HTS等の新型衛星投入によるグローバル・モバイル競争力強化
FY2018に初出。23回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-05。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-05前進決算説明資料
「「HYLAS 3」衛星買収により、安全保障向けKaバンド*通信サービスに本格参入」
HYLAS 3の買収により、安全保障向けKaバンド通信サービスへの参入を具体化し、JSAT-31・JSAT-32に先行する衛星基盤を追加した。 - FY2026前進有価証券報告書
「2025年11月に、米国のSpace Exploration Technologies Corporation(SpaceX)との間で、通信衛星JSAT-31、JSAT-32の打ち上げサービス契約を締結いたしました。Superbird-9を含む3機の衛星は、2027年より順次打ち上げを予定しております。」
Superbird-9、JSAT-31、JSAT-32の3機を2027年から順次打ち上げる計画と、SpaceXとの打上げサービス契約を具体化した。 - 2026-06-10前進その他開示
「本衛星は、Ka バンドのマルチスポットビームを搭載しており、大容量通信および柔軟な回線設計が行える点を特長としています。スカパーJSATが運用する既存の Ku バンド通信衛星と組み合わせ、安定性に優れたマルチバンド通信網を構築することで、多様化・高度化するニーズに応える衛星通信サービスの提供が実現します。」
Kaバンド衛星を既存のKuバンド衛星と組み合わせるマルチバンド通信網を構築し、大容量通信と柔軟な回線設計による衛星通信サービスの高度化を進める内容を示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「将来のグローバル・モバイル分野を中心とする成長市場の通信需要に対応するため、Thales Alenia Space France社との間でフルデジタル衛星(軌道上でカバーエリアや伝送容量を柔軟に変更することで極めて自由度の高い通信サービスを行う能力を有する大容量衛星)「JSAT-31」の調達契約を締結いたしました。」
グローバル・モバイル分野向けにフルデジタル衛星JSAT-31の調達契約を締結し、Superbird-9等と合わせた大容量衛星フリートによる競争力強化を具体化した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「また、2023年8月には、Intelsat S.A.との共同衛星Horizons-4の打ち上げに成功いたしました。本衛星の投入により、アラスカ、ハワイを含む米国50州、メキシコ、カリブ海全域、及び太平洋地域の移動体通信需要に対応してまいります。」
Intelsat S.A.との共同衛星Horizons-4の打上げに成功し、HTSを用いたグローバル・モバイル事業の対象地域と通信需要への対応力を拡張した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスにおいては、ハイスループット衛星JCSAT-1Cの利用が拡大しており、同じくハイスループット衛星であるHorizons 3eとともに、今後の収益拡大を見込んでおります。また、2027年上期にはフルデジタル衛星Superbird-9の運用を開始予定であり、市場や顧客の多様なニーズへの対応を通して、日本をはじめとする東アジア地域における一層の事業拡大と競争力強化に努めてまいります。」
JCSAT-1Cの利用拡大を確認し、Horizons 3eとともに収益拡大を見込む状況となった。Superbird-9は2027年上期の運用開始予定を再確認した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「超高速海洋ブロードバンドサービス「JSATMarine」においてもJCSAT-1Cの利用を開始しており、同じくハイスループット衛星であるHorizons 3eとともに、今後の収益拡大を見込んでおります。」
JCSAT-1CのJSATMarineでの利用開始により、HTSを用いたグローバル・モバイル事業の商用利用が進展した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスにおいては、ハイスループット衛星JCSAT-1Cを利用し、インドネシアのデジタルデバイド地域における高速通信サービスの提供を、PT. INDO PRATAMA TELEGLOBALとのパートナーシップにより2022年4月から開始いたしました。新たにサービスを開始した超高速海洋ブロードバンドサービス「JSATMarine」においてもJCSAT-1Cの活用を予定しており、同じくハイスループット衛星であるHorizons 3eとともに、今後の収益拡大を見込んでおります。」
JCSAT-1Cによるインドネシア向け高速通信サービス、JSATMarineへの活用予定、Horizons 3eを含む収益拡大見込みを再確認した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスにおいては、事業拡大及び競争力強化を目的として打ち上げたハイスループット衛星JCSAT-1Cを利用し、インドネシアのデジタルデバイド地域における高速通信サービスの提供を、PT. INDO PRATAMA TELEGLOBALとのパートナーシップにより2022年4月から開始いたしました。新たにサービスを開始した超高速海洋ブロードバンドサービス「JSATMarine」においてもJCSAT-1Cの活用を予定しており、同じくハイスループット衛星であるHorizons 3eとともに、今後の収益拡大を見込んでおります。」
JCSAT-1Cによるインドネシア向け高速通信サービスを2022年4月から開始し、「JSATMarine」への活用も進めるなど、HTSのサービス提供と収益化を拡大した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため打ち上げたハイスループット衛星(従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星。以下「HTS」という。)であるJCSAT-1Cは、インドネシアエリアにおける契約獲得のほか、2022年1月から提供開始する新海洋サービス『JSAT Marine』や、航空機顧客に向けたサービスの提供が決定しております。同じくHTSであるHorizons 3eも着実に収益を拡大しており、さらなる顧客の獲得に向けて営業活動を強化してまいります。」
JCSAT-1Cでインドネシアの契約獲得に加え、2022年1月開始予定の「JSAT Marine」および航空機顧客向けサービスの提供が決定した。Horizons 3eの収益拡大と顧客獲得活動の強化も記載した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため打ち上げたハイスループット衛星(従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星。以下「HTS」という。)であるJCSAT-1Cは、インドネシアエリアにおける契約獲得の他、モバイル分野において今後更なる利用の拡大を見込んでおります。同じくHTSであるHorizons 3eも着実に収益を拡大しており、さらなるサービス提供の拡大に向けて営業活動を強化してまいります。」
