顧客の生産停止・半導体生産低調による事業影響
FY2024-Q3に初出。9回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2025-H1。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに54社。
- 2026-08-06対処決算説明資料
「●セミコンは、データセンター、AI関連の需要増を背景に人材ニーズは継続して拡大、在籍人数、売上高ともに順調に増加」
データセンター・AI関連需要を背景に半導体分野の人材需要、在籍人数および売上高が増加し、従来の半導体生産低調リスクの影響緩和を示している。 - FY2026対処有価証券報告書
「セミコンダクターの当連結会計年度の売上高は15,379百万円(前期比14.3%増)と増収で、通期をとおした在籍人数の増加と請求単価の上昇が寄与しました。」
半導体生産低調による従来の売上減少傾向から、在籍人数増加と請求単価上昇により年度売上高が増加する状態へ推移した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「セミコンダクターでは、請求単価の上昇や在籍人数の増加もあり、当中間連結会計期間の売上高は7,409百万円(前年同期比13.7%増)となりました。」
半導体生産の低調さによる売上減少が続いていた状況から、請求単価上昇と在籍人数増加により前年同期比増収となり、リスク影響の緩和を示している。 - FY2025対処有価証券報告書
「セミコンダクターにおいては、当社グループが注力しているメーカーにおいて生産活動が堅調だったこともあり、当連結会計年度の売上高は13,460百万円(前期比8.7%増)となりました。」
半導体生産の低調さによる売上減少から、注力メーカーの生産活動が堅調となり、半導体売上高が増加する状態に変化している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「セミコンダクターにおいては、メーカーの生産活動が完全回復には至っていないものの、メモリが回復基調に入ってきたこともあり、当中間連結会計期間の売上高は6,517百万円(前年同期比4.6%増)となりました。」
半導体生産は完全回復に至っていないものの、メモリが回復基調に入り、売上高は前年同期比増収となっている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「セミコンダクターインダストリー(半導体製造業界)においては、期中の低調な生産活動の影響を受けて、在籍人数が減少したことから、当連結会計年度におけるセミコンダクターインダストリーの売上高は12,377百万円(前期比12.5%減)となりました。」
半導体の低調な生産が売上高減少として継続して表れている一方、今後は2024年度下期の生産回復も想定している。 - FY2024-Q3初出有価証券報告書
「オートモーティブインダストリー(自動車製造及びEV関連製造業界)における人材ニーズは堅調に推移していますが、メーカーにおける生産停止の影響は継続する見込みであります。セミコンダクターインダストリー(半導体製造業界)においては、低調な生産動向の影響を受けて、製造スタッフの稼働時間が通常より低く推移したことから、当第3四半期連結累計期間におけるセミコンダクターインダストリーの売上高は9,325百万円(前年同期比12.3%減)となりました。」
自動車分野の生産停止影響が継続する見込みとされ、半導体分野では低調な生産が売上高減少として既に表れている。