Komori
ANAホールディングス(9202)・リスク対処

国際線貨物の需給悪化・単価下落

FY2017-Q1に初出。36回の記載のうち15回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2027-H1。

36記載
11年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2020-Q1 – FY2021-Q2対処FY2021-Q3 – FY2023-Q22016: 22017: 220172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 32026
同じテーマの他社
国際物流の為替変動・運賃単価下落による業績影響6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風1社

ANAホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中2社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2027-H1対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米での競争環境が変化したこと等から、輸送重量は前年同期を僅かに下回ったものの、高単価である半導体関連の旺盛な需要等を積極的に取り込んだ結果、収入は前年同期を上回りました。」

    北米の競争環境変化で輸送重量は微減したが、半導体関連の高単価貨物を取り込み、国際線貨物収入は前年同期を上回った。
  2. 2026-10-29実績引用業績予想の修正

    「旺盛な訪日需要やレジャー需要に支えられ、国際線旅客が好調に推移したほか、前年に連結子会社となったNCAの収入が加わったこと等により、売上高は前年同期を上回りました。」

    国際線旅客の好調とNCA収入の寄与により、航空事業の売上高が前年同期を上回った実績を示した。
  3. FY2026顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、アジア発北米向け貨物の取り込みを強化したこと等から、輸送重量は前期を上回りましたが、自動車関連やEコマースの需要が減退したこと等により、収入は前期を下回りました。」

    自動車関連・Eコマース需要の減退と為替等の影響が、国際線貨物収入の前期比減少として通期実績に表れた。
  4. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、米国の関税政策により中国発北米向け三国間貨物の需要が伸び悩む中、アジア発北米向け貨物の取り込みを強化したこと等から、輸送重量は前年同期を上回りましたが、為替の影響に加え、自動車関連やEコマースの需要が減退したこと等により、収入は前年同期を下回りました。」

    米国の関税政策による中国発北米向け三国間貨物の需要停滞、自動車関連・Eコマース需要の減退が、国際線貨物収入の前年同期比減少として実績化した。
  5. FY2025対処有価証券報告書

    「以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は704千トン(前期比3.6%増)となり、収入は1,873億円(同20.5%増)となりました。」

    三国間貨物、日本発需要、チャーター便、供給量調整等により、国際線貨物の輸送重量・収入がともに前期を上回った。
  6. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、アジア・中国発北米向け三国間貨物の旺盛な需要を取り込んだことに加えて、自動車関連を中心とした日本発着の需要が緩やかに回復したこと等により、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。」

    三国間貨物の旺盛な需要と自動車関連を中心とする日本発着需要の回復により、国際線貨物の輸送重量・収入がともに前年同期を上回った。
  7. FY2024悪化有価証券報告書

    「以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は679千トン(前期比15.6%減)となり、収入は1,555億円(同49.5%減)となりました。」

    主要産業の需要減退を背景に、国際線貨物輸送重量・収入が通期で減少し、貨物需要の弱さが実績化した。
  8. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「国際線貨物では、第3四半期(10月~12月)において中国発北米向けの需要が増加したものの、半導体・電子機器、自動車関連をはじめとした主要産業のマーケット需要の減退が続いたこと等から、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。路線ネットワークでは、路線や曜日別に需要動向を見極め、貨物専用機の供給量を調整することで収益性の確保に努めました。」

    主要産業の貨物需要減退が継続し、国際線貨物収入は前年同期比53.5%減、輸送重量は16.8%減となった。一方、路線・曜日別の供給調整で収益性の確保を図った。
  9. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米=アジア・中国間の貨物需要の取り込みに努めたものの、半導体・電子機器、自動車関連をはじめとした主要産業のマーケット需要が減退したこと等から、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。」

    主要産業の貨物需要減退により、国際線貨物輸送重量は前年同期比19.0%減、貨物収入は59.2%減の748億円となり、需給悪化・単価下落リスクの影響がさらに実績化した。
  10. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米=アジア・中国間の貨物需要の取り込みに努めたものの、半導体・電子機器、自動車関連をはじめとした主要産業のマーケット需要が減退したこと等から、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。」

    主要産業の貨物需要減退により、国際線貨物輸送重量は前年同期比20.4%減、収入は59.7%減となった。
  11. FY2023悪化有価証券報告書

    「以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は805千トン(前期比17.5%減)となり、収入は3,080億円(同6.3%減)となりました。」

    高単価貨物の取り込みと単価水準の維持に努めたものの、旅客機による貨物専用便の減少や自動車関連部品需要の減退により、輸送重量・収入とも通期で減少した。
  12. FY2023-Q3航空貨物需要の弱含みと四半期減収有価証券報告書

