原燃料調達トラブルとLNG調達環境の不確実性
FY2017に初出。24回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載は2026-07-30。
大阪瓦斯がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- 2026-07-30再掲決算説明資料
「今後、世界的にエネルギー調達が困難になる可能性に備え、Daigasグループ事業に関するリスクを抽出し影響度を把握したうえで、対応策の検討を深める。」
足元のLNG調達や都市ガス・電力供給への大きな影響は見込まない一方、情勢長期化による世界的なエネルギー調達困難の可能性を継続的な検討対象としている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「エネルギー資源の需給バランスの不安定化や激しい価格変動等、LNG調達環境の不確実性等のリスクはさらに高まっております。」
エネルギー資源の需給不安定化・価格変動を背景に、LNG調達環境の不確実性がさらに高まったと記載した。 - 2026-05-08悪化決算説明資料
「今後、世界的にエネルギー調達が困難になる可能性に備え、リスク抽出と影響度の把握、対応策の検討を深める。」
中東情勢の不安定化を背景に、エネルギー調達環境の不確実性を将来リスクとして明示し、対応策の検討を強化している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと再確認している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「前年度のフリーポートLNGプロジェクトの液化基地の操業停止を受けたLNG調達等に伴う費用増加の反動等により」
前年度のフリーポートLNG基地操業停止に伴うLNG調達費用増加の反動が当四半期の利益押し上げ要因となり、同障害による費用面の影響は縮小した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、国内エネルギー事業での原料価格等の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響(*)や、前年度のフリーポートLNGプロジェクトの液化基地の操業停止を受けたLNG調達等に伴う費用増加の反動等により、前年同四半期に比べて692億円増の826億円となりました。」
フリーポートLNG基地の操業停止に伴う前年度のLNG調達費用増加の反動が生じ、当四半期の利益面では影響が縮小した。一方、海外エネルギー事業では本年2月までの操業停止影響が残った。 - FY2023対処有価証券報告書
「当プロジェクトは2023年2月に基地の操業を再開しております。」
フリーポートLNG基地は2023年2月に操業を再開した。一方、操業停止中の代替調達や復旧費用の計上は発生しており、影響が完全に消失したとは記載していない。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当プロジェクトにおいて設備等の復旧に係る費用が発生しており、当社の出資比率に応じた当該費用の計上をしております。引き続き、当プロジェクトとともに操業の再開に向けた取り組みを進めていきます。」
フリーポートLNG基地の操業停止に伴う代替調達に加え、復旧費用が実際に発生し、出資比率に応じた費用を計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当プロジェクトにおいて設備等の復旧に係る費用が発生しており、当社の出資比率に応じた当該費用の計上をしております。」
フリーポートLNG基地の火災・操業停止により、LNGの代替調達に加えて復旧費用が実際に発生し、出資比率に応じた費用を計上した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「なお、本年6月に当社グループの投資先であり、かつLNG調達先の一つであるフリポ―トLNGプロジェクト(以下、「当プロジェクト」)の液化基地において火災が発生し、基地の操業が停止しております。これにより、当初想定のLNG調達に支障が生じる事象が発生しており、代替調達等の対応を進めております。また、当プロジェクトにおいて設備等の復旧に係る費用を含む損失が発生し、当社の出資比率に応じた損失を計上する可能性があります。」
フリーポートLNG基地の火災・操業停止により、想定していたLNG調達への支障が実際に発生し、代替調達、契約変更、復旧費用を含む損失の可能性が明示された。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当社グループの投資先であるフリーポートLNGプロジェクトの液化基地において火災が発生し、基地の操業が停止しております。これにより当社グループのLNG調達への影響に加えて、付随する契約の解約又は変更等が生じる可能性があります。」
提出後の2022年6月にフリーポートLNG液化基地の火災・操業停止が発生し、LNG調達や契約への影響を調査中と開示した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「原油価格や世界のLNG需給等、LNG調達環境の不確実性等のリスクも高まっております。」
原油価格や世界のLNG需給による調達環境の不確実性が高まったと、経営環境の変化として明示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。」
原燃料調達トラブルやLNG調達環境の不確実性について、新たな発生や重要な変更はないと整理している。 - FY2017初出有価証券報告書
「原油価格や世界のLNG需給など、LNG調達環境の不確実性などのリスクも高まっている。」
原油価格・世界のLNG需給による調達環境の不確実性を示し、リスク項目としてLNG等の原燃料調達先の設備・操業トラブルも開示している。