営業キャッシュフロー・財務健全性・ROAの中期目標
FY2017に初出。25回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。
東邦瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。34社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに9社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「①キャッシュアロケーション(2025~2027年度累計) キャッシュイン キャッシュフロー創出※1 2,100億円程度 借入れ余力(デット)活用※2 1,300億円程度 キャッシュアウト コア事業投資 1,100億円程度 戦略事業投資 1,300億円程度 株主還元 1,000億円程度」
従来の2022~2025年度計画から、2025~2027年度累計のキャッシュ創出・借入れ・コア事業投資・戦略事業投資・株主還元の配分計画へ更新された。2027年度の連結経常利益目標300億円、ROE6%+αに対し、2025年度実績は378億円、6.8%となった。 - FY2026-H1中間期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益や減価償却費の計上などにより、464億9千万円の収入となった。前中間連結会計期間比では、2億8千4百万円の収入の増加となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の59.1%から60.0%となった。」
中間期の営業キャッシュ・フローは464億9,000万円となり、前年同期比2億8,400万円増加した。自己資本比率は前期末の59.1%から60.0%へ上昇した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績が更新されている。 - FY2025-H1中間期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益や減価償却費の計上などにより、462億5百万円の収入となった。前中間連結会計期間比では、70億8千6百万円の収入の増加となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の62.2%から61.8%となった。」
中間期の営業キャッシュ・フローは462億500万円となり、前年同期比で70億8,600万円増加した。自己資本比率は前期末62.2%から61.8%となった。中期目標自体の変更ではなく、財務実績が更新されている。 - FY2024-Q3第3四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の58.0%から62.5%となった。」
第3四半期末の自己資本比率は62.5%となり、前期末の58.0%から上昇した。有利子負債の削減と四半期純利益の計上が財政状態の説明として記載されている。 - FY2024-Q2第2四半期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、391億1千9百万円の収入となった。前年同四半期比では、341億2千5百万円の収入の増加となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の58.0%から62.2%となった。」
第2四半期累計の営業キャッシュ・フローは391億1,900万円となり、自己資本比率は前期末の58.0%から62.2%へ上昇した。有利子負債の削減も記載されている。 - FY2024-Q1第1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の58.0%から61.4%となった。」
第1四半期末の自己資本比率は61.4%となり、前期末の58.0%から上昇した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2023-Q2第2四半期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、49億9千3百万円の収入となった。前年同四半期比では、3億1千5百万円の収入の減少となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の58.4%から54.4%となった。」
第2四半期累計の営業キャッシュ・フローは49億9,300万円となり、自己資本比率は前期末の58.4%から54.4%へ低下した。 - FY2023-Q1第1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の58.4%から58.1%となった。」
第1四半期末の自己資本比率は58.1%となり、前期末の58.4%から0.3ポイント低下した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2022再定義有価証券報告書
「営業キャッシュ・フローの創出力を維持しつつ、持続的な成長に向けた投資を加速。経営指標 営業キャッシュ・フロー 2,100億円以上(2022~2025年度累計) ROA 3%程度(2025年度) D/Eレシオ 0.6程度(2025年度)」
旧計画では営業キャッシュ・フロー累計1,682億円、都市ガス事業投資875億円、成長事業投資657億円となり、それぞれ旧目標を上回った一方、ROA平均は2.3%で目標3%を下回った。新たに2022~2025年度の営業キャッシュ・フロー2,100億円以上、2025年度ROA3%程度、D/Eレシオ0.6程度という目標へ更新した。 - FY2022-Q3第3四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の59.7%から58.4%となった。」
第3四半期末の自己資本比率は58.4%となり、前期末の59.7%から低下した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2022-Q2第2四半期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、53億9百万円の収入となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の59.7%から62.0%となった。」
第2四半期累計の営業キャッシュ・フローは53億900万円、自己資本比率は前期末の59.7%から62.0%となった。中期目標自体の変更ではなく、財務実績を更新している。 - FY2022-Q1第1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の59.7%から62.4%となった。」