    「足元では航空貨物の需要が弱含んだことから、第3四半期(10月~12月)は減収に転じたものの、第3四半期累計では、大型特殊商材等の高単価貨物や三国間貨物を取り込んだ結果、収入は前年同期を上回りました。」

    高単価貨物等の取り込みで累計収入は前年同期を上回った一方、足元の航空貨物需要は弱含み、第3四半期単独では減収に転じた。
  13. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「一方で、高水準の単価を維持することに努めた他、収益性の高い北米路線の運航規模拡大や大型特殊商材等の高単価貨物を取り込んだこと等により、収入は前年同期を大きく上回りました。」

    輸送重量が前年同期を下回る中でも、高水準の単価維持、北米路線の拡大、高単価貨物の取り込みにより貨物収入を前年同期比32.6%増とした。
  14. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「一方で、海上輸送混雑の影響が継続したことに加え、収益性の高い北米路線の運航規模拡大や大型特殊商材等の高単価貨物の取り込み等に努めた結果、収入は前年同期を大きく上回りました。」

    輸送重量は前年同期比7.4%減となったものの、北米路線の拡大と高単価貨物の取り込みにより国際線貨物収入は前年同期比43.5%増となり、単価下落リスクの影響を緩和した。
  15. FY2022対処有価証券報告書

    「経済の回復による貨物需要の活発化に加え、海上輸送の混雑に伴う航空へのシフト等により、引き続き航空貨物需要は好調に推移しました。」

    貨物需要の活発化、大型貨物専用機、旅客機による貨物専用便の活用により、需給悪化・単価下落リスクは引き続き緩和された。
  16. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、経済の回復による貨物需要の活発化に加え、海上輸送の混雑に伴う航空へのシフト等により、引き続き航空貨物需要は好調に推移しました。旺盛な需要を背景に、10月から成田=香港線、成田=台北線、11月から成田=青島線に大型貨物専用機ボーイング777F型機を就航させる等、貨物専用機を最大限活用したことに加え、旅客機を使用した貨物専用便を機動的に設定したこと等により、…収入は過去最高となりました。」

    貨物需要の活発化、大型貨物機の就航、旅客機による貨物専用便の設定により、国際線貨物収入は過去最高となり、需給悪化・単価下落の影響は引き続き緩和された。
  17. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、旺盛な需要を背景に、旅客機を使用した貨物専用便を積極的に設定したことに加え、7月から成田=北京線にボーイング767F型機を新規就航させる等、貨物専用機を最大限活用したこと等により、日本・アジア発の自動車部品及び半導体・電子機器や、北米・欧州発の電子機器、ワクチン等の医薬品を積極的に取り込みました。以上の結果、輸送重量は前年同期を大きく上回り、収入は過去最高となりました。」

    貨物専用便・大型貨物機・貨物専用機を活用し、需要を取り込んだ結果、国際線貨物収入は過去最高となった。需給悪化・単価下落の影響は引き続き緩和されている。
  18. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、旺盛な需要を背景に、旅客機を使用した貨物専用便を積極的に設定したことに加え、4月から成田=ロサンゼルス線に大型貨物専用機ボーイング777F型機での臨時便を就航させる等、貨物専用機を最大限活用したこと等により、輸送重量は前年同期を大きく上回り、収入は四半期ベースで過去最高となりました。」

    貨物専用便・臨時便の設定と777F型機の活用により、需給悪化への対応が進み、国際線貨物収入は四半期ベースで過去最高となった。
  19. FY2021対処有価証券報告書

    「このような状況において、当社グループでは、10月に成田=フランクフルト線、12月に成田=バンコク線に大型貨物機ボーイング777F型機を就航させた他、貨物専用機による臨時便や旅客機を使用した貨物臨時便を大幅に増やす等、積極的に需要の取り込みを図りました。」

    大型貨物機の就航と貨物専用機・旅客機による臨時便の大幅増便により、輸送重量減少下でも貨物収入を過去最高まで引き上げた。
  20. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「国際線貨物では、新型コロナウイルスの影響により世界的に旅客便の運休・減便が発生し、貨物搭載スペースの供給量は低位に推移する中、当社グループにおいても輸送重量は前年同期を下回りました。一方で第1四半期(4月~6月)にマスク等の緊急物資の輸送需要が増加したことに加え、8月からは完成車・自動車部品や半導体・電子機器等の需要が回復し始め、第3四半期(10月~12月)には前年並みの水準に達し、需給の逼迫は継続しました。」

