Komori
ニチモウ(8091)・リスク再定義

食品事業における商品別市況・供給変動

FY2017-Q1に初出。37回の記載のうち31回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2017。直近の記載は2026-08-07。

37記載
11年にわたる
4うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再定義FY2017 – FY2019-Q2再定義FY2020-Q1 – FY2026-H12016: 220162017: 420172018: 320182019: 420192020: 420202021: 420212022: 320222023: 420232024: 320242025: 120252026: 52026
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ニチモウがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。21社中10社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている28社のうち14社を表示しています。上の文は28社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07再定義決算説明資料

    「食品事業:増収減益 中国向け凍魚販売が拡大も、工場火災の影響により、すり身製造で収益悪化」

    中国向け凍魚販売の拡大と、工場火災によるすり身製造の収益悪化を併記し、食品事業の業績要因を更新している。
  2. FY2026再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、国内での市況低迷に加え、南米すり身の生産も計画通り進まず、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは、インバウンド需要により好調の業務用・外食向け販売や通信販売が堅調に推移し、売上は増加いたしましたが、原料相場の高騰に加え、製造コストの上昇により、営業利益は前年同期並みとなりました。」

    すり身の国内市況・南米生産の不振、カニの需要回復と原料・製造コスト上昇など、商品別の供給・市況・需要・コストが業績に異なる影響を与える構図を通期で記載している。
  3. FY2026-H1再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、国内原料の水揚げが安定し、販売数量が増加したことで、売上は増加いたしましたが、南米すり身の漁獲不振などにより供給量が低調に推移していることで、営業利益は減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは業務用・外食向けにおいて、販売が堅調に推移し、売上は増加いたしましたが、製造コストの上昇により、営業利益は減少いたしました。北方凍魚におきましては、赤魚・ホッケの中国へ向けた販売が伸長し、売上、営業利益ともに増加いたしました。助子は、引き続き量販店向け販売において厳しい状況に置かれているなか、生産効率の見直しなどにより、売上は増加し、営業利益は前年同期並みとなりました。加工食品部門では、物価上昇による消費者の購買意欲の減退により、量販店向け製品の販売が低調に推移した結果、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    国内水揚げ、南米の漁獲不振、カニの製造コスト、中国向け販売、助子の生産効率、加工食品の消費者購買意欲など、商品別の供給・市況・コスト・需要の変動が業績に異なる影響を与えている。
  4. FY2025-H1再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、練り製品の値上げにより販売が低調に推移し、売上は減少いたしましたが、原料相場の上昇により、営業利益は増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは、新たに取扱いを始めた製品を含め、計画通りに販売が進捗した結果、売上、営業利益ともに大きく増加いたしました。また、北方凍魚は、新規商材の取扱いに加え、販路の拡大が奏功し、売上、営業利益ともに増加いたしました。一方で、助子は、量販店向け販売において、原料価格高騰を補うべく価格改定に努めるも販売数量が減少し、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。加工食品部門では、養殖銀ザケ・ツナでの販売が順調に推移いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    値上げによる販売数量減と原料相場上昇の利益影響、新規商材・販路拡大、助子の価格改定と販売数量減、養殖銀ザケ・ツナの販売増など、商品別の業績の強弱を記載している。
  5. FY2024再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、昨年からの断続的な原料相場の下落が年末に底を打ち、年末商戦に販売攻勢をかけるも挽回には至らず、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは相場の下落を受け、売上は減少いたしましたが、通販・業務用向けの販売が好調に推移いたしました結果、営業利益は増加いたしました。助子は土産向け販売が堅調に推移したことで、売上は増加いたしましたが、量販店向け販売において、原料価格の高騰や製造コストの上昇分を販売価格に転嫁しきれず、営業利益は大きく減少いたしました。北方凍魚は、為替変動の影響などで相場が弱含みで推移したことに加え、ギンダラの販売が計画通りに進まず、売上、営業利益ともに減少いたしました。加工食品部門では、ツナやサケ・マス加工品において、原料価格高騰に対する製品価格への転嫁を進め、販売数量を確保するも、煮魚・焼き魚製品の販売で苦戦し、売上は前年同期並み、営業利益は減少いたしました。」

