加があったことから、ガス販売量は前年並みとなりました。」
業務用設備の稼働減少と夏場の高温による給湯用需要減少が実際に発生したが、小千谷市事業譲受けによる増加でガス販売量は前年並みとなった。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は、前年に比べ夏場の気温が低く推移し空調用需要の減少があったものの、業務用のお客さまの設備稼働が増加したことから、前年同期に比べ0.4%増の172,918千㎥となりました。」
空調用需要の減少が発生した一方、業務用顧客の設備稼働増加により都市ガス販売量は前年同期比0.4%増となった。天候・需要変動リスクが引き続き実績に現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2023年4~12月)の売上高につきましては、春先をはじめとして気温が高く推移し給湯・暖房用需要が減少したほか、業務用のお客さま設備の稼働減少によりガス販売量が減少したことから、前年同期に比べ28億43百万円減少の411億67百万円となりました。」
高温による給湯・暖房用需要の減少と業務用設備の稼働減少がガス販売量の減少・前年同期比28億43百万円の減収として実績に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2023年4~9月)の売上高につきましては、春先の気温が前年に比べ高く推移したことにより給湯・暖房用需要が減少したほか、業務用のお客さまの設備稼働の減少があったものの、原料費調整に伴いガス料金単価が高く推移したことから、前年同期に比べ8億45百万円増加の268億32百万円となりました。」
春先の高温による給湯・暖房用需要の減少が実績に現れ、業務用顧客の設備稼働減少も重なった。料金単価上昇により売上高は前年同期比8億45百万円増加した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2023年4~6月)の売上高につきましては、春先の気温が前年に比べ高く推移したことにより給湯・暖房用需要が減少したことに加え、業務用のお客さまの設備稼働の減少があったものの、原料費調整に伴いガス料金単価が高く推移したことから、前年同期に比べ10億54百万円増加の146億21百万円となりました。」
春先の高温により給湯・暖房用需要が減少し、業務用顧客の設備稼働も減少した。天候・需要変動リスクが当第1四半期の実績に現れている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「ガス販売量につきましては、前年の春先及び冬場の気温が高く推移したことによる給湯・空調用需要の減少があったものの、原料費調整に伴いガス料金単価の引き上げがあったことから、696億34百万円(前期比33.0%増)となりました。」
春先・冬場の高温による給湯・空調用需要の減少が年度実績に現れ、都市ガス販売量は前期比6.8%減となった。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は、春先及び初冬の気温が前年に比べ高く推移し給湯・空調用需要が減少したことに加え、業務用のお客さまの設備稼働が減少したことにより、前年同期に比べ3.7%減の284,833千㎥となりました。」
春先及び初冬の高温による給湯・空調用需要の減少が、ガス販売量の前年同期比3.7%減として実績に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は、春先の気温が前年に比べ高く推移し給湯・空調用需要が減少したことに加え、業務用のお客さまの設備稼働が減少したこと等により、前年同期に比べ3.2%減の181,585千㎥となりました。」
春先の高温による給湯・空調用需要の減少が、ガス販売量の前年同期比3.2%減として実績に現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は、当期に入り春先の気温が前年に比べ高く推移し給湯・空調用需要が減少したことにより、前年同期に比べ1.1%減の94,841千㎥となりました。」
春先の高温による給湯・空調用需要の減少が、ガス販売量の前年同期比1.1%減として実績に現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は、春先の気温の影響による給湯・空調用需要の減少があるものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い減少していた業務用の販売量が一部回復したことにより、前年同期に比べ0.8%増の295,840千㎥となりました。」
春先の気温上昇による給湯・空調用需要の減少が引き続き実績に現れている一方、業務用需要の一部回復によりガス販売量全体は前年同期比0.8%増となった。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、原料費調整に伴うガス料金単価の引き下げや春先の気温の影響による給湯・空調用の販売量の減少などにより、都市ガス事業(付随する受注工事及び器具販売を含む)の売上高は前年同期に比べ9億59百万円減少の184億38百万円となりました。」
春先の高温による給湯・空調用需要の減少が都市ガス事業の売上高減少要因として実績に現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2021年4~6月)の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による前年の業務用を中心としたガス販売量の減少から一部回復が見られたものの、原料費調整に伴うガス料金単価の引き下げがあったこと、加えて春先の気温が前年に比べ高く推移したことにより給湯・空調用需要が減少したことなどもあり、前年同期に比べ8億9百万円減少の104億81百万円となりました。」
春先の高温により給湯・空調用需要が減少し、前年同期比8億9百万円の減収要因となった。天候による需要変動が引き続き実績に現れている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「ガス販売量につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により業務用を中心とした需要は減少したものの、見附市のガス事業を譲受けしたことや暖冬だった前期に比べて冬場の気温が低く推移したことにより給湯・空調用需要が増加したことから、445,054千㎥(前期比1.9%増)となりました。」
