Komori
近鉄グループホールディングス(9041)・施策再定義

資金調達の一元化と厳選投資による最適な財務バランス

FY2018に初出。14回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。

14記載
9年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2019 – 2026-05-152018: 120182019: 120192020: 220202021: 220212022: 220222023: 220232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
投資効率重視の健全成長と財務基盤強化15社が書いているテーマ・逆風0社・追い風15社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。12社中2社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている15社のうち14社を表示しています。上の文は15社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再定義有価証券報告書

    「資本コストと資本収益性を意識した投資、回転型不動産ビジネスの導入やバランスシートのスリム化等による財務効率の高度化を図り、純有利子負債のコントロール及び資本の蓄積による自己資本の強化を推し進めてまいります。」

    従来の一元調達・選別投資から、資本コスト・資本収益性、回転型不動産、バランスシートのスリム化、純有利子負債管理を軸とする財務戦略へ再構成した。
  2. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得が増加したものの、定期預金の払出が増加したほか、投資有価証券の売却による収入が増加したことなどにより、前年同期に比較して20億53百万円支出が減少し、456億8百万円の支出となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金や社債による資金調達などにより、前年同期に比較して319億64百万円支出が減少し、170億14百万円の支出となりました。」

    固定資産取得を含む投資を継続する一方、投資活動・財務活動の支出額を前年同期から減少させ、投資と資金調達・返済の状況を具体的に開示した。
  3. FY2024-Q2前進有価証券報告書

    「財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済などにより、711億32百万円の支出(前年同期は959億38百万円の収入)となりました。」

    近鉄エクスプレス取得時の資金調達による前年同期の959億38百万円の収入から、当四半期は借入金返済等による711億32百万円の支出へ転じ、財務バランス改善に向けた具体的な返済を記載した。
  4. FY2023前進有価証券報告書

    「当社グループでは、令和6年度を最終年度とする「近鉄グループ中期経営計画2024」において、コロナ禍から回復し、新たな事業展開と飛躍に向かうための経営改革をおこなうことを基本方針としております。事業継続のための投資、将来を見据えた成長投資を、投資効率を重視しながら厳選して行うとともに、原則としてグループ各社の事業活動に必要な資金を当社が一元的に調達することで、資金調達の安定と最適な財務バランスの実現を図ってまいります。」

    中期計画の最終年度を示し、投資効率を重視した選別投資、資金調達の一元化および財務バランスの最適化を継続する方針を具体化した。
  5. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金による資金調達などにより、959億38百万円の収入(前年同期は74億2百万円の支出)となりました。」

    近鉄エクスプレスの完全子会社化に関連する資金調達を含め、借入金による959億38百万円の資金流入を計上した。戦略的買収に伴う一元的な財務対応が実行段階に進んだ。
  6. FY2023-Q1前進有価証券報告書

    「(1) 借入先      ㈱三菱UFJ銀行 (2) 借入金額     135,300百万円 (3) 借入実行日    令和4年7月11日 (4) 支払金利     全銀協日本円TIBORに基づく変動金利 (5) 最終返済日    令和5年7月11日」

    近鉄エクスプレスの追加取得に関連し、1,353億円の借入れによる資金調達を実施した。戦略的買収に伴う財務対応が具体化している。
  7. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「財務活動により支出した資金は74億2百万円で、借入金及び社債の純返済額が増加したことなどにより、前年同期に比較して946億67百万円支出額が増加しました。」

    借入金・社債の純返済を進め、前年同期の大幅な資金調達から、当第2四半期累計では財務活動による支出へ転じた。資金調達と財務バランスの具体的な進展を記載。
  8. FY2021前進有価証券報告書

    「グループの持続的な成長のために必要な投資をその効果を見極めて厳選して行うとともに、原則としてグループ各社の事業活動に必要な資金を当社が一元的に調達することで、資金調達の安定と最適な財務バランスの実現を図ってまいります。」

    中期経営計画2024のもとでも選別投資と資金調達の一元化を継続し、設備投資は安全を優先しつつ可能な限り抑制する方針を明記。
  9. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、借入金や社債による資金調達額が増加しましたため、872億64百万円の収入となりました。」

    事業環境の悪化下で借入金・社債による資金調達を増加させ、財務活動によるキャッシュ・フロー872億64百万円を確保した。資金流動性確保のための財務対応が具体化している。
  10. FY2020前進有価証券報告書

    「本年2月以降、新型コロナウイルス感染症が拡大し、その影響が深刻化したため、当社グループの事業活動も大幅な縮小を余儀なくされました。これに対し、当社グループでは、当座貸越枠の拡大や長期資金の借り換えの前倒しでの調達等を実行し、資金の流動性の確保に万全を期しております。」

    感染症による事業縮小に対応し、当座貸越枠の拡大と長期資金の借り換え前倒しを実行。
  11. FY2019前進有価証券報告書

    「また、将来を見据えて、万博・IR関連事業等の新3大プロジェクトを推進するため、今回新たに戦略投資枠を設定いたしましたが、これは各事業が生み出すキャッシュ・フロー等を財源といたします。」

    新3大プロジェクト向けに戦略投資枠を新設し、その財源を各事業のキャッシュ・フロー等とする具体的な財務施策を記載。
  12. FY2018初出有価証券報告書

    「当社グループでは、平成30年度を最終年度とする「近鉄グループ経営計画」において“「成長へのシフト」と「財務健全性の確保」の両立”を基本方針として掲げております。グループの持続的な成長のために必要な投資をその効果を見極めて厳選して行うとともに、原則としてグループ各社の事業活動に必要な資金を当社が一元的に調達することで、資金調達の安定と最適な財務バランスの実現を図ってまいります。」

    投資効果を見極めた選別投資、グループ資金の一元調達、資金調達の安定および最適な財務バランスを具体的な財務戦略として初めて独立して記載。
一緒に動いた変遷

「事業領域・事業エリアの拡大とM&Aによる新収益源育成」は、この変遷が動いた14回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

866655★123456
  1. ★この変遷
  2. 1事業領域・事業エリアの拡大とM&Aによる新収益源育成8回
  3. 2成長へのシフトと財務健全性の両立6回
  4. 3有利子負債の削減と金利変動影響の抑制6回
  5. 42023年度の連結経営指標目標6回
  6. 5インバウンド・観光需要の取り込みによる収益増大5回
  7. 6サービスの質の向上による「ファンづくり」5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
近鉄グループホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の経営計画で、「引き上げ」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
資金調達の一元化と厳選投資による最適な財務バランス|近鉄グループホールディングス(9041)の変遷 | Komori