第1四半期末の自己資本比率は62.4%となり、前期末の59.7%から上昇した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2021前進有価証券報告書
「営業キャッシュ・フロー 683億円 643億円 280億円 累計1,600億円以上 都市ガス事業投資 277億円 277億円 350億円 累計 800億円以上 成長事業投資 207億円 167億円 340億円 累計 600億円以上 RОA 2.9% 1.5% 1.5%程度 平均 3%以上」
中期経営計画2年目の実績として、営業キャッシュ・フロー643億円、都市ガス事業投資277億円、成長事業投資167億円、ROA1.5%を示し、3年間の累計・平均目標に対する進捗を更新した。 - FY2021-Q3第3四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の57.2%から60.4%となった。」
第3四半期末の自己資本比率は60.4%となり、前期末の57.2%から上昇した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2021-Q2第2四半期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却費の計上などにより、364億9千5百万円の収入となった。前年同四半期比では、6億2千3百万円の収入の増加となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の57.2%から60.2%となった。」
第2四半期累計の営業キャッシュ・フローは364億9,500万円、自己資本比率は前期末の57.2%から60.2%となった。新たな中期目標の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2021-Q1第1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の57.2%から59.4%となった。」
第1四半期末の自己資本比率は59.4%となり、前期末の57.2%から上昇した。中期目標自体の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2020前進有価証券報告書
「営業キャッシュ・フロー 683億円 累計 1,600億円以上 都市ガス事業投資 277億円 累計 800億円以上 成長事業投資 207億円 累計 600億円以上 RОA 2.9% 平均 3%以上」
中期計画初年度の営業キャッシュ・フロー、都市ガス事業投資、成長事業投資、ROAの実績が示され、3年間の累計・平均目標に対する進捗が具体化した。 - FY2020-Q3第3四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の59.5%から59.3%となった。」
第3四半期末の自己資本比率は59.3%となり、前期末の59.5%から0.2ポイント低下した。 - FY2020-Q2第2四半期の営業キャッシュ・フロー・自己資本比率更新有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益の計上などにより、358億7千2百万円の収入となった。これらの結果、自己資本比率は前期末の59.5%から62.0%となった。」
第2四半期累計の営業キャッシュ・フローは358億7,200万円、自己資本比率は前期末の59.5%から62.0%となった。新たな中期目標の変更ではなく、財務実績の更新である。 - FY2020-Q1第1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の59.5%から60.6%となった。」
第1四半期末の自己資本比率は60.6%となり、前期末の59.5%から上昇した。 - FY2019旧中期経営計画の実績評価有価証券報告書
「当期の営業キャッシュ・フローは326億円、D/Eレシオは0.4、ROAは2.7%となった。目標の達成状況については、年度ごとのブレはあったものの計画期間全体で見れば計画に近い形で進捗した。例えば、営業キャッシュ・フローは、2015年3月期からの5年間では累計3,000億円を超える水準となり、これは計画策定時に想定していた5年間累計額(2,600億円)を上回る水準である。創出したキャッシュは、さらなる成長に向けた投資や株主還元に充当していく。」
2019年3月期の営業キャッシュ・フロー580億円、ROA3%程度という年度目標に対し、実績は326億円、2.7%だった。一方、5年間累計営業キャッシュ・フローは3,000億円超となり、想定の2,600億円を上回った。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「2019~2021年度 営業キャッシュ・フロー ・3つの重点戦略を実行し、営業キャッシュ・フローを創出する。累計 1,600億円以上 キャッシュ・フロー配分 ・健全な財務基盤を維持する前提で、都市ガス事業投資に加え、成長事業への投資を加速する。・株主還元は、安定配当を基本とするなかで、自己株式の取得を機動的に実施する。都市ガス事業投資 累計 800億円以上 成長事業投資 累計 600億円以上 RОA 平均 3%以上」
従来の中期目標から、2019~2021年度の営業キャッシュ・フロー累計1,600億円以上、都市ガス事業投資800億円以上、成長事業投資600億円以上、ROA平均3%以上という新たな資本配分・収益性目標へ枠組みが更新された。なお、自己資本比率は前期末60.3%から58.6%となった。 - FY2019-Q2第2四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の60.3%から61.7%となった。」
財務健全性に関する第2四半期の実績として、自己資本比率は前期末の60.3%から61.7%となった。 - FY2019-Q1四半期の自己資本比率更新有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前期末の60.3%から61.7%となった。」
財務健全性に関する四半期実績として、自己資本比率が前期末の60.3%から61.7%へ変化した。中期目標そのものの更新は記載されていない。 - FY2017初出有価証券報告書
「営業キャッシュフロー 482億円 372億円 580億円 600億円 D/Eレシオ 0.7 0.4 1.0以下 1.0以下 ROA 2.1% 3.3% 3%程度 3%以上」
平成30年度および平成34年度を見据え、営業キャッシュフロー、D/Eレシオ、ROAについて具体的な中期経営計画目標とビジョン目標を初めて独立した経営指標として示している。