既存事業の収益力強化
FY2016に初出。34回の記載のうち26回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-04。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに3社。
- FY2026全体の増収減益有価証券報告書
「営業収益は655,435百万円(前期比3.8%増)となりました。営業利益は71,861百万円(前期比3.7%減)となりました。」
売上規模は拡大した一方、鉄道の人件費・修繕費や新東武カード発行費用により営業利益は減少した。 - 2026-04-30後退決算説明資料
「鉄道業、ホテル業、スカイツリータウン業等が好調を維持し、増収 鉄道業における維持管理費用増、新東武カードの発行に係る一時的な費用増等により対前年営業減益となったものの、」
営業収益は増加した一方、維持管理費用や新東武カード発行費用の増加により営業利益は前年を下回った。既存事業の収益力は事業別に強弱が分かれる記載となっている。 - FY2026-H1増収下で利益減少有価証券報告書
「当中間連結会計期間の連結業績は、営業収益は310,753百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は35,584百万円(前年同期比7.5%減)、経常利益は33,726百万円(前年同期比9.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は24,022百万円(前年同期比5.2%減)となりました。」
営業収益は増加した一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期を下回り、既存事業の収益力について増収減益の状態を記載している。 - FY2025前進有価証券報告書
「運輸事業全体としては、通勤利用の回復やゴールデンウィーク及び紅葉シーズン等における行楽利用の増加等による定期・定期外の輸送人員増加等により、営業収益は216,054百万円(前期比3.7%増)、営業利益は31,285百万円(前期比9.9%増)となりました。」
運輸事業で輸送人員の増加を背景に営業収益・営業利益が増加した。流通事業も営業利益7,558百万円、前期比50.2%増となり、既存事業の収益力強化が業績に現れている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「不動産事業全体としては、営業収益は25,180百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は7,319百万円(前年同期比14.2%増)となりました。」
不動産事業で営業収益・営業利益が前年同期を上回り、既存事業の収益力に関する具体的な進展を記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度の連結業績は、営業収益は635,964百万円(前期比3.5%増)、営業利益は73,883百万円(前期比30.3%増)、経常利益は72,033百万円(前期比31.4%増)となりました。」
営業収益、営業利益、経常利益が前期を上回り、既存事業を含むグループの収益力に関する業績進展を記載している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「さらに、鉄道駅バリアフリー料金制度導入及びスペーシア Xの運行開始により、運輸事業全体としては、営業収益は156,556百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益は26,306百万円(前年同期比55.6%増)となりました。」
バリアフリー料金制度の導入とスペーシアXの運行開始を背景に、運輸事業の営業収益・営業利益が前年同期を上回り、既存事業の収益力に具体的な進展が記載されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「さらに、鉄道駅バリアフリー料金制度導入及びスペーシア Xの運行開始により、運輸事業全体としては、営業収益は103,461百万円(前年同期比10.8%増)、営業利益は16,288百万円(前年同期比68.3%増)となりました。」
鉄道駅バリアフリー料金制度の導入とスペーシアXの運行開始を背景に、運輸事業の営業収益・営業利益が前年同期を上回った。既存事業の収益力強化について具体的な業績進展を記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の連結業績は、営業収益は157,375百万円(前年同期比13.2%増)、営業利益は23,658百万円(前年同期比65.1%増)、経常利益は23,595百万円(前年同期比64.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16,289百万円(前年同期比80.8%増)となり」
事業環境の回復を背景に、営業収益・営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益が前年同期を上回り、既存事業の収益力強化に関する業績進展を記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方、厳しい事業環境下においても安定した利益を確保できる体制を構築すべく、これまでに策定した事業構造改革の方向性のもと、引き続き固定費の削減に取り組んでおります。」
事業構造改革の方向性に沿った固定費削減と安定利益確保の方針を引き続き記載している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「一方、徹底した経費節減の取組みにより固定費の削減に努め、厳しい事業環境下においても安定した利益を確保できる体制を構築すべく、これまでに策定した事業構造改革の方向性のもと、引き続き固定費の削減に取り組んでおります。」
既存事業の収益力強化に向け、事業構造改革の方向性のもとで固定費削減を継続している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「そのほか、東武商事㈱では、店舗運営コストやオペレーション負荷の低減及び非対面決済の推進をはかるため、無人決済システムを導入した「ファミリーマート岩槻駅店」をリニューアルオープンしました。」
無人決済システムを導入した店舗をリニューアルオープンし、既存流通事業の運営コスト・負荷低減と非対面決済を具体化した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、当期の経営課題である連結経常利益の確保や有利子負債の削減に向けて、コストの徹底的な削減や生活ニーズの多様化に応える事業を推進し、経営体質の強化をはかってまいりました。」
連結経常利益の確保、有利子負債削減、コスト削減、生活ニーズへの対応を通じて経営体質を強化する方針を継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「不動産事業全体としては、営業収益は12,101百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は3,303百万円(前年同期比36.8%増)となりました。」
不動産事業で営業収益・営業利益が前年同期を上回り、既存事業の収益力に関する改善実績を記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「貨物運送業におきまして、東武運輸㈱では、さらなる業務拡大のため、館林市において既存の物流センターを新設移転するとともに、越谷市において新たに物流センターを開設し、増収に努めました。」