    原料相場、為替、販売先、価格転嫁、新商材の計画進捗などが、すり身、カニ、助子、北方凍魚、加工食品ごとに売上・利益へ異なる影響を与えたと通期で記載している。
  6. FY2024-Q3再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、昨年からの原料相場の断続的な下落が12月頃に底打ちとなり、年末商戦に攻勢をかけたものの、挽回までには至らず、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは相場の下落を受け、売上は減少いたしましたが、通販・業務用向けの販売が好調に推移いたしました結果、営業利益は増加いたしました。助子は土産向け販売の回復により売上は増加いたしましたが、原料価格の高騰や製造コストの上昇分を販売価格に転嫁しきれず、営業利益は減少いたしました。北方凍魚は、原料相場の下落に加え、新規で挑んだギンダラの販売が計画通りに進まず、売上、営業利益ともに減少いたしました。加工食品部門では、サケ・マス加工品の拡販に努めたものの、煮魚・焼き魚での販売が苦戦し、売上は前年同期並み、営業利益は減少いたしました。」

    すり身、カニ、助子、北方凍魚、加工食品ごとに、原料相場、販売先、価格転嫁、新商材の計画進捗などが売上・利益に異なる影響を与える構図を引き続き記載している。食品事業は減収減益となった。
  7. FY2024-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、原料相場の断続的な下落により販売も低調に推移するなど、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは物価の上昇を受け、通販向け販売が低調に推移した結果、売上は大きく減少いたしましたが、業務筋に向けた販売が回復してきたことで利益率が改善し、営業利益は増加いたしました。助子は土産向けの販売が堅調に推移いたしました結果、売上は増加いたしましたが、原料価格の高騰の影響により営業利益は減少いたしました。北方凍魚は、為替変動の影響などで相場が弱含みで推移し、原料・加工品の販売も振るわず、売上、営業利益ともに減少いたしました。加工食品部門では、養殖銀ザケの販売が好調に推移したことに加え、ツナやサケ・マス加工品において、原料価格高騰に対する製品価格への転嫁が順調に進みました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    すり身、カニ、助子、北方凍魚、加工食品ごとに、相場、物価、為替、需要、価格転嫁の状況が売上・利益に異なる影響を与える構図を引き続き記載している。
  8. FY2024-Q1再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、市況が低迷し売上は減少いたしましたが、販売量は堅調に推移し、営業利益は前年同期並みとなりました。鮮凍水産物部門では、カニは相場の下落が続いたことに加え、通販向け販売が低調に推移するなど、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。また、北方凍魚は、ホッケ・赤魚などの原料販売が為替変動の影響を受け、売上、営業利益ともに減少いたしました。助子は、人流の回復により明太子などの土産向けの販売が堅調に推移いたしました結果、売上は増加いたしましたが、原料価格の高騰の影響により営業利益は前年同期並みとなりました。加工食品部門では、養殖銀ザケの販売に加え、ツナやサケ・マス加工品の販売が順調に推移したことで、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    すり身、カニ、北方凍魚、助子、加工食品ごとに、市況、相場、為替、通販・土産需要、原料価格、商材別販売の変動が売上・利益に異なる影響を与える構図を引き続き記載している。食品事業全体は売上高195億49百万円、セグメント利益5億65百万円となった。
  9. FY2023再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、南米すり身の生産は堅調に推移し、練り製品メーカーへの販売が伸長したことで売上は増加いたしましたが、下期から原料相場の断続的な下落の影響により、営業利益は減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは全国旅行支援の実施などにより外食でも回復の兆しが見られたものの、米国でのロシア産水産物の禁輸措置などによる世界的な相場の下落を受け、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    商品別に、生産・販売数量、原料相場、禁輸措置、外食・旅行需要の回復などが売上と利益に異なる影響を与える構図を通期でも記載している。
  10. FY2023-Q3再定義有価証券報告書

