LNG調達地域・価格指標の多様化と低廉な安定供給
FY2016に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「都市ガス・LPGなどのコア事業では、お客さま数の増加に加え、カナダからの受入れを開始するなどLNG調達地域の分散を進めるとともに、高圧導管の整備などを推進した。」
カナダからのLNG受入れ開始により、調達地域分散の取組みが実際の受入れ段階に進んだ。 - 2026-03-31前進経営計画
「2026年度も安定調達を基本としつつ、取引の拡大に向けた体制の整備を進めます。また、将来の調達柔軟性に資する取組みとして、当社グループが出資するLNG船の竣工を予定しています。」
LNGの調達地域分散と安定調達を継続しつつ、取引拡大に向けた体制整備と出資LNG船の竣工予定を示した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「本件は収益の拡大及び原料調達の強化を図ることを目的としている。企業結合日 2021年7月27日 取得した議決権比率 100% 取得の対価 現金 64百万米ドル」
カナダ西海岸の液化天然ガス事業会社の取得について、当第2四半期連結会計期間からToho Gas Canada Ltd.として連結範囲に含め、収益拡大と原料調達強化という目的を開示した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2021年3月31日開催の取締役会において、DIAMOND LNG CANADA INVESTMENT LTD.の株式を取得し、子会社化することを決議し、2021年7月27日付で当該取得手続を完了した。」
LNGのバリューチェーンへの関与・原料調達強化に関し、カナダ西海岸の液化天然ガス事業会社の取得手続を完了した。取得比率は100%、取得対価は64百万米ドルである。 - FY2021前進有価証券報告書
「LNGの低廉かつ安定的な調達に向け、当社グループは、LNG調達地域の分散化により安定的な調達体制構築や受入基地の柔軟な運用に取り組んでいる。また、上流権益・中流事業や、LNG船への出資等により、調達するLNGのバリューチェーンへの関与を強化している。」
調達地域の分散化・受入基地の柔軟運用に加え、上流権益、中流事業、LNG船への出資によるバリューチェーン関与を具体策として追加した。 - FY2020前進有価証券報告書
「2019年8月 アメリカLNG導入開始」
調達地域の多様化に関して、アメリカLNGの導入開始という具体的な進展が記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「LNGの契約形態、価格指標、調達地域の多様化と、昨年完成した知多緑浜工場No.3LNGタンクの活用により、低廉なエネルギーの安定調達を実現する。」
調達条件・地域の多様化と完成済みタンクの活用という調達方針が継続して示されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はない。なお、前連結会計年度末において計画中であった知多緑浜工場BOG再液化設備は平成28年6月に、知多緑浜工場No.3LNGタンクは平成28年7月に、輸送幹線(三重幹線・鈴鹿~河芸間)は平成28年8月に完成した。」
新たな重要設備異動はない一方、知多緑浜工場関連設備および輸送幹線の完成実績が再掲されている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「なお、前連結会計年度末において計画中であった知多緑浜工場BOG再液化設備は平成28年6月に、知多緑浜工場No.3LNGタンクは平成28年7月に、輸送幹線(三重幹線・鈴鹿~河芸間)は平成28年8月に完成した。」
安定供給と価格低減に向けた設備のうち、知多緑浜工場No.3LNGタンクが平成28年7月に完成した。 - FY2016初出有価証券報告書
「LNG調達における価格指標と調達地域の多様化を推進し、安定調達と価格低減を実現する。また、本年完成予定の知多緑浜工場No.3LNGタンクなどを活用することで、都市ガスの安定供給に努める。」
調達ポートフォリオの多様化と知多緑浜工場No.3 LNGタンクの活用を組み合わせている。