兵機海運(9362)・リスク悪化
中国・韓国との運賃過当競争と外航営業基盤の不安定さ
FY2018に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
6記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
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中国・韓国との運賃競争による外航営業基盤の不安定化1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「また、韓国向けおよび台湾向け鋼材輸送は、中国製の低価格な鋼材が多く出回った事により日本からの輸出量が減少しました。」
韓国・台湾向け鋼材輸送では中国製の低価格鋼材との競争により日本からの輸出量が減少し、外航営業基盤への競争圧力が実績に現れた。 - 2026-05-08悪化決算説明資料
「中国向けは低調かつ競争激化、韓国・台湾向けも苦戦し、円安効果でも補いきれず。」
中国向けの競争激化と韓国・台湾向けの苦戦が、外航海運の通期実績における収益下押し要因として示された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「外航事業の主力貨物の一つである中国、中央アジア向けの建機輸送は、当事業年度後半にかけてRORO船との集荷競争により前年対比で取扱量が減少しました。」
中国・中央アジア向け建機輸送について、RORO船との集荷競争が実際の取扱量減少として現れた。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、フィリピン航路については、同業他社との価格競争や復荷の確保など、課題も多く利益貢献には至りませんでした。」
新たに開始したフィリピン航路で同業他社との価格競争と復荷確保の課題が実際に現れ、利益貢献に至らなかった。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「また、台湾航路では厳しい商況が続き、前年度より運航形態を変更して収益性の確保に努めてまいりました。」
台湾航路の厳しい商況が実際に続いており、収益性確保のため運航形態を変更している。 - FY2018初出有価証券報告書
「近海をマーケットとする当社グループにあっては中国・韓国との運賃の過当競争にさらされております。定期航路・特定のCOA契約はなく、安定的な営業基盤を持たないところが欠点となっております。」
中国・韓国との運賃競争、定期航路・特定COA契約の不存在、安定的な営業基盤の不足を外航事業固有のリスクとして初めて明示している。