提案型営業の強化と港湾基盤に縛られない営業体制
FY2018に初出。16回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに82社。
- FY2026前進有価証券報告書
「その他、新規営業による取引先拡大に加え、パワープラント設備案件、蓄電池およびODAインフラ貨物など、輸出入通関に関連した特殊車両を利用した輸送や重機作業を伴う大型スポット案件を複数受注出来ました。」
港運事業で新規取引先を拡大し、パワープラント設備、蓄電池、ODAインフラ貨物などの大型スポット案件を複数受注した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、4月には関西物流展へ初出店し、他事業と共同で当社物流施設のPRや新規営業を推進しました。」
関西物流展への初出店と他事業との共同PR・新規営業を実施し、港湾基盤に縛られない提案型・共同営業の具体的な展開が進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社営業の中核を担う港運事業は他のセグメントと共同セールスを実施し、新規案件の獲得に努めました。」
港運事業で他セグメントとの共同セールスを実施し、部門間連携による新規案件獲得を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、自社倉庫の満床時における提携先の開拓や、屋外保管となるISOタンクコンテナの集荷営業を強化したことも利益の下支えとなりました。」
自社倉庫の満床時に備えた提携先開拓と、ISOタンクコンテナの集荷営業強化という具体的な営業施策を実施した。 - FY2024前進有価証券報告書
「収益性を高めるため、回転率の良い輸出入コンテナ貨物の取扱いを増加させること、特に通常の海上コンテナには積めない大型貨物を積載するフラットラックコンテナ等の特殊コンテナとその付帯作業の取扱いを増やすよう営業活動を強化します。また、付加価値の高い危険物の取扱いは競争が激化しておりますが、屋外ヤード及び特殊荷役重機とそのオペレーターを有する当社の特長を活かし、ISOタンクコンテナの営業活動も引き続き強化してまいります。」
危険物貨物に加え、フラットラック等の特殊コンテナ・付帯作業、ISOタンクコンテナを新たな営業強化対象として具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「倉庫事業では、神戸地区倉庫において、危険物倉庫の保管収入は伸びが見られましたが、港運事業で輸出貨物の取扱いが減少したことに連動し、作業収入が減少しました。」
一般貨物・作業収入が減少する中、危険物倉庫の保管収入が伸び、危険品を新たな営業の柱とする展開が継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「今後は、姫路地区、大阪地区はもとより、地方港においても当社元請けで危険品貨物の取扱いが出来るよう、パートナーとなる危険品取扱業者の協力体制を構築してまいります。」
危険品特化型の営業を地方港にも広げるため、危険品取扱業者との協力体制構築を新たに明示した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「倉庫事業では、一般貨物の取扱いが減少したものの、危険物の取扱いに特化した営業活動を展開した結果、神戸及び姫路地区の危険物倉庫が順調に稼働しました。なお、2022年11月には兵庫埠頭物流センターにおいて、危険物倉庫を1棟増設しました。」
一般貨物に依存しない危険物特化型の営業を継続し、神戸・姫路地区の危険物倉庫が順調に稼働した。兵庫埠頭物流センターでは危険物倉庫1棟の増設も実施された。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、保管・荷役作業に加えて付帯作業を受注したことと、前期末に兵庫埠頭物流センターの敷地を取得したことによる原価の圧縮効果もあって、利益率を大きく向上させました。」
一般的な保管・荷役に加えて付帯作業を受注し、兵庫埠頭物流センターの自営設備を活用した高付加価値型の営業・運営が具体的な成果に結び付いた。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「倉庫事業では、神戸地区の一般貨物の取扱いが、コロナ禍による物流の停滞の影響もあり減少しましたが、姫路倉庫での鋼材の取扱いが増加し、兵庫埠頭物流センターでは、付加価値の高い危険品貨物の新規案件の取扱いを開始するなど、順調に推移しました。」
兵庫埠頭物流センターで付加価値の高い危険品貨物の新規案件の取扱いを開始し、一般貨物に依存しない営業展開の具体化が進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「港運及びこれと両輪関係にある倉庫の両事業では、コロナ・ショックでも需要が活発であった食品や衛生(化成品)に着目し、営業展開を目指してまいります。温度管理や危険物管理に適した自営設備と豊富な経験を積んだスタッフ体制を強みに、荷主直結の営業展開を目指すとともに、一般貨物の取り扱いから一歩踏み出し、将来的に需要が見込める危険品等の取扱を新たな営業の柱と位置づけております。」
食品・衛生関連貨物と危険品を対象とした荷主直結型営業を明確化し、自営設備・経験豊富なスタッフを営業上の強みとして位置付けた。神戸・姫路地区の危険品取扱拡大が進み、危険品貨物の増加が実績にも現れた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「倉庫事業では、港運事業が順調に推移した結果、それに付随する神戸地区倉庫の作業収入も順調に推移しました。また、倉庫事業単独としては、危険品倉庫に特化した営業活動が功を奏したほか、摩耶倉庫を売却し、兵庫埠頭物流センターへ事業をシフトしたことによる原価の圧縮効果もありました。その結果、売上高は357百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益18百万円(前年同期比262.7%増)となりました。」
危険品倉庫に特化した営業活動が成果を上げ、兵庫埠頭物流センターへの事業シフトも含めた営業・運営体制の具体化が進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「温度管理や危険物管理に適した自営設備と豊富な経験を積んだスタッフ体制を強みに、荷主直結の営業展開を目指すとともに、一般貨物の取り扱いから一歩踏み出し、将来的に需要が見込める危険品等の取扱を新たな営業の柱と位置づけております。」
港湾基盤に依存しない提案・荷主直結型の営業について、自営設備と経験豊富なスタッフを活用し、危険品等を新たな営業の柱とする具体化が進んだ。 - FY2018初出有価証券報告書
「これらリスクに備えるため、提案型の営業強化と港湾基盤に縛られることのない営業体を目指してまいります。」
人手不足や規制緩和による厳しい営業条件への対応として、提案型営業と港湾基盤に依存しない営業体制を掲げている。