老朽化施設の修繕費による不動産貸付業の利益圧迫
FY2017-Q3に初出。14回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2023。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2023対処有価証券報告書
「不動産事業の売上高は、11億2千7百万円(前年同期比5百万円、0.5%の減収)とほぼ昨年並みとなりましたが、前年同期比で大型修繕費等が減少したことでセグメント利益は2億6千5百万円(前年同期比2千3百万円、9.9%の増益)となりました。」
大型修繕費等が前年同期比で減少し、不動産事業のセグメント利益は9.9%増益となったため、修繕費による利益圧迫は緩和方向に動いている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「不動産事業の売上高は8億4千3百万円(前年同四半期比3千7百万円、4.7%の増収)、セグメント利益は1億9千3百万円(前年同四半期比5千4百万円、39.5%の増益)となりました。売上の増収は主に、リフォームの注文増によるもので、セグメント利益の増益は主に、前年同四半期と比較して大型修繕費等が減少したことによるものです。」
前年同四半期に比べて大型修繕費等が減少し、不動産事業のセグメント利益は39.5%増益となった。修繕費による利益圧迫は緩和方向に動いている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「不動産事業の売上高は、一戸建て住宅の受注減少により、5億1千8百万円(前年同四半期比5千7百万円、10.0%の減収)となりましたが、前年同四半期と比較して大型修繕費等が減少したことでセグメント利益は1億3千5百万円(前年同四半期比3千8百万円、39.3%の増益)となりました。」
大型修繕費等が前年同四半期比で減少し、不動産事業のセグメント利益は39.3%増益となった。修繕費による利益圧迫は緩和方向に動いている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「前年同四半期と比較して賃貸物件の修繕費等が減少したことにより、セグメント利益は6千1百万円(前年同四半期比2百万円、3.4%増益)となりました。」
前四半期には修繕費の増加が利益圧迫要因となっていたが、当第1四半期は賃貸物件の修繕費等が減少し、セグメント利益が3.4%増益となった。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は減価償却費、修繕費の増加により減益となりました。」
不動産事業で修繕費の増加が再び利益圧迫要因として記載され、セグメント利益は前年同四半期比9.4%減少した。老朽化施設との明示的な関連までは記載されていない。 - FY2021削除有価証券報告書当年度の不動産事業の業績説明では、従来記載されていた老朽化施設の修繕費による利益圧迫への明示的な言及がない。
- FY2019対処有価証券報告書
「増益は、前期発生した老朽化施設の修繕費が今期減少したためです。」
前期に利益を圧迫した老朽化施設の修繕費が当期は減少し、不動産事業の増益要因となっている。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「増益は、前期発生した老朽化施設の修繕費が今期は減少したためです。」
前期に不動産事業の利益を圧迫した老朽化施設の修繕費が減少し、セグメント利益が前年同期比12.5%増となった。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「増益は、前期発生した老朽化施設の修繕費が今期は減少したためです。」
前期に不動産事業の利益を圧迫した老朽化施設の修繕費が減少し、セグメント利益が前年同四半期比27.7%増となった。 - FY2018削除有価証券報告書当年度の不動産事業の業績説明では、従来記載されていた老朽化施設の修繕費による利益圧迫への明示的な言及がなく、子会社化した住宅建築会社の売上増加が主因として記載されている。
- FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「不動産事業の売上は、5億8千万円(前年同四半期比3億2千4百万円、126.7%増)、セグメント利益は1億3千9百万円(同3百万円、2.8%減)となりました。これは、前期に子会社化した住宅建築会社の売上が増加したものの、老朽化施設の修繕費が嵩んだためです。」
老朽化施設の修繕費が引き続き発生し、不動産事業が増収となる一方でセグメント利益を圧迫している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「不動産事業の売上は、3億1千2百万円(前年同四半期比1億8千5百万円、145.6%増)、セグメント利益は6千2百万円(同9百万円、13.3%減)となりました。これは、前期に子会社化した住宅建築会社の売上が増加したものの、老朽化施設の修繕費が嵩んだためです。」
老朽化施設の修繕費が引き続き発生し、不動産事業の売上が増加した一方でセグメント利益は前年同四半期比13.3%減となった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「不動産事業の売上は、5億2千1百万円(前年同期比4千万円、8.5%増)、セグメント利益は2億5千1百万円(同1百万円、0.5%増)となりました。これは、富山市内の賃貸物件の稼働に伴い賃貸収入が増加したものの、老朽化施設の修繕費が嵩んだためです。」
老朽化施設の修繕費が継続的に発生し、賃貸収入の増加に対して不動産事業の利益伸長を抑えている。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「不動産貸付業においては、富山市内の賃貸物件が寄与しましたが、老朽化した駐車場の修繕費がかさみ、営業利益は伸び悩みました。」
老朽化した駐車場の修繕費が実際に発生し、営業利益の伸び悩みとして顕在化したと記載している。