Komori
サンリオ(8136)・リスク悪化

キャラクター人気の変動と開発人材の確保

FY2016に初出。19回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2026。

19記載
11年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017 – FY2019顕在化FY2020-Q2 – FY2020再掲FY2021対処FY2023-Q2 – FY20252016: 120162017: 220172018: 120182019: 420192020: 120202021: 120212022: 120222023: 420232024: 220242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
キャラクター商品の人気変動・商品化権獲得リスク9社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社

サンリオがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。6社中1社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「また、当社グループの『ハローキティ』を中心とする少数のキャラクターへの依存度は依然として高く、また、当社グループのキャラクターは、女性に人気が集中していることから、主要キャラクターの人気の低下、女性の間での認知度の低下・購買行動の変化、主要市場における長期的な人口動態等が、当社グループの財務状態や業績に影響を与える可能性があります。」

    複数キャラクター戦略の進展が記載される一方、少数キャラクターへの依存度と女性人気への集中が依然として高いリスクとして明示された。
  2. FY2025対処有価証券報告書

    「50周年の『ハローキティ』のみならず『クロミ』や『シナモロール』などの様々なキャラクターの人気も高まり、売上高の伸長に寄与いたしました。」

    少数キャラクターへの依存が依然として高いとのリスク認識を示す一方、複数キャラクターの人気上昇と売上寄与により、依存分散の動きが続いている。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「50周年を迎える『ハローキティ』の売上高が前年2倍以上となるとともに、『シナモロール』や『クロミ』などの他キャラクターによる案件獲得も増加いたしました。」

    ハローキティ以外の複数キャラクターによる案件獲得が増加し、50周年のハローキティの伸長と合わせて、特定キャラクターへの依存を分散する動きが続いた。
  4. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「一方、人気投票イベント「2023年サンリオキャラクター大賞」で上位の『シナモロール』や『ポムポムプリン』などのキャラクターに加え、他社の人気キャラクターとのコラボレーションなど、『ハローキティ』以外のキャラクターも好調に推移いたしました。」

    『ハローキティ』以外の複数キャラクターや他社キャラクターとのコラボレーションが好調となり、特定キャラクターの人気変動への依存を分散する動きが続いている。
  5. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「ライセンス事業は、複数キャラクター戦略が引き続き奏功しており、既存ライセンシーの商品展開が増えるとともに、新規ライセンシーの獲得も進み、売上高が伸長いたしました。」

    複数キャラクター戦略、既存商品の拡大、新規ライセンシー獲得により、特定キャラクターの人気変動への依存を分散する動きが続き、売上伸長につながった。
  6. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「国内・海外のライセンス事業は、引き続き複数キャラクター展開などの戦略的な施策が奏功し新規ライセンシーの獲得に加え既存ライセンシーの商品展開が増え、売上高が伸長いたしました。」

    複数キャラクター展開、新規ライセンシー獲得、既存商品の拡大が国内外の売上伸長につながり、特定キャラクターの人気変動への依存を分散する動きが続いた。
  7. FY2023対処有価証券報告書

    「人気投票イベント「2022年サンリオキャラクター大賞」で上位となったキャラクター『シナモロール』、『ポムポムプリン』、『クロミ』などの商品化が好調に推移いたしました。」

    複数キャラクターの商品化が好調となり、特定キャラクターの人気変動への依存を分散する動きが業績に寄与した。
  8. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「複数キャラクター展開、組織再編による部門間の情報共有や連携の強化が奏功し、売上高が大幅に伸長いたしました。」

    複数キャラクター展開と部門間連携によってライセンス契約・売上が伸長し、特定キャラクターへの依存を分散する動きが続いている。
  9. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「また、複数キャラクターでの展開が奏功し、国内外におけるライセンス契約の獲得が進み、事業全体の売上が大幅に伸長いたしました。」

    複数キャラクター展開とライセンス契約獲得が事業全体の売上伸長に寄与し、特定キャラクターへの依存を分散する動きが実績として示された。
  10. FY2021再掲有価証券報告書