    「食品事業におきまして、すり身は国内すり身生産が減少しましたが海外からの買付は順調に推移し、価格が上昇したことで増収となりましたが、経費の増加があったことで減益となりました。カニは前年の急激な相場上昇の反動とロシアのウクライナ侵攻による米国の禁輸で相場が下落したことにより、減収、減益となりました。北方凍魚は新型コロナウイルスの影響による物流の混乱もありましたが、国内向けの販売は原料、加工品共に順調だったことや海外向けは円安の影響で増収、増益となりました。助子は原料価格が高騰し、新型コロナウイルスによる中国の加工場の稼働低下や物流の混乱で量販店向けの製品販売は減少いたしましたが、観光業の回復により土産物向けの販売が増加したことで増収、増益となりました。加工食品部門では、養殖銀ザケや寿司種の販売が順調に推移したことで、増収、増益となりました。」

    すり身、カニ、北方凍魚、助子、加工食品ごとに、国内外の生産・買付、相場、禁輸、物流、観光需要、商材別販売の変動が売上・利益に異なる影響を与える構図を引き続き記載している。
  11. FY2023-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、南米すり身の生産は順調に推移いたしましたが、円安の影響による原料相場の高騰などが影響し、練り製品の販売が振るわず、売上は増加いたしましたが、営業利益は減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは引き続き通販向け販売が好調で、売上は増加いたしましたが、米国のロシアに対する禁輸措置による相場の下落に加え、物流費の上昇なども重なり、営業利益は大きく減少いたしました。一方、北方凍魚は、円安への迅速な対応に努め、マダラ・ホッケの販売を中心に順調に推移した結果、売上は大きく増加し、営業利益も増加いたしました。助子においても、原料の販売が堅調に推移いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。加工食品部門では、円安の影響で海外での加工に支障があるなか、原料価格の高騰により養殖銀ザケや寿司種の販売が順調に推移したことで、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    すり身・カニでは原料価格、禁輸措置、物流費、価格転嫁等が利益を圧迫する一方、北方凍魚、助子、加工食品では販売増により増収増益となる商品別の強弱を記載している。
  12. FY2023-Q1再定義有価証券報告書

    「すり身は国内すり身生産が順調に推移しておりますが、海外からの買付販売が減少し売上は前期並みとなりましたが利益は減少いたしました。カニは相場の上昇により前期比増収となりましたが、物流費の上昇等もあり、利益率が低下したことで減益となりました。北方凍魚は、新型コロナウイルスの影響による物流の混乱もありましたが、国内向けマダラ、ホッケ等の販売と中国向けカレイ類が前年比増加したことで、増収増益となりました。助子は製品の販売が新型コロナウイルスによる中国の加工場の稼働低下や物流の混乱で量販店向けは減少いたしましたが、土産物向けの販売が増加したことで、減収増益となりました。」

    商品別に、海外買付販売の減少、相場・物流費上昇、中国の加工場稼働低下が弱材料となる一方、北方凍魚の国内・中国向け販売や助子の土産物向け販売が増加するなど、商品別の強弱を引き続き記載している。
  13. FY2022-Q3再定義有価証券報告書

    「食品事業におきまして、すり身は国内すり身の生産が順調に推移し、市況も堅調であったことから、売上、利益ともに増加しました。カニは引き続き、新型コロナウイルスの影響による外食・観光業界向けの需要が回復しておりませんが、海外の強い需要による価格上昇やマーケット動向を踏まえた販売を行い、減収増益となりました。北方凍魚は、新型コロナウイルスの影響による物流の混乱やマーケット動向を慎重に判断したことで減収増益となりました。助子は製品の販売が前年度の新型コロナウイルスによる巣篭もり需要の反動で減少いたしましたが、採算を重視した結果、減収増益となりました。加工品についてもツナや塩干品、煮魚・焼き魚で前期の反動減がありましたが、ホタテ、寿司種は順調に推移し、減収増益となりました。」

    すり身は生産・市況の堅調さで増収増益となった。カニ、北方凍魚、助子、加工品は需要反動、物流混乱、価格上昇等で減収となったが、販売・採算を重視していずれも増益となった。
  14. FY2022-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、国内すり身の生産が順調で、市況も堅調に推移したことにより、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で外食向け業務用販売が低迷、さらには原料相場の高騰に見舞われたものの、動向を踏まえた効率的な買付を行い、売上、営業利益ともに増加いたしました。一方、北方凍魚は海外における物流の遅延などが影響し、売上、営業利益ともに減少いたしました。助子は、原料価格が高騰したことなどにより、売上は減少いたしましたが、巣ごもり需要によるニーズを確実なものにし、採算重視の販売に努めました結果、営業利益は増加いたしました。加工食品部門では、量販店向け切身・干物商材の販売で前年度の新型コロナウイルス感染症による巣ごもり需要の反動を受けつつも、養殖銀ザケ、煮魚・焼き魚および寿司種においては概ね計画通りに推移した結果、売上は減少いたしましたが、営業利益は増加いたしました。」

