MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)・リスク悪化
規制緩和・新規参入による保険業界の競争激化
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2024。
6記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
損害保険業界の競争激化とダイレクト損保の品質イメージ低下2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
MS&ADインシュアランスグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024悪化有価証券報告書
「デジタルプラットフォーマーの台頭、消費者意識の変化、社会的要請への対応等によるビジネスモデル・販売チャネルの大きな変革、運転支援・自動運転技術の進展による自動車事故の減少等による収益構造への影響」
保険市場の変化について、デジタルプラットフォーマー、販売チャネル変革、自動運転、補償前後サービス、インフレーション等を含む想定シナリオへ拡張した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「デジタルプラットフォーマーの台頭等によるビジネスモデルの大きな変革(ビルトイン型保険、AI技術を活用した保険料率計算の効率化など)や消費者意識の変化」
競争環境の変化について、デジタルプラットフォーマー、ビルトイン型保険、AIによる料率計算等が具体的な想定シナリオとして整理された。 - FY2021悪化有価証券報告書
「デジタルプラットフォーマーの台頭等によるビジネスモデルの大きな変革、運転支援・自動運転技術の進展による自動車事故の減少に伴う自動車保険市場の変化」
競争・市場環境のリスクについて、デジタルプラットフォーマー、運転支援・自動運転、事故減少による自動車保険市場の変化が具体的な重要リスクとして整理された。 - FY2018悪化有価証券報告書
「規制緩和の進展に伴う新規事業者の保険業への参入や料率水準の低下等の影響により、当社グループを取り巻く環境は厳しくなっておりますが、更なる規制緩和や新規参入者の増加、新たな技術の出現、保険市場の縮小等により競争が一層激化し、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。」
従来の規制緩和・新規参入・市場縮小に加え、新たな技術の出現が競争激化要因として追加された。 - FY2017悪化有価証券報告書
「規制緩和の進展に伴う新規事業者の保険業への参入や料率水準の低下等の影響により、当社グループを取り巻く環境は厳しくなっておりますが、更なる規制緩和や新規参入者の増加、保険市場の縮小等により競争が一層激化し、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。」
従来の規制緩和・新規参入に加え、保険市場の縮小も競争激化要因として示され、「環境は厳しくなっている」と表現が強まった。 - FY2016初出有価証券報告書
「更なる規制緩和や新規参入者の増加により競争が一層激化し、当社グループの業績に影響が生じるリスクがあります。」
新規事業者の参入や料率水準低下を含む競争激化を業績リスクとしている。