    輸送重量は前年同期を下回ったものの、緊急物資や自動車・半導体関連需要の回復、貨物臨時便・チャーター便等により、第3四半期の国際線貨物収入は前年同期比30.0%増となった。需給悪化の影響は一部緩和されたが、供給逼迫は継続している。
  21. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、新型コロナウイルスの影響により世界的な旅客便の運休・減便が発生し、貨物スペースの供給量が低位に推移する中、マスク等の緊急物資の輸送需要が増加したことに加え、8月以降は完成車・自動車部品や半導体・電子機器等の需要が徐々に回復し、需給の逼迫は継続しました。」

    旅客便の運休・減便による貨物スペース供給減少と、感染症・世界経済停滞による輸送重量減少が実績化した。一方、緊急物資需要等により需給は逼迫し、貨物収入は前年並みの水準を確保した。
  22. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、新型コロナウイルスにより世界経済が停滞し、需要が減少しました。世界的な旅客便の運休・減便により貨物スペース供給量が大幅に減少する中、マスク等の緊急物資輸送需要が増加したことで、需給が逼迫しました。このような状況において、当社グループでは、貨物専用機による臨時便・チャーター便の設定や、旅客機を使用した貨物臨時便の運航、客室への貨物搭載等を積極的に推進し、緊急物資の輸送需要等の取り込みを図った結果、収入は前年並みの水準を確保しました。」

    世界経済停滞により貨物需要・輸送重量は減少した一方、旅客便の減便による供給減と緊急物資需要を受け、臨時便・チャーター便や旅客機客室への貨物搭載で収入を前年並みに維持した。
  23. FY2020顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、米中貿易摩擦をはじめとする世界経済の減速を受け、日本発・海外発貨物ともに通期で需要は低位に推移したことに加え、2月より新型コロナウイルス感染症拡大の影響で多数の減便が生じたため、輸送重量・収入ともに前期を下回りました。以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は866千トン(前期比5.2%減)となり、収入は1,026億円(同17.9%減)となりました。」

    世界経済減速・貿易摩擦に加え、新型コロナウイルス感染症による減便が、貨物輸送重量5.2%減、収入17.9%減として実績化した。
  24. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、7月から成田=上海(浦東)線、10月から成田=シカゴ線へ大型貨物機ボーイング777F型機を導入し、自動車や半導体製造装置等の大型特殊貨物の需要を取り込みました。三国間貨物においては輸送重量が前年同期を上回ったものの、米中貿易摩擦をはじめとする世界経済の減速を受け、日本発・海外発貨物はともに需要が減退したことから全体では輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。」

    大型貨物機を導入した一方、米中貿易摩擦などによる世界経済の減速で国際線貨物の輸送重量・収入が前年同期を下回った。
  25. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、7月から成田=上海線に大型貨物機ボーイング777F型機を導入し、半導体製造装置等の大型特殊貨物の需要を取り込みましたが、米中貿易摩擦をはじめとする世界経済の減速を受け、日本発・海外発ともに需要が減退したこと等から、輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。」

    米中貿易摩擦などによる世界経済の減速が、国際線貨物の輸送重量・収入の前年同期比減少として実際に表れた。
  26. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「国際線貨物では、米中貿易摩擦をはじめとする経済の減速を受け、日本発中国向け及び北米向けの需要は減退しました。海外発においても、前期に引き続きエアラインチャーター(他社機材を使用した貨物チャーター便)を活用し、北米発のアメリカンチェリーを輸送する等、需要の取り込みに努めましたが、中国発の取扱量が減少したこと等から、全体の輸送重量・収入ともに前年同期を下回りました。」

    米中貿易摩擦などによる経済減速と中国発取扱量の減少が、国際線貨物の輸送重量・収入の減少として実際に表れた。
  27. FY2019通期で重量減少・収入増加有価証券報告書

    「輸送重量は前期を下回ったものの、イールドマネジメントの強化や、エアラインチャーター(他社機材を使用した貨物チャーター便)を活用する等の結果、収入は前期を上回りました。」

    国際線貨物輸送重量は91万3千トン、前期比8.1%減となった一方、イールドマネジメント強化等により収入は1,250億円、同5.9%増となった。
  28. FY2019-Q3輸送重量減少下の収入改善有価証券報告書

    「三国間輸送貨物が減少し輸送重量は前年同期を下回りましたが、イールドマネジメントを強化した結果、収入は前年同期を上回りました。」

    三国間輸送貨物の減少により国際線貨物輸送重量は前年同期比6.4%減となった一方、イールドマネジメントの強化により貨物収入は12.1%増となった。
  29. FY2019-Q2輸送重量減少下の収入改善有価証券報告書