    すり身・カニは増収増益、北方凍魚は物流遅延で減収減益、助子・加工食品は減収ながら採算重視や商材別の推移により増益となる商品別の強弱を記載している。
  15. FY2022-Q1再定義有価証券報告書

    「食品事業におきましては、すり身は国内すり身生産が順調に推移し、市況も堅調であったことから、売上、利益ともに増加となりました。カニは引き続き新型コロナウイルスの影響による外食・観光業界向けの需要が回復しておりませんが、海外の巣篭もり需要による価格の上昇やマーケット動向を踏まえた買付を行い、増収増益となりました。北方凍魚は、一部魚種の漁獲が遅れていることや前年度の新型コロナウイルス影響による需要が落ち着いたことで減収減益となりました。助子は製品の販売が前年度の新型コロナウイルスによる巣篭もり需要の反動で減少いたしましたが、採算を重視した結果、減収増益となりました。加工品については塩干品や煮魚・焼き魚で前期の反動減がありましたが、ツナ、ホタテ、寿司種は順調に推移し、減収増益となりました。」

    すり身・カニは増収増益、北方凍魚は漁獲遅れ等で減収減益、助子・加工品は減収ながら採算重視や商材別の好調により増益となる商品別の強弱を記載している。
  16. FY2021再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、外出自粛にともなう土産向け練り製品の販売が振るわず、売上は減少いたしましたが、北海道産の取扱量が増加した結果、営業利益は増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは巣ごもり需要の拡大により通販向け販売は伸長したものの、外出自粛にともなう外食・観光業界向け販売の大幅な低迷を補うまでには至らず、助子も通常通りの原料買付が困難な状況のなか、生産体制の見直しを講じたものの、それぞれ、売上、営業利益ともに減少いたしました。北方凍魚は、在庫を圧縮するなど採算重視の販売に徹した結果、売上は減少いたしましたが、営業利益は増加いたしました。加工食品部門では、営業活動が制限されるなか、量販店向け切身・干物商材の販売は堅調に推移したものの、寿司種・具材等の販売が低迷したほか、煮魚・焼き魚の新商品開発が計画通りに進まないなど、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    商品別に、巣ごもり需要・外食需要消失・原料買付困難・在庫圧縮・採算重視販売・新商品開発遅延などが売上と利益に異なる影響を与えたと記載している。
  17. FY2021-Q3再定義有価証券報告書

    「食品事業におきまして、すり身では単価の上昇で売上は増加致しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で販売単価に転嫁しきれず、利益は減少となりました。カニは年末需要の販売は伸びましたが、全般としては新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減少で、減収減益となりました。北方凍魚は、引き続き収益改善を進め、在庫の圧縮や早期販売に努め、売上は減少致しましたが、利益は増加しました。助子は製品の販売は堅調でしたが、新型コロナウイルス感染症による海外加工への影響や原料買付を慎重に進めた結果、減収減益となりました。加工食品につきましては寿司種、具材等の販売が落ち込み減収減益となりました。」

    すり身は単価上昇で増収となった一方で価格転嫁不足により減益、カニ・助子・加工食品は需要や海外加工・買付の影響で減収減益、北方凍魚は在庫圧縮・早期販売により減収増益となる商品別の強弱を記載している。
  18. FY2021-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、量販店の需要が高まり、大手練り製品向けメーカーへの販売が増加したことにより売上は増加いたしましたが、外出自粛を受け、お土産向け練り製品等の販売が伸び悩み、営業利益は減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは新型コロナウイルス感染症の影響で外食向け業務用販売が低迷、さらにはオリンピックの延期も影響し、売上、営業利益ともに大きく減少いたしました。助子では新型コロナウイルス感染症の影響で通常通りの検品・買付が困難な状況が続き、売上、営業利益ともに減少いたしました。また、北方凍魚でも、営業活動の自粛が影響し、売上は減少いたしましたが、採算重視の販売に努めました結果、営業利益は増加いたしました。加工食品部門では、量販店向け切身・干物商材の販売が堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症の影響で養殖銀ザケおよび煮魚・焼き魚の新商品開発が計画通りに進まず、コンビニ向け総菜の販売も低迷するなど、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    量販店向け需要の高まりや採算重視販売による利益増加がある一方、外食・土産・コンビニ向け販売、検品・買付、新商品開発が新型コロナウイルス感染症や営業自粛の影響を受け、商品別の強弱が生じている。
  19. FY2021-Q1再定義有価証券報告書

