「プロジェクトE3」による家庭用ガス機器販売戦略
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2017。直近の記載はFY2023。
北陸瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「このため当社は、ガス温水暖房システムやガス衣類乾燥機等の販売を強化し、1世帯あたりのガス使用量増加に取り組んでおります。」
家庭用需要の獲得策として、ガス温水暖房システムやガス衣類乾燥機等の販売強化を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「まず、営業面においては、家庭用燃料電池「エネファーム」と「ガス温水暖房システム」の提案強化による都市ガスの普及拡大に加え、「リフォーム事業」にも積極的に取り組んでまいります。」
家庭用ガス普及戦略として、エネファーム、ガス温水暖房システム、リフォーム事業を引き続き重点施策としている。 - FY2020再定義有価証券報告書
「今後の市況環境を踏まえると、地域の人口が減少傾向のなか、お客さま件数の伸び悩みが見込まれますが、既存住宅へのガス販売量を増加させるべく、家庭用ガス普及戦略を策定し「エネファーム」等の販売に注力いたします。」
前年度に示した「3Rise(サンライズ)」の名称は用いず、「家庭用ガス普及戦略」として既存住宅での販売量増加、エネファーム等の販売に軸足を置いている。 - FY2019再定義有価証券報告書
「今後の市況環境を踏まえると、地域の人口が減少傾向のなか、お客さま件数の伸び悩みが見込まれますが、既存住宅へのガス販売量を増加させるべく、新戦略『3Rise(サンライズ)』に基づき「エネファーム」等の販売に注力いたします。また、「ガス温水暖房システム」のさらなるPRにより、ヒートショック対策に有効で、衛生面にも有益で快適な「浴室暖房乾燥機」や家事の時短化につながる「衣類乾燥機」等の販売強化にも引き続き取り組んでまいります。」
従来の家庭用ガス普及戦略に加え、既存住宅での販売量増加を狙う新戦略『3Rise(サンライズ)』を打ち出し、エネファーム、浴室暖房乾燥機、衣類乾燥機等へ施策を具体化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「さらに、当期に構築した家庭用ガス普及戦略の目標達成に向け全社をあげて取り組んでまいります。具体的には、家庭用燃料電池「エネファーム」と「ガス温水暖房システム」の提案強化による普及拡大に加え、「リフォーム事業」にも積極的に取り組み、家庭用ガス需要の獲得と省エネ機器の拡販につながるよう引き続き努めてまいります。」
家庭用ガス普及戦略を継続し、エネファーム、ガス温水暖房システム、リフォーム事業を通じた家庭用需要・省エネ機器の拡大を掲げている。 - FY2017再定義有価証券報告書
「さらに、新たに構築した家庭用ガス普及戦略の目標達成に向け全社をあげて取り組んでまいります。具体的には、家庭用燃料電池「エネファーム」と「ガス温水暖房システム」の提案強化による普及拡大に加え、「リフォーム事業」にも積極的に取り組み、家庭用ガス需要の獲得と省エネ機器の拡販につながるよう努めてまいります。」
従来の「プロジェクトE3」から「新たに構築した家庭用ガス普及戦略」へ計画を改称・再構成し、エネファーム、ガス温水暖房、リフォームを施策として示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「さらに、3カ年計画の最終年となる中期家庭用ガス機器販売戦略「プロジェクトE3‐Ene・farm Energy Evolution‐」の目標達成に向け全社をあげて取り組んでまいります。具体的には、家庭用燃料電池「エネファーム」の普及拡大による発電需要の開発を主体とし、あわせて家庭用コージェネレーションシステム及びガス温水暖房システム「TES」の拡販による温水暖房需要の開発に取り組む2本の柱で積極的に家庭用需要の獲得に努めてまいります。」
3カ年計画の最終年における施策として、エネファーム、家庭用コージェネレーション、TESの二本柱で家庭用需要を開発するとしている。