有利子負債・自己資本比率による財務体質の維持
FY2016に初出。36回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
大阪瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。34社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに5社。
- FY2026後退有価証券報告書
「財務健全性として、連結自己資本比率45%以上、連結D/E比率0.8以下を目指します。」
中期経営計画2026における財務健全性の目標が、自己資本比率50%程度・D/E比率0.7程度から、自己資本比率45%以上・D/E比率0.8以下へ変更されている。一方、当期の自己資本比率は54.4%となった。 - FY2026-H1自己資本比率上昇・目安超過を継続有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 51.1 52.3 52.8」
自己資本比率は52.3%となり、前年同期の51.1%を上回る一方、前連結会計年度末の52.8%を下回った。50%程度という財務健全性の目安は上回っている。 - FY2025-H1自己資本比率低下も目安超過有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 52.1 51.1 52.9」
自己資本比率は51.1%となり、前連結会計年度末の52.9%から低下したものの、従来の50%程度という財務健全性の目安を上回っている。 - FY2024-Q3自己資本比率低下も目安超過有価証券報告書
「自己資本比率(%) 43.8 51.5 49.3」
自己資本比率は51.5%となり、前連結会計年度末の49.3%を上回った一方、前第3四半期末の43.8%から上昇しており、従来の50%程度という目安を上回っている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 43.1 52.1 49.3」
自己資本比率は52.1%となり、前年同四半期末の43.1%および前連結会計年度末の49.3%から上昇し、従来の50%程度という目安を上回った。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 45.2 51.7 49.3」
自己資本比率は51.7%となり、前年同四半期末の45.2%および前連結会計年度末の49.3%から上昇し、従来の50%程度という目安を上回った。 - FY2023対処有価証券報告書
「当期においては、有利子負債が前期末に比べて1,664億円増加したものの、連結D/E比率は0.71(劣後特約付社債考慮後:0.60)、連結自己資本比率は49.3%(劣後特約付社債考慮後:52.5%)となっており、財務健全性を維持しております。」
自己資本比率は49.3%へ上昇し、劣後特約付社債調整後では52.5%となった。調整前の50%程度目安にはなお近接未達だが、前期末から改善した。 - FY2023-Q3自己資本比率の目安未達継続有価証券報告書
「自己資本比率(%) 43.7 43.8 49.1」
自己資本比率は当第3四半期末43.8%で、前連結会計年度末49.1%および従来の50%程度という目安を下回っている。前四半期末43.1%からは上昇した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 46.9 43.1 49.1」
自己資本比率は43.1%となり、前連結会計年度末の49.1%から低下し、従来の50%程度という財務健全性の目安からの未達幅が拡大した。有利子負債もコマーシャル・ペーパーの発行等により増加している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 48.3 45.2 49.1」
自己資本比率は45.2%となり、前第1四半期の48.3%および前連結会計年度末の49.1%から低下し、従来の50%程度という財務健全性の目安を下回っている。 - FY2022対処有価証券報告書
「連結D/E比率は0.65(劣後特約付社債考慮後:0.54)、連結自己資本比率は49.0%(劣後特約付社債考慮後:52.4%)となっており、財務健全性を維持しております。」
自己資本比率は前期末の46.8%から49.0%へ上昇し、劣後特約付社債調整後では50%程度の目安を上回った。D/E比率も0.65(調整後0.54)となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 45.9 43.4 46.8」
自己資本比率は43.4%となり、前第3四半期末の45.9%および前連結会計年度末の46.8%から低下した。従来の50%程度という財務健全性の目安からの未達幅が拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 45.6 46.8 46.8」
自己資本比率は46.8%となり、前四半期末の48.2%から低下し、従来の50%程度という財務健全性の目安を下回っている。 - FY2022-Q1自己資本比率上昇・目安未達継続有価証券報告書
「自己資本比率(%)45.2 48.2 46.8」
自己資本比率は48.2%となり、前連結会計年度末の46.8%から上昇したが、従来の50%程度という財務健全性の目安は下回っている。 - FY2021劣後債調整後は目安内有価証券報告書
「当期においては、有利子負債が前期末に比べて313億円増加したものの、連結D/E比率は0.73(劣後特約付社債考慮後:0.60)、連結自己資本比率は46.8%(劣後特約付社債考慮後:50.5%)となっており、財務健全性を維持しております。」
調整前ではD/E比率0.73、自己資本比率46.8%と従来目安から外れる一方、劣後特約付社債の資本性を考慮した指標ではD/E比率0.60、自己資本比率50.5%となった。 - FY2021-Q3目安未達が継続有価証券報告書
「自己資本比率(%)46.7 45.9 46.6」
当第3四半期末の自己資本比率は45.9%で、前連結会計年度末の46.6%および50%程度という財務健全性の目安を下回っている。前四半期末の45.6%からは上昇した。 - FY2021-Q2目安未達が継続有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 49.5 45.6 46.6」