    「食品事業におきましては、すりみでは国内すり身生産が堅調に推移致しましたが、市況悪化が影響し売上、利益ともに減少となりました。カニは新型コロナウイルスの影響による需要の減少で、減収減益となりました。北方凍魚は、引き続き収益改善を進め、在庫の圧縮や早期販売に努め、売上は減少致しましたが、利益は増加しました。助子は製品の販売は堅調でしたが、新型コロナウイルスによる海外加工への影響や原料買付の遅れにより、減収減益となりました。」

    すり身の市況悪化、カニの需要減少、助子の海外加工・原料買付への影響が加わる一方、北方凍魚では在庫圧縮・早期販売により減収増益となる商品別の強弱を記載している。
  20. FY2020再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、原料価格が上昇するなか、南米や国内生産の取扱量が増加いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは原料相場が高値で推移したことにより、業務用や外食業界向けの販売が低迷し、売上、営業利益ともに減少いたしました。一方、北方凍魚および助子は原料価格が下落し、売上は減少いたしましたが、採算重視の販売に努めました結果、営業利益は増加いたしました。加工食品部門では、養殖銀ザケの取扱量が減少したことに加え、煮魚・焼き魚の新商品開発が計画通りに進まず、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    すり身は取扱量増で増収増益、カニは高値相場と業務用・外食向け販売低迷で減収減益、北方凍魚・助子は採算重視で減収増益となった。加工食品では新商品開発の遅れも記載している。
  21. FY2020-Q3再定義有価証券報告書

    「食品事業におきましては、すり身は原料価格が上昇するなか、南米、国内産の取扱量が増加した結果、売上、利益ともに増加いたしました。カニは原料相場が引き続き高値で推移したことにより減収減益となりました。一方、北方凍魚および助子は採算重視の買付・販売を行い減収増益となりました。加工食品では、コンビニ向け総菜の販売が苦戦し、売上、利益ともに減少いたしました。その他、前年3月にすり身生産の海外子会社を売却したことにより売上と利益が減少しております。」

    すり身は南米・国内産の取扱量増で増収増益となった一方、カニは高値相場で減収減益、北方凍魚・助子は採算重視の買付・販売により減収増益、加工食品はコンビニ向け販売苦戦で減収減益となった。
  22. FY2020-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、原料価格が上昇するなか、南米を中心とした取扱量が増加いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは原料相場が高値で維持されたことにより業務用販売が低迷し、売上、営業利益ともに減少いたしました。一方、北方凍魚および助子は原料価格が下落し、売上は減少いたしましたが、採算重視の販売に徹底し、営業利益は増加いたしました。加工食品部門では、価格競争が激化するなか、養殖銀ザケの取扱量が減少したことに加え、コンビニ向け総菜の販売も低迷するなど、売上、営業利益ともに減少いたしました。その他、本年3月に海外子会社を株式譲渡したことにより、売上は大きく減少いたしました。」

    すり身は取扱量増で増収増益、カニと加工食品は販売低迷で減収減益となる一方、北方凍魚・助子は採算重視販売により減収増益となる商品別の強弱を記載している。海外子会社の株式譲渡による売上減少も明示している。
  23. FY2020-Q1再定義有価証券報告書

    「食品事業におきましては、すり身の販売数量は前期並みでしたが、前期にすり身生産の海外子会社を売却したことで営業利益は減益となりました。カニは販売が前期より早まったため売上、利益ともに増加いたしました。凍魚は、収益改善を進めるための販売の早期化や在庫の圧縮に努めたことで、売上は減収となりましたが、利益は増益となりました。」

