山九(9065)・リスク信用集中度低下と貸倒引当金増加
営業債権の信用リスクと外貨建債権の為替リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026。
10記載
11年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
営業債権信用・有価証券市場・為替リスク管理10社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社
山九がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026信用集中度低下と貸倒引当金増加有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち23.3%が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度はFY2025の25.6%から23.3%へ低下した一方、貸倒引当金繰入額は10億31百万円となり、信用リスクへの対応負担も記載された。 - 2026-05-14顕在化決算
「一方、海外において一部の工事代金で貸倒引当金を計上しております。」
海外工事代金に関する信用リスクが、貸倒引当金の計上として通期業績に反映されている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「一方、海外において一部の工事代金で貸倒引当金を計上しております。」
海外工事代金について貸倒引当金を計上し、営業債権の信用リスクが実際に損益へ影響したと記載している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち25.6%が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度はFY2024の22.4%から25.6%へ上昇した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち22.4%が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度はFY2023の20.4%から22.4%へ上昇した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち20.4%が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度が前回開示の17.7%から20.4%へ上昇した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち17.7%が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は、前回開示の19.3%から17.7%へ低下した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち19.3%が特定の大口顧客に対するものであります。」
営業債権の特定大口顧客への集中度19.3%を新たに数値開示し、顧客信用リスクの集中を具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。」
顧客信用リスクおよび外貨建営業債権の為替リスクを継続して開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。」
グローバル事業に伴う顧客信用・外貨建債権のリスクを金融商品リスクとして開示している。