    「三国間輸送貨物が減少したため輸送重量は前年同期を下回りましたが、イールドマネジメントを強化した結果、収入は前年同期を上回りました。」

    三国間輸送貨物の減少により輸送重量は前年同期比3.3%減となった一方、イールドマネジメントの強化により国際線貨物収入は17.1%増となった。
  30. FY2019-Q1.有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米・欧州向けの自動車関連部品を中心とした旺盛な貨物需要を背景に、日本発海外向けは好調に推移しました。海外発においても、自動車関連部品や電子部品等の日本向け貨物が堅調に推移したことに加え、アメリカンチェリーを輸送するために、北米発のエアラインチャーター(他社機材を使用した貨物チャーター便)を活用する等、需要の取り込みに努めました。以上の結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。」

    旺盛な貨物需要とエアラインチャーターの活用により、輸送重量・収入とも前年同期を上回り、需給悪化・単価下落の影響は引き続き緩和された。
  31. FY2018.有価証券報告書

    「国際線貨物は、北米・欧州向けの自動車関連部品や電子機器を中心とした旺盛な貨物需要を背景に、日本発海外向けは好調に推移しました。海外発においても、アジア・中国発の日本向け貨物が好調に推移したことに加え、中国発北米向けの三国間貨物を取り込んだ結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。」

    旺盛な需要と三国間貨物の取り込みにより、需給悪化・単価下落が懸念された国際線貨物は輸送重量・収入とも前年を上回った。
  32. FY2018-Q3.有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米・欧州向けの自動車関連部品や電子機器を中心とした旺盛な貨物需要を背景に、日本発海外向けは好調に推移しました。海外発においても、アジア・中国発の日本向け貨物が好調に推移したことに加え、中国発北米向けの三国間貨物を取り込んだ結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。」

    国際線貨物の輸送重量は前年同期比6.7%増、収入は30.5%増となり、需給悪化・単価下落の影響は引き続き緩和された。
  33. FY2018-Q2.有価証券報告書

    「国際線貨物では、北米・欧州向けの自動車関連部品や電子機器を中心とした旺盛な貨物需要を背景に、日本発海外向けは好調に推移しました。海外発においても、アジア・中国発の日本向け貨物が好調に推移したことに加え、中国発北米向けの三国間貨物を取り込んだ結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。」

    旺盛な貨物需要と三国間貨物の取り込みにより、国際線貨物の輸送重量・収入がともに前年同期を上回り、前期まで実績化していた需給悪化・単価下落の状況は改善した。
  34. FY2017.有価証券報告書

    「以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は95万4千トン(前期比17.7%増)となったが、収入は為替影響による海外発貨物収入の減少や代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止して収入と費用を相殺したこと等により、933億円(同17.7%減)となった。」

    国際線貨物の輸送重量は増加した一方、為替影響、手数料廃止による表示変更等により収入は減少した。
  35. FY2017-Q2.有価証券報告書

    「国際線貨物は、マーケットが回復基調にある中、日本発アジア・中国向け、アジア・中国発日本向けの貨物需要を取り込んだことに加え、電子機器や自動車部品を中心としたアジア・中国発北米向けの三国間輸送貨物等の需要を取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を上回るとともに、9月単月で過去最高を記録した。一方、円高基調の継続並びに需給環境の悪化に伴う単価の下落、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止して収入と費用を相殺したこと等の影響により、収入は前年同期を下回った。」

    輸送重量は増加したものの、円高、需給悪化による単価下落等により国際線貨物収入が前年同期を下回った。
  36. FY2017-Q1.有価証券報告書

    「国際線貨物は、日本発海外向け並びに海外発日本向けの貨物需要の伸びが限定的な中、アジア・中国発北米向けやアジア域内の三国間輸送貨物等を取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を上回ったが、円高基調の継続並びに中国発を中心とした需給環境の悪化に伴う単価の下落や、代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止し、収入と費用を相殺したこと等の影響により、収入は前年同期を下回った。」

    貨物輸送重量は増加した一方、需給環境の悪化と単価下落等により国際線貨物収入が前年同期を下回った。
一緒に動いた変遷

「総合航空物流会社への発展」は、この変遷が動いた36回のうち16回、同じ書類で同じ向きに動きました。

161312121212★123456
  1. ★この変遷
  2. 1総合航空物流会社への発展16回
  3. 2エアライン事業領域の拡大13回
  4. 3国際線を国内線に替わる収益の柱へ12回
  5. 4国内線の需給適合と収益性向上12回
  6. 5首都圏No.1のLCCブランドと第4のコア事業12回
  7. 6航空機への継続投資とフリート更新12回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ANAホールディングスの次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-29の業績予想の修正で、「実績引用」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
国際線貨物の需給悪化・単価下落|ANAホールディングス(9202)の変遷 | Komori