Komori
サンリオ(8136)・リスク関税政策による不透明さが併存

欧米のエンターテイメント競争激化と小売流通構造変化

FY2018-Q1に初出。26回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。

26記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2022 – FY2026-H12017: 220172018: 320182019: 320192020: 320202021: 420212022: 320222023: 320232024: 220242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
欧米エンターテイメント競争・小売流通構造変化1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社

このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。

全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026関税政策による不透明さが併存有価証券報告書

    「ライセンス事業は、2025年7月以降、関税政策を中心としたマクロ環境の変化により、不透明な状況が続いておりますが、『ハローキティ』に次ぐキャラクターとして育成中の『クロミ』をハロウィーンイベントでクローズアップし話題を集めるとともに、SNSやYouTubeによる複数キャラクターの露出を継続的に行いました。」

    北米の小売・競争環境について、複数キャラクター、SNS、YouTube、ゲーム等で業績を下支えする一方、関税政策による不透明さが新たに併存している。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高109億円(前年同期比12.0%増)、営業利益34億円(前年同期比62.1%増)」

    北米では玩具、アパレル、デジタル、スポーツイベントなど顧客接点を多様化し、増収増益となった。競争激化・小売流通構造変化の影響はさらに緩和した。
  3. FY2025対処有価証券報告書

    「ⅲ. 北米:売上高274億円(前期比121.0%増)、営業利益88億円(同212.7%増)」

    北米は大幅増収増益となり、玩具、アパレル、ヘルス&ビューティー、ゲーム、専門店、量販店、スポーツイベント等の多様な接点により、競争・小売構造変化の影響がさらに緩和した。
  4. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高98億円(前年同期比139.9%増)、営業利益21億円(前年同期比71.1%増)」

    北米は大幅増収増益となり、EC、専門店、量販店、玩具、デジタルなど販売・顧客接点の多様化により、競争激化と小売構造変化の影響がさらに緩和した。
  5. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「③ 北米:売上高75億円(前年同期比77.4%増)、営業利益14億円(前年同期比126.1%増)」

    北米は大幅増収増益となり、EC、戦略ライセンシー、玩具、アパレル、デジタル等の流通・顧客接点の多様化により、競争激化・小売流通構造変化の影響がさらに緩和した。
  6. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高40億円(前年同期比62.6%増)、営業利益12億円(前年同期比360.4%増)」

    北米は自社EC、アパレル、玩具、ヘルス&ビューティー、ブランドコラボレーションなどが伸長し、大幅増収増益となった。競争激化・小売流通構造変化の影響はさらに緩和した。
  7. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「ⅲ 北米:売上高19億円(前年同期比65.6%増)、営業利益6億円(前年同期比403.8%増)」

    北米ではEC、玩具、アパレル、ヘルス&ビューティー、ブランドコラボレーションなどが伸長し、売上高と営業利益が大幅に増加した。競争激化・小売流通構造変化による影響はさらに緩和した。
  8. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「営業損益については、売上高の大幅伸長により黒字に転換いたしました。」

    北米はEC、アパレル、玩具、ヘルス&ビューティ、デジタルの伸長により営業黒字へ転換し、競争激化・小売流通構造変化による影響が緩和した。
  9. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「中期経営計画に沿った構造改革を進める米国では、前期末までに卸・小売部門の外部委託が完了いたしました。」

    米国で卸・小売部門の外部委託を前期末までに完了し、自社ECとライセンスの伸長も加わって営業黒字へ転換した。小売流通構造変化による影響は緩和方向となった。
  10. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「中期経営計画に沿った構造改革を進める米国では、前期末までに卸・小売部門の外部委託が完了しました。」

    北米で卸・小売部門の外部委託を前期末までに完了し、構造改革を進めた。自社ECとライセンスの伸長により北米は営業黒字へ転換し、既存小売・流通構造変化の影響が緩和した。
  11. FY2022対処有価証券報告書

    「物販事業では、ECの売上が前年同期と比べて米国発のIPであるPusheenとのコラボレーションもあり、好調に推移しております。」

    北米ではEC、玩具メーカー、コラボレーションアパレルが伸長し、従来の店舗・マスリテーラー依存による競争・流通構造変化の影響が一部緩和した。
  12. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「物販事業では、ECの売上が前年同期と比べて非常に好調に推移しております。小売店舗に関しても、春休みと規制解除が重なったことで、売上が大きく伸長しました。」

    北米ではECと小売店舗に回復がみられた。従来の小売・ライセンス流通構造の変化が解消したとの記載ではないが、前期の店舗閉鎖・流通不振から一部回復している。
  13. FY2022-Q1小売回復の兆しも構造変化の影響継続有価証券報告書

    「物販事業では、ECの売上が前年同期と比べて非常に好調でした。小売店舗に関しては、ワクチンの普及と外出規制の解除により、徐々に回復の兆しを見せています。」

    北米ではECと小売店舗に回復の兆しが見られたが、従来の小売・ライセンス流通構造の変化に伴うリスクが解消したとの記載ではない。
  14. FY2021悪化有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高21億円(前期比18.1%減)、営業損失11億円(同41百万円損失増)」

    ECの成長や大手EC事業者との提携がある一方、店舗閉鎖と大手消費財メーカーとの契約未更新により、北米の減収と営業損失拡大が続いた。
  15. FY2021-Q3北米の減収幅は縮小も営業損失は拡大有価証券報告書

