ispace(9348)・施策前進
反復ミッションによる品質向上サイクルと量産による品質安定化
FY2024に初出。4回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
4記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
研究開発・製品保証における品質・信頼性の追求13社が書いているテーマ・逆風1社・追い風13社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「実際に、ミッション1及び2で獲得されたミッションデータは、着陸失敗の要因分析に関するデータまでを含めて、ミッション3以降の後続ミッションへと活用されております。」
ミッション1・2のデータを着陸失敗の要因分析まで含めて後続ミッションへ活用していることを明示した。 - 2026-03-27前進経営計画
「また、システム開発レベルでの試験に割り当てるプロジェクト・リソースの増強(上記 4)に提言に対しては、ispace の従来の Flight Operation 部門を Test and Flight Operation 部門へと拡張し、試験と運用を1つの部門が担うことによる相乗効果により、試験の準備・実行を担うリソースを拡充し、試験で得た知見・ノウハウにより効率的に運用計画・準備・実行する体制に変更します。」
失敗要因の分析結果を、試験リソースの拡充と試験・運用部門の統合による品質向上サイクルの具体的な組織変更に反映した。 - FY2025前進有価証券報告書
「実際に、ミッション1及び2で獲得されたミッションデータは、着陸失敗の要因分析に関するデータまでを含めて、ミッション3以降の後続ミッションへと活用されており、当社はそのために、後続するミッション3及びミッション4の開発も並行して進捗させております。」
ミッション1・2の航行・着陸フェーズのデータを、失敗要因分析を含めてミッション3以降へ活用している。 - FY2024初出有価証券報告書
「これにより実証機会を増加させ、将来的に反復ミッションと十分な研究開発による品質向上を実現し、更には量産による品質安定化を図ることを計画しております。」
低コスト・小型軽量モデルと民間企業の開発特性を活用し、反復ミッション、研究開発、量産を通じて品質を高める施策を初めて独立した戦略として記載。