顧客接点の拡大と顧客の夢の実現支援
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2017。直近の記載はFY2026。
北日本銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。25社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに7社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「このような環境の中、当行は、中期経営計画「BRANDING THE KITAGIN QUALITY 2027~サステナブルな未来をともにつくる、課題解決の金融事業会社~」の最終年度を迎えました。」
顧客最優先志向に基づく企業・個人へのオーダーメイド型課題解決を、10年ビジョン第2フェーズおよび中期経営計画の実践として継続している。 - 2026-05-27再掲株主総会
「徹底した「顧客最優先志向」に基づき、従来の銀行の発想にとらわれない、企業や個人一人ひとりに寄り添うオーダーメイド型の課題解決の実践を積み重ねることにより、当行の競争優位性を確立し、その結果として、お客さまや行員、その家族が魅力を感じる企業となることを目指しております。」
顧客最優先志向と企業・個人へのオーダーメイド型支援を引き続き経営の方向性として示している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「10年ビジョンの第2フェーズにおいて、私たちが果たすべき使命として、「故郷“いわて東北”をもっと豊かにおもしろく」をキーコンセプトとし、徹底した「顧客最優先志向」に基づき、従来の銀行の発想にとらわれない、企業や個人一人ひとりに寄り添うオーダーメイド型の課題解決の実践を積み重ねることにより、当行の競争優位性を確立し」
顧客課題解決の方針を、顧客最優先志向と企業・個人へのオーダーメイド型支援として再整理し、10年ビジョンの第2フェーズに位置付けている。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、個人のお客さまに対しては、住宅ローンの50年ローンの投入など、商品ラインナップの充実によりお客さまの幅広いニーズにお応えできる態勢を整えました。」
個人顧客への課題対応として50年住宅ローンを投入し、商品ラインナップの拡充を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年4月より営業統括部内に「事業コンサルティング室」を設置し、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられたお客さまに対する支援を“資金繰り支援”から“本業支援”へ転換し、顧客起点の課題解決を徹底推進する体制を整備いたしました。」
顧客支援を資金繰り中心から本業支援・顧客起点の課題解決へ転換するため、事業コンサルティング室の設置を具体化した。 - FY2020再定義有価証券報告書
「お客さまの“今”を支え、ともに“明日”を拓く」
顧客の課題解決・夢の実現を支援する従来の表現が、顧客の現在を支え将来を共に拓く関係づくりへと表現を改められた。 - FY2017再定義有価証券報告書
「親身にきめ細かくお客さまの課題解決に集中・特化しサービス価値を高めることで、他の金融機関との「違い」を際立たせ、地域での存在感を発揮し、地域のお客さまとともに、成長・発展する銀行を目指す」
顧客との接点を増やし夢の実現を支援する従来の表現から、顧客課題の解決に集中し、サービス価値と差別化を高める営業モデルへ表現を改めている。 - FY2016初出有価証券報告書
「お客さまとたくさんの接点を持ち、たくさんの夢を聴き、その夢の実現をサポートできる人材を育成することで、顧客基盤を拡大し、確かな復興、お客さまの繁栄につなげてゆく」
接点を増やし、顧客ニーズを聴き、人材を通じて実現を支援するという営業モデルを示している。