電動化・高難度試験需要の獲得による成長
FY2023に初出。14回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「信頼性評価事業では、分析・解析において主要顧客からの高単価案件や複合的な試験の引合いが強く、環境試験では主要顧客からの振動や温度変化、塩水等の試験案件受注が好調に推移したことが業績を牽引しました。パワーサイクル試験装置にかかわる売上高増に加え、断面研磨も引き続き堅調な受注推移となっております。」
高単価・複合試験、環境試験、パワーサイクル試験装置、断面研磨の受注が伸長し、信頼性評価事業の売上高は3,751,797千円、前年同期比5.6%増となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「信頼性評価事業では、環境試験において振動や塩水噴霧などの案件受注が好調に推移したことが業績を牽引しました。分析・解析や断面研磨においても引き続き順調な受注推移となっております。この結果、売上高1,773,899千円(前年同期比4.9%増)、営業利益561,954千円(前年同期比15.5%増)となりました。」
環境試験、分析・解析、断面研磨の受注が順調に推移し、信頼性評価事業の売上高は前年同期比4.9%増、営業利益は15.5%増となった。高難度・高付加価値の信頼性評価需要の獲得に具体的な進展が示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「信頼性評価事業では、パワーサイクル試験において主要顧客からの受注が好調に推移していることや顧客の内製化の動きにより、過去販売したパワーサイクル試験装置の改造案件が業績を牽引しました。」
パワーサイクル試験、信頼性試験、断面研磨の受注が伸長し、信頼性評価事業の売上高は3,553,606千円、前年同期比11.2%増となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「信頼性評価事業では、パワーサイクル試験事業において主要顧客からの受注が順調に推移していることが業績を牽引しました。環境試験事業では各種試験ともに順調に推移しました。断面研磨事業も引き続き順調な受注推移となっております。」
主要顧客のパワーサイクル試験、環境試験、断面研磨の受注が順調に推移し、信頼性評価事業の売上高は前年同期比11.1%増となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「この結果、当事業年度の経営成績は、売上高3,195,273千円(前年同期比11.2%増)となりました。」
信頼性評価事業の売上高が前年同期比11.2%増となり、電動化・高難度試験需要の獲得方針に対応する実績が示されている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「信頼性評価事業においては、引き続き高単価で難易度の高い分析検査の受注や断面研磨工程作業の受注が好調に推移しました。パワーサイクル試験では、パワー半導体化合物素材変更に起因する端境期に入った時期には売上高が伸び悩みましたが徐々に回復の兆しが見られました。また、新規顧客からの受注や、より高度なパワーサイクル試験の受注も伸びております。これらの状況に加え、長期に亘る試験の終了が当第3四半期に集中したことで、会計期間では過去最高の売上高を記録しました。」
高単価・高難度の受注が継続して好調で、新規顧客およびより高度なパワーサイクル試験の受注が伸長した。長期試験の終了集中もあり、会計期間の売上高が過去最高となった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「高単価で難易度の高い分析検査の受注や断面研磨工程作業の受注が引き続き好調に推移しました。」
高単価・高難度の受注が好調であるとの説明を継続している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「信頼性評価事業では、高難度、高単価の分析検査の受注や研磨工程作業の受注が好調に推移しました。パワーサイクル試験では、一部の顧客で開発機種の試験が一段落し、次期機種の開発に向けた準備期間に入ったことで受注の減少が見られましたが、新規顧客からの受託試験の受注が伸長し、売上に寄与しました。」
高難度・高単価の受注が好調に推移し、新規顧客からの受託試験受注が伸長したと記載しており、需要獲得に具体的な進展が示されている。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社はこれらの需要を着実に獲得し、その後の量産品段階での需要獲得に繋げることを目指して参ります。」
試作品段階の信頼性評価を起点に、量産段階の受注へつなげる成長方針を示している。