防災拠点整備と設備の耐震・保安対策
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「加えて、高経年設備の保安対策や災害対応力を強化する。」
高経年設備対策と災害対応力強化を、コア事業の具体的な取組みとして継続・明示している。保安対策引当金については、物価変動等を踏まえ2,331百万円を追加計上した。 - 2026-05-29前進株主総会
「経年管について、対策を計画的に進めているが、物価の変動等により、将来の費用が増加することが見込まれたため、その増加する費用分を見積り計上することとした。これに伴い、保安対策引当金を 2,331 百万円計上し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ同額減少している。」
経年管対策に関する保安対策引当金について、物価変動等による将来費用の増加分を追加計上した。 - FY2022前進有価証券報告書
「白ガス供給管等については、2021年3月に経済産業省が公表した「ガス安全高度化計画2030」などを受けて、当社として経年管対策を一層強化することとした。これに伴い、保安対策引当金を4,862百万円計上し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ同額減少している。」
経年管対策について「ガス安全高度化計画2030」を受けた強化方針を示し、保安対策引当金48億6,200万円を計上した。 - FY2021前進有価証券報告書
「白ガス支管については、地震対策として、耐震性に優れた導管への入替え工事を計画的に推進しているが、地方公共団体が公表した新たな防災計画など、最新の情報に基づいて地震対策の計画を見直すこととした。これに伴い、保安対策引当金を3,100百万円計上し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ同額減少している。」
耐震性に優れた導管への計画的な入替えについて、防災計画を踏まえた計画見直しと保安対策引当金31億円の計上が記載された。 - FY2017前進有価証券報告書
「本年完成した本社構内の新たな防災拠点ビルを活用して災害対応力を一層強化する。また、製造・供給設備の地震・津波対策や復旧期間の短縮に向けた取り組み、日常の保安レベルの維持・向上により、安定供給を確保する。」
前回計画されていた本社構内の防災拠点ビルが完成し、これを活用した災害対応力強化の段階に進んだ。 - FY2016初出有価証券報告書
「防災対策では、本社構内に新たな防災拠点ビルを建設し、大規模災害時のBCP機能を高める。また、地震・津波対策を着実に実行するとともに、復旧期間の短縮に向けた取り組みを強化する。保安対策では、生産・供給設備の計画的なメンテナンスや更新を進める。また、ガス消費機器の安全対策を加速する。」
防災拠点ビル、地震・津波対策、復旧短縮、設備更新、消費機器対策を具体策として掲げている。