    すり身生産の海外子会社売却、カニの販売時期前倒し、凍魚の販売早期化・在庫圧縮による収益改善など、商品別の業績要因が新たに整理されている。
  24. FY2019再掲有価証券報告書

    「すり身部門では、原料相場が上昇するなか、南米を中心とした取扱量が増加いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは原料相場の高騰が続いているものの、通販・外食業界への販売が堅調に推移し、売上、営業利益ともに増加いたしました。一方、助子は人手不足による生産や物流コストの上昇分を製品価格に転嫁できず、北方凍魚は原料高製品安の影響により販売が振るわず、それぞれ売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    すり身・カニの取扱量や販売先の好調と、助子・北方凍魚のコスト上昇や価格転嫁不足による不振という商品別の強弱を通期でも記載している。
  25. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「すり身部門では原料価格が上昇いたしましたが、南米産のすり身の取扱量が増加をし、売上、営業利益ともに増加いたしました。カニは通販向けへの販売が好調に推移し、原料価格は高騰いたしましたが、売上、営業利益ともに増加いたしました。一方、北方凍魚や助子は原料コストや生産コストの転嫁が進まず、売上、営業利益ともに減少いたしました。」

    すり身・カニは取扱量や通販販売の好調で増収増益となる一方、北方凍魚・助子は原料・生産コストの価格転嫁不足で減収減益となる商品別の強弱を引き続き記載している。
  26. FY2019-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、原料価格が上昇するなか、南米を中心に取扱量が増加いたしました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは原料価格が高騰するなか、通販向けへの販売が堅調に推移し、売上、営業利益ともに増加いたしました。一方、北方凍魚は原料価格の上昇分を販売価格に転嫁できず、助子は人手不足による生産や物流コストの上昇分を製品価格に転嫁できず、それぞれ売上、営業利益ともに減少いたしました。加工食品部門では、価格競争が激化するなか、養殖銀ザケの取扱量の増加やコンビニ向け総菜の拡販に努めました結果、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    すり身・カニ・加工食品は取扱量や通販・コンビニ向け販売の増加で伸長した一方、北方凍魚と助子では原料価格やコスト上昇分の価格転嫁ができず減収減益となる、商品別の強弱を記載している。
  27. FY2019-Q1再定義有価証券報告書

    「すり身は原料価格が上昇しましたが販売価格に転嫁が出来ず減益となりました。カニはロシアからの活ガニの搬入が順調であったことより、売上、利益ともに堅調に推移しました。助子は製品販売の収支が厳しく売上、利益ともに減少し、凍魚も原料価格上昇による販売不振により、売上、利益ともに減少いたしました。」

    原料価格上昇の価格転嫁不足、ロシア産活ガニの搬入状況、助子の販売収支、凍魚の販売不振など、商品別に市況・供給・価格転嫁の影響が分かれる構図を記載している。
  28. FY2018-Q3再定義有価証券報告書

    「すり身部門では市況回復により販売数量が増加し、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニはロシア、アラスカからの搬入量が引き続き減少し価格が高騰いたしましたが、通販関係が堅調に推移したことで販売数量は昨年並みとなり売上高が増加いたしました。助子や北方凍魚は原料価格の高騰が製品単価に転嫁しきれず、売上高は前期並みとなりましたが営業利益は減少いたしました。加工食品部門では、コンビニ向けの販売が堅調に推移し、売上、営業利益ともに増加いたしました。」

    すり身の市況回復、カニの搬入量減少と通販販売、助子・北方凍魚の価格転嫁不足、加工食品のコンビニ向け販売など、商品別に市況・供給・価格転嫁の影響が分かれる構図を引き続き記載している。
  29. FY2018-Q2再定義有価証券報告書

    「すり身部門では、市況が回復したことに加え、販売量が順調に推移し、売上、営業利益ともに増加いたしました。鮮凍水産物部門では、カニはロシアからの搬入量が減少するなか、前浜漁獲のズワイガニの取扱量が増加し、また、北方凍魚はホッケや赤魚の販売などが堅調に推移いたしました結果、それぞれ売上、営業利益ともに増加いたしました。一方、助子は新物原料の早期販売などに努め、売上は増加いたしましたが、原料価格の高騰分を製品価格への転嫁が進まず、営業利益は減少いたしました。」

