ALM・VaR等を用いた市場リスク管理
FY2017に初出。8回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018。直近の記載はFY2026。
東邦銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。34社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「2026年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で75,939百万円(前連結会計年度68,642百万円)となっております。」
VaR等による市場リスク管理を継続しているが、市場リスク量は前年度の686億42百万円から759億39百万円へ増加した。 - 2026-05-27悪化株主総会
「2026年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で75,939百万円となっております。」
市場リスク量が前年度の開示値から増加した。 - FY2024対処有価証券報告書
「2024年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で42,846百万円(前連結会計年度44,539百万円)となっております。」
VaR、金利感応度、期間別構成、シミュレーション、保有限度額・損失限度額による管理を継続し、市場リスク量は前年度の445億39百万円から428億46百万円へ減少した。 - FY2021対処有価証券報告書
「2021年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で27,763百万円(前連結会計年度28,040百万円)となっております。」
ALM、VaR、限度額管理等を継続するなか、市場リスク量は前年度の280億40百万円から277億63百万円へ減少した。 - FY2020対処有価証券報告書
「2020年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で28,040百万円(前連結会計年度31,285百万円)となっております。」
ALM、VaR、限度額管理、シミュレーション等を継続し、市場リスク量は前年度の312億85百万円から280億40百万円へ減少した。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で31,285百万円(前連結会計年度50,344百万円)となっております。」
ALM、VaR、限度額管理等を継続し、市場リスク量は前年度の503億44百万円から312億85百万円へ減少した。 - FY2018対処有価証券報告書
「2018年3月31日(当期の連結決算日)現在の市場リスク量は、全体で50,344百万円(前連結会計年度75,511百万円)となっております。」
VaR等による市場リスク管理を継続し、市場リスク量は前年度の75,511百万円から50,344百万円へ減少した。 - FY2017初出有価証券報告書
「VaRのほか、金利感応度や資産・負債の期間別構成の分析、シミュレーションを用いたリスク分析などにより、金利等が変動した場合の影響度を多面的に把握するほか、有価証券種類ごとに保有限度額や損失限度額を設定し、価格変動リスクの軽減を図ることとしております。」
ALM運営、VaR、限度額管理及びシミュレーションを用い、市場リスクを管理している。市場リスク量は平成29年3月31日時点で75,511百万円、信頼区間99%で算定している。