    「しかしながら、各キャラクターの人気には移り変わりがあり、そのことにより業績に影響を受ける可能性があります。」

    キャラクター人気の移り変わりと開発人材の確保が業績に影響し得るリスクを引き続き記載している。
  11. FY2020顕在化有価証券報告書

    「『ハローキティ』や、アニメ人気が落ち着いてきた『リルリルフェアリル』の売上減少をカバーするに至りませんでした。」

    複数キャラクターや『マイメロディ』『シナモロール』の伸長があった一方、主要キャラクターやアニメ人気の低下による売上減少を補完できない状況が記載された。
  12. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「韓国では、人気アニメのキャラクター『リルリルフェアリル』の落ち込みが大きく影響し減収減益でした。」

    特定キャラクターの人気・売上の落ち込みが韓国事業の減収減益に影響し、キャラクター人気の変動リスクが実績に現れた。一方、中国では『ぐでたま』『けろけろけろっぴ』が伸長した。
  13. FY2020-Q1対処有価証券報告書

    「物販事業は、サンリオキャラクター大賞効果による各キャラクターの人気度アップが見られ、キャラクターワイド展開の前髪クリップやハンディファンシリーズの発売で、特に中高生、大学生、OLの客層が大きく伸長し、既存店売上(直営店及び百貨店の当社直営ショップベース)が前年同期比107.8%と前年を上回りました。」

    サンリオキャラクター大賞による各キャラクターの人気度向上と、複数キャラクターの商品展開により、若年層など顧客層の拡大と既存店売上の増加が記載された。
  14. FY2019顕在化有価証券報告書

    「キャラクター別では、2018年4月からNetflixで配信が始まったことにより『アグレッシブ烈子(Aggretsuko)』が伸長し、ミックスキャラクターの提案も好調でしたが、『ハローキティ』の売上減を補うには至りませんでした。」

    新キャラクターやミックスキャラクターの伸長が記載された一方、ハローキティの売上減少を補完できない状況が続いた。
  15. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「『ハローキティ』や『ぐでたま』の売上減を補うには至りませんでした。」

    『アグレッシブ烈子』やミックスキャラクターの提案が好調であったものの、主要キャラクターの売上減少を補完できない状況が記載された。
  16. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「米国では、店舗を持つ小売業は、オンライン小売業に押され、店舗の閉鎖が相次ぐなか、『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペースも減少し、依然、商品化権ライセンスにとって厳しい状況が続いております。」

    北米で『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペース減少が続き、キャラクター人気・収益力の変動が商品化権ライセンスの減収要因として継続して現れている。
  17. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「このような状況において、『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペースが減少し減収減益となりました。」

    北米で『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペース減少が減収減益として現れ、キャラクターの収益力変動が継続して確認された。
  18. FY2017顕在化有価証券報告書

    「『ハローキティ』に続くキャラクターとして『ぐでたま』が専門店で好評を得て、新たに専門店数社が商品の取り扱いを開始しましたが、本格的な商品の投入は2017年以降ということもあり『ハローキティ』の売上減少をカバーするまでには至りませんでした。」

    『ぐでたま』の取扱店舗は増えたものの、『ハローキティ』の売上減少を補完できず、キャラクター人気・移行の変動が業績に影響した。
  19. FY2016初出有価証券報告書

    「しかしながら、各キャラクターの人気には移り変わりがあり、そのことにより業績が影響を受ける可能性があります。」

    売上高の大半がキャラクターに関与しているため、人気の移り変わりや開発部門の重要人材の確保が事業リスクとして示されている。
一緒に動いた変遷

「海外調達・海外収益に伴う為替リスク」は、この変遷が動いた19回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

121210999★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外調達・海外収益に伴う為替リスク12回
  3. 2欧米のエンターテイメント競争激化と小売流通構造変化12回
  4. 3欧州・北米事業の減収減益10回
  5. 4キャラクターポートフォリオの構築9回
  6. 5国内店舗とEC事業の拡大9回
  7. 6異業種・他社ブランドとのコラボレーション拡大9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
サンリオの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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