重要課題に関する指標・目標の策定準備
FY2023-Q2に初出。8回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
コメリがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「・女性社員管理職(店長職・本部M職)比率を12.0%以上とする。(2031年度末まで) ・全正社員の月平均残業時間を16時間以内とする。(2031年度末まで) ・育児休業取得目標を、男性25%、女性95%以上とする。(2027年度末まで)」
従来の2026年度末までに女性管理職300名とする目標から、女性管理職比率12.0%以上を2031年度末までに達成する目標へ整理した。実績は女性管理職比率22.3%、正社員月平均残業時間19.5時間、男性育児休業取得率33.3%、女性100%となった。 - FY2026-H1女性店舗管理職数を更新(478名)有価証券報告書
「2025年9月末現在では、大型店では365名(店長2名、店次長5名、グループリーダー358名)、H&Gでは113名(店長)、合計478名の女性が店舗の管理職として活躍しております。」
人的資本に関する現状指標として、女性の店舗管理職を合計478名と開示した。従来開示の女性店長数とは対象範囲が異なる。 - FY2025女性店長数を更新(103名)有価証券報告書
「女性店長人数 パワー 1人 PRO 0人 H&G 102人 AT 0人 合計 103 人」
人的資本に関する指標として、女性店長数103名を開示した。 - FY2025-H1女性店長数を更新(82名)有価証券報告書
「当社の女性の店長職におきましては、店舗オペレーションの省力化の成果により活躍の場が広がっており、以下の通り、82名の女性店長が活躍しております。」
人的資本に関する指標・目標に関連し、2024年9月末時点の女性店長数82名を開示している。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「・育児休業取得目標を、男性25%、女性95%以上とする。(2027年度末まで)」
育児休業取得目標について、男性の目標を従来の10%から25%へ引き上げ、2027年度末までという期限を示した。 - FY2024-Q1女性人材の現状値を更新有価証券報告書
「2023年3月末時点の女性管理職比率は7.2%と、まだ低い状況となっております。そのため、女性社員につきましては、管理職手前の役職者への登用を積極的に進めております。また、女性新入社員も積極的に採用を増やしており、2023年4月入社の女性社員比率は30%となっております。」
女性管理職300名という既存目標に関連して、2023年3月末の女性管理職比率7.2%と、2023年4月入社の女性社員比率30%を開示している。 - FY2023前進有価証券報告書
「①エネルギー使用量削減目標 2009年度の実績(使用原単位あたり)から毎年1%の削減 ②人的資本に関する指標 ・2026年度末までに、女性管理職(店長職・本部M職)を300名にする。・2026年度末までに、全従業員の月平均残業時間を13時間以内とする。・育児休業取得目標を、男性10%、女性95%以上とする。」
重要課題の指標・目標について、準備段階から、エネルギー使用量の毎年1%削減、女性管理職300名、残業時間13時間以内、育児休業取得率の具体的目標設定へ進んだ。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「なお、重要課題に関する指標と目標につきましては、現在、策定に向けて準備を進めております。」
重要課題に関する指標・目標を策定する準備を進めていることが初めて記載されている。