冬場の低温による給湯・空調需要の増加が販売量の増加として現れ、天候による需要変動が引き続き実績化している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「ガス販売量につきましては、暖冬による給湯・暖房用需要の減少があったものの、大口需要家の稼働増加により、436,796千㎥(前期比3.0%増)となりました。」
暖冬により給湯・暖房用需要が減少し、天候による需要変動が当年度の実績に現れた。一方、大口需要家の稼働増加により全体販売量は増加した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「ガス販売量は前年同期と比べ14.6%増の275,563千㎥となりました。用途別では、家庭用ガス販売量は、柏崎市のガス事業を譲受けたものの、期間中の気温が前年に比べ高めに推移し給湯・暖房用需要が減少したことなどから、前年同期に比べ2.8%減の99,130千㎥、業務用(商業用、工業用、その他用)ガス販売量は、新規大口需要家の稼働や柏崎市のガス事業を譲受けたことなどから、前年同期に比べ27.4%増の176,433千㎥となりました。」
期間中の高温により家庭用の給湯・暖房用需要が減少し、家庭用ガス販売量は前年同期比2.8%減となった。天候による需要変動が実績に現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「用途別では、家庭用ガス販売量は、柏崎市のガス事業を譲受けたものの、春先や夏場の気温が前年に比べ高めに推移し給湯・暖房用需要が減少したことなどから、前年同期に比べ1.6%減の61,665千㎥となりました。」
春先・夏場の高温により家庭用の給湯・暖房需要が減少し、家庭用ガス販売量が前年同期比1.6%減となった。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「春先や夏場、冬場の気温が前年に比べ低めに推移した影響により、給湯・暖房用需要が増加したことなどから、167,713千㎥(前期比6.1%増)となりました。」
低温により家庭用ガス販売量が前期比6.1%増加し、業務用も2.9%増加した。天候による需要変動が当年度の販売量・売上高の増加として実績化している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(平成29年4~12月)の売上高につきましては、春先および冬期に入って気温が前年に比べ低めに推移したことやお客さま設備の稼働増加などによるガス販売量の増加に加え、原料費調整に伴いガス料金単価が引き上げとなったことなどから、前年同期に比べ25億51百万円増加の304億94百万円となりました。」
春先および冬期の低温によりガス販売量が増加し、売上高が前年同期比25億51百万円増加した。都市ガス販売量は4.9%増、家庭用は7.5%増となり、天候による需要変動が引き続き実績に現れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(平成29年4~9月)の売上高につきましては、春先や夏場の気温が前年に比べ低めに推移したことやお客さま設備の稼働増加などによるガス販売量の増加に加え、原料費調整に伴いガス料金単価が引き上げとなったことなどから、前年同期に比べ10億64百万円増加の185億39百万円となりました。」
春先・夏場の低温により給湯・暖房需要が増加し、ガス販売量と売上高の増加として天候による需要変動が実績に現れた。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(平成29年4~6月)の売上高につきましては、期間中の気温が前年に比べ低めに推移しガス販売量が増加したことなどから、前年同期に比べ2億40百万円増加の99億92百万円となりました。」
前年より低めの気温によりガス販売量が増加し、売上高が前年同期比2億40百万円増加した。天候による需要変動が当四半期の業績に実際に現れている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「家庭用ガス販売量は春先及び夏場の気温が前年に比べ高めに推移したことにより、給湯・暖房用需要が減少したことなどから、158,061千㎥(前期比1.1%減)となりました。」
高温による家庭用給湯・暖房需要の減少が実績に現れ、家庭用ガス販売量は前期比1.1%減となった。一方、冬場の低温等により業務用販売量は2.7%増加し、都市ガス販売量全体は1.0%増加した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(平成28年4~12月)の売上高につきましては、冬期に入って気温が前年に比べ低めに推移したことによりガス販売量は前年並みとなったものの、原料費調整制度に基づくガス料金単価の引き下げがあったことなどから、前年同期に比べ30億60百万円減少の279億79百万円となりました。」
冬期の低温によりガス販売量は前年並みとなった一方、春先の高温による給湯・暖房需要の減少が家庭用販売量に影響しており、天候による需要変動が引き続き実績に現れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(平成28年4月~9月)の売上高につきましては、夏場の冷房用需要が増加したものの、春先の気温が前年に比べ高めに推移したことによる給湯・暖房用需要の減少や、お客さま設備の稼働減少などによりガス販売量が減少したことに加え、原料費調整制度に基づくガス料金単価の引き下げがあったことなどから、前年同期に比べ25億8百万円減少の175億2百万円となりました。」
春先の高温による給湯・暖房需要の減少や顧客設備の稼働減少によりガス販売量が減少し、売上高も前年同期比25億8百万円減少した。天候・需要変動リスクが当累計期間にも実績として現れている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(平成28年4~6月)の売上高につきましては、期間中の気温が前年に比べ高めに推移しガス販売量が減少したことに加え、原料費調整制度に基づくガス料金単価の引き下げがあったことなどにより、前年同期に比べ14億66百万円減少の97億66百万円となりました。」
前年同期より高めの気温を受け、ガス販売量が減少した。用途別では家庭用が3.6%減、業務用が4.0%減となり、天候による需要変動が当四半期の売上・利益減少として現れている。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「特に家庭用ガス販売量のシェアが高く、家庭用暖房需要への依存度の高い当社グループにおいては、天候状況により業績が著しく変動する可能性があります。」
当年度は冬場の気温が前年より高く、家庭用販売量が4.1%減少、業務用販売量が3.1%減少したと説明しており、天候による需要変動が実績に現れている。