館林市での物流センター新設移転と越谷市での新設を通じた業務拡大・増収施策を引き続き記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「貨物運送業におきまして、東武運輸㈱では、さらなる業務拡大のため、館林市において既存の物流センターを新設移転するとともに、越谷市において新たに物流センターを開設し、増収に努めました。」
物流センターの新設移転と新規開設により、貨物運送業の業務拡大・増収に向けた施策を進めた。 - FY2020前進有価証券報告書
「不動産事業全体としては、営業収益は67,912百万円(前期比9.6%増)、営業利益は14,468百万円(前期比2.7%増)となりました。」
不動産事業で営業収益・営業利益がともに前期を上回り、既存事業の収益力強化に関する実績を記載している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「また、「札幌東武ホテル」では、世界最大級の会員ネットワークを有するマリオットブランドの送客網を活用し、さらなる外国人観光客の獲得に向けた「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」へのリブランド実施に伴い、改修工事に着手いたしました。」
札幌東武ホテルのマリオットブランドへのリブランドに伴う改修工事に着手し、外国人観光客の獲得に向けた既存ホテル事業の強化を進めた。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「ストア業におきまして、㈱東武ストアでは、都市型ミニスーパーマーケット第1号店の「Tobu store Fresh & Quick(トウブストア フレッシュ&クイック)曳舟店」をオープンしたほか、大田区において「東矢口店」をオープンし、増収に努めました。」
東武ストアで新業態の第1号店「Tobu store Fresh & Quick」曳舟店と「東矢口店」を開業し、既存流通事業の収益力強化を進めた。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「不動産賃貸業におきまして、当社では、さらなる収益確保に努めるべく「EQUiA(エキア)曳舟」において、駅利用者と近隣にお住まいの方の利便性向上を目的とし、新たに4店舗を加えた全12店舗をグランドオープンいたしました。」
EQUiA曳舟を4店舗追加の全12店舗でグランドオープンした。東武ストアでは新業態「Tobu store Fresh & Quick」曳舟店も開業し、既存事業の収益確保・増収施策を進めた。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「また、「東武ホテルレバント東京」では、24階レストラン「簾(れん)」を高級感溢れるラグジュアリーな空間にリニューアルするとともに、新たにフランス料理の提供を開始し、増収に努めました。」
ホテル内レストランの空間刷新と新たな料理提供を実施し、既存ホテル事業の収益力強化を進めた。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「また、「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」では、客室の全面禁煙化にあわせて内装のリニューアル工事を、「成田東武ホテルエアポート」では、アジアからの家族旅行客のニーズに合わせてツインルームを4人で利用できる客室へと改修する工事を、それぞれ実施いたしました。」
既存ホテル2施設で、全面禁煙化に伴う内装刷新と家族旅行客向け客室改修を実施し、既存事業の収益力強化を進めた。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「ホテル業におきまして、国内外オンライン旅行会社への営業を強化し、個人旅行客の取り込みをはかりました。」
国内外オンライン旅行会社への営業強化と客室改修により、既存ホテル事業の収益力強化を進めた。加えて、東武ストア完全子会社化に向けた公開買付けを決定し、流通事業の経営強化を図る施策も開示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「ホテル業におきまして、「東武ホテルレバント東京」等では、客室の改修や海外オンライン旅行会社への営業強化により、外国人宿泊客のさらなる取り込みをはかりました。」
ホテルの客室改修と海外オンライン旅行会社への営業強化により、既存ホテル事業の収益力強化を進めた。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「ホテル業におきまして、「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」、「東武ホテルレバント東京」および「成田東武ホテルエアポート」において客室リニューアルを実施したことにより、室単価が上昇するなど好調に推移いたしました。」
3ホテルで客室リニューアルを実施し、室単価上昇を伴う既存ホテル事業の収益力強化を記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「スカイツリータウン業におきまして、「東京ソラマチ®」では、ファッションフロアのリニューアルを実施し、女性に人気の衣料品店や、お客様からご要望の多かった家具やキッズ商品等を取り扱う専門店を導入し増収をはかりました。」
東京ソラマチでファッションフロアの刷新と新たな専門店の導入を行い、既存事業の収益力強化を進めた。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「不動産賃貸業におきまして、保有資産を有効活用した安定的な収益確保を目的に、曳舟駅ビルにおいて当社初となる駅に直結した病院を誘致いたしました。併せて病院利用者の利便性向上をはかるため、4月7日に「EQUiA(エキア)曳舟」を開業いたしました。」
保有資産の有効活用による収益確保に向け、駅直結病院の誘致と「EQUiA曳舟」の開業を実施した。 - FY2017前進有価証券報告書
「不動産事業全体としては、マンション販売戸数の増加等により、営業収益は55,828百万円(前期比2.4%増)、営業利益は14,394百万円(前期比2.8%増)となりました。」
既存事業の一つである不動産事業で営業収益・営業利益が増加し、収益力強化の実績を記載している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「㈱東武宇都宮百貨店では、宇都宮店において、『新しい楽しい「わくわく百貨店」はじめます』をリモデルテーマに21年ぶりに大改装を実施し、栃木県内初出店の11ブランドを揃えるなど、従来の主力顧客である50代以上のお客様の満足度向上と、30代から40代の新規顧客の獲得に努め、誘客強化に取り組みました。」
既存流通事業で21年ぶりの大改装と11ブランドの導入を実施し、新規顧客獲得を進めた。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「不動産賃貸業におきまして、当社では、保有資産を有効活用し安定的な収益確保および沿線価値の向上をはかるため、池袋駅西口地下において、働く女性がターゲットである飲食店を揃えた「イケチカ ダイニング」をオープンいたしました。」
保有資産の有効活用と安定収益確保に向け、「イケチカ ダイニング」を開業した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「また、平成27年10月より旧高輪東武ホテルの改装工事を行い、平成28年8月に品川東武ホテルとしてリニューアルオープンいたしました。」
既存ホテルの改装を完了し、品川東武ホテルとしてリニューアルオープンした。 - FY2016初出有価証券報告書
「東京スカイツリータウンを含めた各既存事業の収益力の強化に注力することに加え」
スカイツリータウンを含む既存事業の収益力を高め、中長期の経営基盤と企業価値を強化する方針。