当第2四半期末の自己資本比率は45.6%で、前第2四半期末の49.5%および50%程度という財務健全性の目安を下回っている。前四半期末の45.2%からは上昇した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 49.7 45.2 46.6」
当第1四半期末の自己資本比率は45.2%となり、前連結会計年度末の46.6%および従来の50%程度という財務健全性の目安を下回った。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当期においては、有利子負債が前期に比べて1,065億円増加したものの、連結D/E比率は0.76(劣後特約付社債考慮後(注):0.67)、連結自己資本比率は46.6%(劣後特約付社債考慮後:48.9%)となっており、財務健全性を維持しております。」
有利子負債が1,065億円増加し、連結D/E比率は目安の0.7程度を上回り、自己資本比率も50%程度を下回った。劣後特約付社債の資本性を考慮した指標はD/E比率0.67、自己資本比率48.9%。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 48.3 46.7 49.5」
当第3四半期末の自己資本比率は46.7%となり、前第3四半期末の48.3%および前連結会計年度末の49.5%を下回った。50%程度という財務健全性の目安からの未達幅が拡大している。 - FY2020-Q2目安未達が継続有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 51.3 49.5 49.5」
当第2四半期末の自己資本比率は49.5%で、50%程度という財務健全性の目安を引き続き下回っている。 - FY2020-Q1目安未達が継続有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 53.4 49.7 49.5」
当第1四半期末の自己資本比率は49.7%で、前連結会計年度末の49.5%から上昇したものの、従来の50%以上程度という目安を下回っている。 - FY2019自己資本比率が目安を下回る有価証券報告書
「財務健全性指標としては、連結D/E比率(有利子負債/自己資本)0.7程度、連結自己資本比率50%程度を中長期的に維持していくことを掲げている。当期においては、有利子負債が前期に比べて1,436億円増加したものの、連結D/E比率は0.64、連結自己資本比率は49.5%となっており、財務健全性を維持している。」
連結D/E比率は0.64で目安内にある一方、自己資本比率は49.5%となり、掲げる50%程度を下回った。有利子負債は前期比1,436億円増加している。 - FY2019-Q3自己資本比率が目安を下回る有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 53.5 48.3 52.7」
当第3四半期末の自己資本比率は48.3%となり、従来の50%以上という財務健全性の目安を下回っている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 52.6 51.3 52.7」
当第2四半期末の自己資本比率は51.3%で、前連結会計年度末の52.7%から低下したものの、50%以上の財務健全性目安を維持している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 53.1 53.4 52.7」
当第1四半期末の自己資本比率は53.4%で、前連結会計年度末の52.7%を上回り、50%以上の目安を維持している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当期においては、有利子負債は前期に比べて368億円減少する一方、利益剰余金の増加により自己資本は増加し、連結D/E比率は0.50、連結自己資本比率は52.5%となっており、財務健全性を維持している。」
連結D/E比率が0.50、自己資本比率が52.5%となり、目安のD/E比率0.7程度・自己資本比率50%程度を上回る実績を示している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 51.0 53.4 51.0」
当第3四半期末の自己資本比率は53.4%となり、前連結会計年度末の51.0%および50%以上の目安を上回っている。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 51.5 52.4 51.0」
当第2四半期末の自己資本比率は52.4%となり、前連結会計年度末の51.0%および50%以上の目安を上回っている。 - FY2017前進有価証券報告書
「当期においては、有利子負債は前期に比べて264億円減少する一方、利益剰余金の増加により自己資本は増加し、連結D/E比率は0.56、連結自己資本比率は51.0%となっており、財務健全性を維持している。」
連結D/E比率0.56、自己資本比率51.0%となり、D/E比率0.7程度・自己資本比率50%程度という財務健全性目安に対する当期実績を示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 50.5 51.0 49.5」
当第3四半期末の自己資本比率は51.0%で、前連結会計年度末の49.5%を上回り、50%以上の目安を維持している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 50.8 51.5 49.5」
当第2四半期末の自己資本比率は51.5%で、前連結会計年度末の49.5%を上回り、50%以上の目安を維持している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「自己資本比率 (%) 50.3 51.6 49.5」
自己資本比率は当第1四半期末に51.6%となり、前連結会計年度末の49.5%から上昇している。 - FY2016初出有価証券報告書
「財務の健全性を維持する指標としては、グループの〔有利子負債/自己資本〕の比率を0.7程度、自己資本比率を50%以上に維持することを目安としている。」
中期経営計画の期間を背景に、有利子負債・自己資本比率の具体的な目安を設定し、CMSや負債削減等を実施している。