    「ⅲ. 北米:売上高12億円(前年同期比32.5%減)、営業損失8億円(同1億円損失増)」

    北米では自社店舗・大手リテーラーの閉鎖によりリテール・卸売が苦戦し、ECは二桁成長したものの、営業損失は前年同期比で拡大した。
  16. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「2月以降は新型コロナウイルス感染症拡大の影響による小売業の大幅な落ち込みが見られ、第2四半期以降にも影響が及ぶことが見込まれます。」

    北米では従来の大手消費財メーカー契約未更新、周年コラボレーション減少、主要カテゴリーの不振に加え、小売業の大幅な落ち込みが発生し、次四半期以降への影響も見込まれている。
  17. FY2020悪化有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高26億円(前期比2.0%減)、営業損失11億円(同4千万円損失増)」

    北米は新規チャネルやブランドコラボレーションの貢献があったものの、マスリテーラー向け展開の伸び悩みと投資・物流費の増加により営業損失が11億円へ拡大した。
  18. FY2020-Q3北米は主要カテゴリー不振も損失微減有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高18億円(前年同期比3.1%減)、営業損失7億円(同損失微減)」

    北米は減収と営業損失が続いたが、営業損失は前年同期比で微減となった。ブランドコラボレーションや新規チャネルが貢献する一方、既存の物販・卸売には減収要因が残っている。
  19. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「主力のアパレルのカテゴリーが苦戦しましたが、「Converse」や「Herschel」とのブランドコラボレーションや、化粧品チェーン店でのCrème shop(コスメ)の展開などが売上に貢献しました。」

    北米では主要アパレルカテゴリーの苦戦が続いており、小売・競争環境の影響を引き続き記載している。一方、ブランドコラボレーション等の一部施策は売上に貢献した。
  20. FY2019悪化有価証券報告書

    「ライセンス売上では、ConverseやPUMAとのコラボレーションや、コレクタブルな商品を扱うHameeとの取引などが貢献したものの、マスリテーラーとの取引は依然縮小傾向にあり、主要カテゴリーであるアパレルやヘルス&ビューティは前年を大きく下回りました。」

    コラボレーション等の下支えがあった一方、マスリテーラー取引の縮小と主要カテゴリーの大幅減収が続き、北米の競争・流通構造変化の影響が深まった。
  21. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「ⅲ.北米:売上高18億円(前年同期比12.0%減)、営業損失7億円(同1億円損失増)」

    北米では直営店・ECの伸長やコラボレーションの貢献があった一方、主要カテゴリーの不振が続き、売上減少と営業損失拡大として競争・流通構造変化の影響が現れた。
  22. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「売上では、主要カテゴリーであるアパレルやヘルス&ビューティにおいて前年を大きく下回りました。」

    北米で主要カテゴリーの売上が前年を大きく下回り、営業損失も前年同期比48百万円拡大した。小売・競争環境の影響による北米事業の不振が深まった。
  23. FY2019-Q1減収幅は縮小も損失拡大有価証券報告書

    「米国では、サンフランシスコの米国子会社本社及び倉庫の売却に伴い、賃貸収入が無くなりましたが、Eコマースの伸長などが業績を下支えしました。」

    北米ではEコマースの伸長が下支えとなり売上減少幅は縮小したが、営業損失は前年同期比30百万円拡大した。サンフランシスコ本社・倉庫売却による賃貸収入消失も影響した。
  24. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「③ 北米:売上高21億円(前年同期比28.9%減)、営業損失6億円(同3億円損失増)」

    オンライン小売業に押され店舗閉鎖が相次ぎ、北米での商品陳列スペース減少とライセンス収入減少が続いた。北米の営業損失は前年同期比3億円拡大し、競争激化・小売流通構造変化の影響が深まった。
  25. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「米国では、オンライン小売業が活況な反面リアル店舗の閉鎖が相次ぎ消費者の消費動向は知名度のある商品の目的買い傾向が顕著になっております。このような状況において、『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペースが減少し減収減益となりました。」

    北米でオンライン小売の拡大とリアル店舗閉鎖が同時に進み、陳列スペース減少を通じた減収減益として競争・流通構造変化の影響が深まった。
  26. FY2018-Q1初出有価証券報告書

    「米国では、映画発のエンターテイメントキャラクター商品との競争激化や小売業界の構造変化により『ハローキティ』のライセンス商品の陳列スペースが減少し減収減益となりました。」

    映画発キャラクターとの競争激化と小売業界の構造変化が、北米での陳列スペース減少と減収減益として実際に表れた。
一緒に動いた変遷

「欧州・北米事業の減収減益」は、この変遷が動いた26回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

131313121210★123456
  1. ★この変遷
  2. 1欧州・北米事業の減収減益13回
  3. 2海外調達・海外収益に伴う為替リスク13回
  4. 3南米の政治・経済情勢不安定化13回
  5. 4キャラクター人気の変動と開発人材の確保12回
  6. 5香港デモ・米中貿易摩擦による消費・ライセンス需要の低迷12回
  7. 6キャラクターポートフォリオの構築10回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
サンリオの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
欧米のエンターテイメント競争激化と小売流通構造変化|サンリオ(8136)の変遷 | Komori