TSUBASAプロジェクトと金融システム高度化
FY2016に初出。8回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2025前進有価証券報告書
「また、お客さまの利便性向上と店頭業務の効率化を目的として、店頭業務タブレット「TSUBASA Smile」を導入しました。」
TSUBASAの取組みが、店頭手続のタブレット化、新規口座開設等の受付、ペーパーレス化へ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また2023年1月にはTSUBASA基幹系システム共同化が完了し、事務効率化の更なる実現やシステムコストの削減、長期安定稼働に資するシステムの構築が可能となりました。」
TSUBASAの基幹系システム共同化が2023年1月に完了し、共同化は準備段階から実運用段階へ進んだ。アライアンスによるD&I施策とクロスメンター制度も開始した。 - FY2022前進有価証券報告書
「連携施策の一層の効率化・高度化を目的に、2020年7月、共同出資により「TSUBASAアライアンス株式会社」を設立し、AML(Anti-Money-Laundering)センターに次ぐ新たな組織として2021年10月に事業戦略部を設置しております。…将来のシステムコスト削減や事務効率化を実現するため、TSUBASA基幹系システムへの共同化を控えており、スムーズな移行に向け万全の準備を進めております。」
10行参加のTSUBASAアライアンスについて、共同出資会社の設立、事業戦略部の設置、DX・人財育成の共同化企画、2023年1月予定の基幹系システム共同化準備へ進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「地銀最大の規模となる「TSUBASAアライアンス」による協業を強化しており、スケールメリットを活かした金融サービスの向上や、新ビジネスの創出、業務共同化による効率化を進めております。…将来のシステムコスト削減や事務効率化に向けて、TSUBASA基幹系システムの共同化を着実に進めております。」
TSUBASAアライアンスが10行参加の広域連携となり、M&Aプラットフォーム、アプリサービス、業務共同化、基幹系システム共同化へ進展した。 - FY2019前進有価証券報告書
「この基盤を活用したスマートフォンサービスとして、2018年4月に自動家計簿アプリや目的型自動貯金アプリなどのサービスとの連携を開始したほか、2019年2月には、口座の残高や入出金明細をリアルタイムで照会できる北洋銀行通帳アプリサービスも開始しております。また、キャッシュレス決済に向けた取組みとしては、2019年1月より、QRコードの読取りで口座からの即時決済を可能とする実証実験を始めたほか、2019年4月には、株式会社みずほ銀行が提供する「J-Coin Pay」との口座連携サービスを開始いたしました。」
TSUBASA共通基盤の活用が、通帳アプリ、QRコード即時決済の実証実験、J-Coin Pay口座連携へ進展した。 - FY2018前進有価証券報告書
「TSUBASAアライアンス加盟行及びT&Iイノベーションセンター株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社と共同で、オープンAPIに対応した「TSUBASA FinTech共通基盤」を開発し、2018年4月に口座入出金履歴などから自動で家計簿を作成するサービス「マネーフォワードfor北洋銀行」や目的に応じ自動で積立てを行うサービス「finbee(フィンビー)」などのアプリの提供を開始いたしました。」
TSUBASAの取組みが、共同基盤の開発からオープンAPI対応アプリの提供開始まで進展した。 - FY2017前進有価証券報告書
「「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」加盟行と日本アイ・ビー・エム株式会社による共同出資会社「T&Iイノベーションセンター株式会社」を設立し、フィンテックを活用した金融サービスの企画・開発業務等を行っております。また、「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」加盟行と「T&I」が共同で、人工知能技術活用に向けたプロジェクトを開始いたしました。」
TSUBASAの取組みが共同出資会社の設立とAI活用プロジェクトの開始に進展し、フィンテックビジネスコンテストも開催した。 - FY2016初出有価証券報告書
「IT技術を駆使した金融サービスである「フィンテック」に対応すべく、人工知能やモバイル技術の活用などのテーマの具現化を目指しております。」
平成27年にTSUBASAプロジェクトへ参加し、平成28年には金融システム高度化アライアンスへ参加。基幹系システム共同研究、新商品、ビジネスマッチング、AI・モバイル活用を連携テーマとしている。