日本石油輸送(9074)・リスク対処
過失による事故・輸送容器点検不備
FY2021に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2025。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
物流事業の競争・価格変動・事故等の複合リスク33社が書いているテーマ・逆風39社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。17社中7社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている33社のうち14社を表示しています。上の文は33社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025対処有価証券報告書
「具体的には、安全に特化した教育施設の設置および保有車両への安全運転支援装置の新設等のハード面はもとより、荷卸し等の基本作業訓練の再徹底、重大事故実例のグループ内の水平展開など自動車乗務員への安全教育の実効性を高め、ソフト面からも安全体制の確立を目指しております。」
過失事故リスクに対し、荷卸し等の基本作業訓練の再徹底と重大事故実例の水平展開を含む再発防止・安全教育の強化を記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「第2四半期連結会計期間において重要な後発事象として記載していた、連結子会社が惹起した荷卸し時の混油事故に対する損害賠償については、現在、関係者と協議中であり、今後発生が見込まれる損害賠償が業績に与える影響額は、現在算定中であります。」
連結子会社の混油事故に関する損害賠償について、関係者との協議および業績影響額の算定中であることを再確認している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年10月に当社連結子会社の株式会社エネックスが、石油製品の荷卸し時において混油させる事故を惹起しました。今後発生が見込まれる損害賠償が業績に与える影響額は、現在算定中であります。当社グループとしては本件を重大事故と認識し、教育および管理体制の一層の強化により事故再発防止に努めてまいります。」
過失による事故リスクが、連結子会社における石油製品荷卸し時の混油事故として実際に発生した。損害賠償の業績影響額は算定中で、教育・管理体制の強化による再発防止策を記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「また、保有する輸送容器につきましては、法定点検に加え定期的な自主点検の実施や、自社以外の点検拠点の拡充等、事業ごとに点検漏れや事故を未然に防ぐ様々な取り組みを行っております。」
過失による事故・輸送容器点検不備のリスクに対し、法定点検、自主点検、点検拠点の拡充などの予防策を具体的に記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「自動車輸送における事故や輸送容器の点検不備等、当社グループの過失に起因する重大事故等を惹起した結果、輸送契約の解除や行政機関からの許認可の取消し等により、業績に大きな影響を与える可能性があります。」
自動車事故や輸送容器の点検不備等に起因する重大事故を、業績に影響する主要リスクとして初めて独立して記載している。