    すり身の市況回復、ロシア産カニの搬入減と前浜産ズワイガニによる補完、助子の価格転嫁停滞など、商品別の市況・供給・価格転嫁の影響を引き続き記載している。
  30. FY2018-Q1再定義有価証券報告書

    「すり身は市況が安定し販売数量が増加となりました。カニはロシアからの活カニ搬入減を前浜漁獲のカニでカバーし売上は微増となりました。助子は新物原料の早期販売を行い、凍魚はホッケ、赤魚の取り扱いが増え夫々売上増加となりました。」

    商品別の市況・搬入量・代替調達・販売数量の変動が食品事業の業績に影響する構図を引き続き記載し、今回はロシア産活カニの搬入減を前浜漁獲でカバーしたことなどを説明している。
  31. FY2017再定義有価証券報告書

    「当社グループの全売上高のおよそ6割前後を食品事業が占めておりますが、その中の主要商材は、その調達や販売において世界的な漁獲規制や漁獲量の変動及び水産物市況等の影響を受けております。」

    商品別の市況・供給変動という説明に加え、食品事業が全売上高のおよそ6割を占め、漁獲規制・漁獲量・水産物市況が調達販売に影響する構造的リスクとして整理している。
  32. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「食品事業におきましては、すり身は市況の低迷から売上・営業利益ともに減少いたしました。カニはロシアからの搬入減で価格が上昇いたしましたが、通販関係への販売が堅調となり販売数量・売上高ともに増加いたしました。助子は原料価格アップによる製品価格の上昇で販売数量は減少いたしましたが、売上高は前年なみとなりました。北方凍魚はホッケ、アカウオの拡販で売上高が増加し営業利益は大きく改善いたしました。ツナは原料価格の上昇により売上・営業利益ともに減少いたしました。加工品はコンビニ向け新規加工品が貢献し売上は増加いたしました。」

    すり身、カニ、助子、北方凍魚、ツナ、加工品ごとに、市況、原料価格、搬入量、販売数量、拡販の状況が異なり、業績への影響が分かれる構図を引き続き記載している。
  33. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「すり身部門では、原料相場が下落したことに加え、販売量も伸び悩み、売上、営業利益ともに減少いたしました。鮮凍水産物部門では、カニは搬入量が減少したことにより原料相場が高騰し、取扱量も減少いたしました結果、売上、営業利益ともに減少いたしました。一方、助子は原料の早期販売や製品の生産効率の改善に努め、北方凍魚は国内向けホッケの販売が増加し、他の魚種の販売も堅調に推移いたしました結果、それぞれ売上、営業利益ともに増加いたしました。加工食品部門では、コンビニ向け新規商材の販売が伸長し、売上は増加いたしましたが、サケ・マス原料価格の高騰分を製品価格への転嫁が進まず、営業利益は減少いたしました。」

    原料相場、搬入量・販売量、製品価格への転嫁、生産効率など、商品別の市況・供給・価格転嫁の変動が食品事業の業績に影響している。
  34. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「カニ、助子の価格が上昇し扱い数量は減少いたしましたが、売上は前年並みを維持いたしました。凍魚については、原料販売は順調に推移し、加工品の販売も増え、売上は増加いたしました。一方、すりみにつきましては市況の変動と海外子会社の漁獲不振によるすり身生産の減少で、売上及び利益が減少いたしました。」

    商品価格、数量、市況、海外子会社の漁獲が食品事業の売上・利益に影響している。
一緒に動いた変遷

「第1四半期の減収減益」は、この変遷が動いた37回のうち27回、同じ書類で同じ向きに動きました。

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  1. ★この変遷
  2. 1第1四半期の減収減益27回
  3. 2英国のEU離脱問題・新興国減速・米国金融政策による先行き不透明感26回
  4. 3売上債権・たな卸資産の増加による営業キャッシュ・フローのマイナスと借入金増加25回
  5. 4設備投資・個人消費の停滞と販売価格の低迷24回
  6. 5資材事業における用途別需要のばらつき21回
  7. 6コミットメントラインと財務制限条項へのエクスポージャー20回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ニチモウの次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算説明資料で、「再定義」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
食品事業における商品別市況・供給変動|ニチモウ(8091)の変遷 | Komori