JCSAT-1Cのインドネシアでの契約獲得とモバイル分野での利用拡大見込み、Horizons 3eの収益拡大および営業活動強化を再確認した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため打ち上げたハイスループット衛星(従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星。以下「HTS」という。)であるJCSAT-1Cは、インドネシアエリアを中心に契約を獲得しております。同じくHTSであるHorizons 3eも着実に収益を拡大しており、さらなるサービス提供の拡大に向けて営業活動を強化してまいります。」
JCSAT-1Cのインドネシアを中心とする契約獲得と、Horizons 3eの収益拡大を引き続き記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため打ち上げたHTSであるJCSAT-1Cについては、インドネシアエリアを中心に2021年度以降のサービス提供に向けた新規の契約を獲得しております。同じくHTSであるHorizons 3eも着実に収益を拡大しており、さらなるサービス提供の拡大に向けて営業活動を強化してまいります。」
JCSAT-1Cで2021年度以降の新規契約を獲得し、Horizons 3eの収益拡大も続くなど、HTSの商用化が進展した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により航空機内インターネット接続用衛星回線の収益が8億円減少いたしましたが、2018年度から2019年度にかけて投入したJCSAT-17及びHorizons 3eの収益が53億円増加したこと等により営業収益は増加いたしました。」
JCSAT-17及びHorizons 3eの収益が53億円増加し、航空機内インターネット接続用衛星回線の収益8億円減少を含む状況下でも宇宙事業の営業収益増加に寄与した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により航空機内インターネット接続用衛星回線の収益が6億円減少いたしましたが、2018年度から2019年度にかけて投入したJCSAT-17及びHorizons 3eの収益が37億円増加したこと等により営業収益は増加いたしました。」
JCSAT-17及びHorizons 3eの投入による収益が37億円増加し、航空機向け衛星回線収益の減少を含む環境下でも営業収益の増加に寄与した。 - FY2020前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため、2019年12月にHTSであるJCSAT-18の打ち上げを実施し、2020年1月より運用を開始いたしました。また、前期に打ち上げたHTSのHorizons 3eは、順調に収益を拡大しております。」
JCSAT-18は2019年12月の打上げから2020年1月の運用開始へ進み、Horizons 3eと合わせてHTS2機の運用・収益化が進展した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「グローバル・モバイルビジネスの拡大及び競争力の強化のため、2019年12月にJCSAT-18の打ち上げを実施いたしました。本衛星は当社グループにおける2機目のHTS衛星であり、アジア太平洋からロシアまでをカバーし、拡大するブロードバンド需要に対応してまいります。」
JCSAT-18を2019年12月に打ち上げ、同社グループにおける2機目のHTS衛星として、アジア太平洋からロシアまでをカバーする体制を整えた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、当社グループにおいて初めて導入したハイスループット衛星(従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星)として2018年9月に打ち上げたHorizons 3eは、2019年1月のサービス開始以降順調に収益を拡大しております。」
Horizons 3eについて、2019年1月のサービス開始後、収益が順調に拡大しているとの説明を再確認した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また、当社グループにおいて初めて導入したハイスループット衛星(従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星)として2018年9月に打ち上げたHorizons 3eは、2019年1月よりサービスを開始しております。」
Horizons 3eについて、2018年9月の打上げに続き、2019年1月からサービスを開始した。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、2019年度下期にはさらにもう1機のHTS(JCSAT-18)を打ち上げ、ビジネスの拡大及び競争力を強化してまいります。」
Horizons 3eに続く追加HTSをJCSAT-18と特定し、2019年度下期の打上げ計画を示した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「平成30年9月にIntelsat S.A.との4機目の共同衛星Horizons 3eの打ち上げに成功いたしました。本衛星は当社グループにおいて初めて導入するハイスループット衛星(HTS:従来よりも伝送容量を大幅に拡張した衛星)であり、アジア・太平洋地域で高まる航空機・船舶等のモバイル需要に対応いたします。」
Intelsat S.A.との共同衛星Horizons 3eの打上げに成功し、同社グループ初のHTSを導入した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「投資その他の資産は、当社グループとIntelsat S.A.が共同事業(以下「Horizons 3e事業」)を行う目的で設立した持分法適用関連会社Horizons-3 Satellite LLCへの投資及び貸付等により、投資有価証券が6億円、長期貸付金が15億円増加したため、前期比13億円増加いたしました。」
Horizons 3e事業について、共同事業会社への投資・貸付を実施し、投資有価証券6億円、長期貸付金15億円の増加として具体化した。 - FY2018初出有価証券報告書
「これらの地域における厳しい価格競争に勝ち抜くため、平成30年度中にIntelsat S.A.(以下「Intelsat社」)との共同調達HTSであるHorizons 3eを打ち上げます。また、平成31年度下期にはさらにもう1機のHTSを打ち上げ、競争力を強化してまいります。」
価格競争への対応策として、平成30年度中のHorizons 3e打上げと、平成31年度下期の追加HTS1機の打上げを具体的に計画した。