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三井物産(8031)・リスク顕在化直近の決算(2026-08-04)では「再掲」

ウクライナ情勢・ロシア制裁によるロシアLNG事業の資産評価・保証リスク

FY2022に初出。13回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-04。

13記載
5年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2022 – FY2023-Q2その他FY2023-Q3 – FY2024-Q1悪化FY2024-Q2 – FY2024対処FY2025-H1 – FY20252022: 320222023: 320232024: 320242025: 220252026: 22026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「雑損益 △89 310 △399 ・Arctic LNG 2 プロジェクト関連 ・LNG関連為替差損益△99」

    エネルギーセグメントの雑損益が89億円の損失となり、Arctic LNG 2プロジェクト関連の損失が当中間連結会計期間の業績に実際に影響した。
  2. FY2025対処有価証券報告書

    「前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、本事業に関連する偶発債務に含まれる金銭債務保証の残高はそれぞれ193,548百万円、152,881百万円です。これらに対する損失評価引当金は連結財政状態計算書の「その他の金融負債」にそれぞれ74,238百万円、57,759百万円計上しています。」

    ロシアLNG関連の保証残高と保証引当金がともに減少した。サハリンIIの投資残高消滅、Arctic LNG2の保証義務見直しを含む評価を継続している。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「前連結会計年度末及び当中間連結会計期間末における、本事業に関連する偶発債務に含まれる金銭債務保証の残高はそれぞれ193,548百万円、142,043百万円です。これらに対する損失評価引当金はそれぞれ74,238百万円、62,787百万円計上しています。」

    Arctic LNG2関連の保証残高は1,935億4,800万円から1,420億4,300万円へ、保証引当金は742億3,800万円から627億8,700万円へ減少した。一方、制裁指定等による不確実性と保証義務の見直しは継続している。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「偶発債務に含まれる金銭債務保証の残高はそれぞれ223,415百万円、193,548百万円であり、これらに対する損失評価引当金は連結財政状態計算書の「その他の金融負債」にそれぞれ18,213百万円、74,238百万円計上しています。」

    ロシアLNG事業の保証残高は減少した一方、保証に対する損失評価引当金は182億円から742億円へ増加し、Arctic LNG2の制裁指定等を踏まえた回収可能性・保証義務の見直しを反映した。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、16,771百万円の損失を認識し、主として損失評価引当金繰入額13,473百万円を要約四半期連結損益計算書の「雑損益」へ計上しております。」

    Arctic LNG2について、SDN指定を受けた後の回収可能性・保証義務の見直しにより167億7,100万円の損失を認識した。保証残高は2,293億2,100万円、損失評価引当金は335億4,200万円へ増加した。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「なお、2023年11月2日(米国時間)に米国財務省外国資産管理局より、Arctic LNG2がSDN(経済制裁対象者)に指定されたことが発表されました。」

    Arctic LNG2のSDN指定が新たに公表され、同事業に関する法令・制裁対応と影響の精査が必要な状況となった。保証残高も2,517億6,000万円へ増加し、保証引当金は199億5,400万円となった。
  7. FY2024-Q1評価額・保証残高を更新有価証券報告書

    「その結果、前連結会計年度末から公正価値を14,363百万円増額し、要約四半期連結包括利益計算書の「FVTOCIの金融資産」へ計上しております。」

    サハリンⅡ事業の公正価値を前年度末から143億6,300万円増額した。一方、出資者間協定書未締結など不確実性は継続し、Arctic LNG2関連の保証残高は2,342億7,100万円、保証引当金は183億2,200万円となった。
  8. FY2023-Q3評価額・保証残高を更新有価証券報告書

    「その結果、前連結会計年度末から公正価値を130,892百万円減額し、評価差額は要約四半期連結包括利益計算書の「FVTOCIの金融資産」へ計上しております。」

    サハリンII事業の公正価値減額を1,308億9,200万円として更新した。Arctic LNG2では投融資保証残高1,696億円、保証に対する損失評価引当金188億円を開示し、不確実性の高い状況が継続している。
  9. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「その結果、前連結会計年度末から公正価値を134,948百万円減額し、評価差額は要約四半期連結包括利益計算書の「FVTOCIの金融資産」へ計上しております。」

    サハリンII事業について、前年度末から公正価値を1,349億4,800万円減額した。Arctic LNG2では投融資残高153億5,700万円、保証残高1,704億8,000万円、保証に対する損失評価引当金189億5,200万円を開示した。
  10. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「前連結会計年度末から公正価値を136,607百万円減額し、評価差額は要約四半期連結包括利益計算書の「FVTOCIの金融資産」へ計上しております。」

    サハリンⅡ事業について、公正価値を1,366億700万円減額した。Arctic LNG2についても投融資保証残高2,011億円、保証1,857億円、損失評価引当金195億円を開示し、ロシアLNG事業に係る評価・保証エクスポージャーを更新した。
  11. FY2022顕在化有価証券報告書

    「当社及びエネルギーセグメントに属する当社子会社及び持分法適用会社が投資・融資・保証を実施しているロシアLNG事業は、2022年2月以降のウクライナ情勢及びそれに伴うロシアに対する制裁措置等の影響を受けており、各パートナーとの協議等を踏まえ、関連する資産・負債の評価を行っております。」

    サハリンⅡ及びArctic LNG2について公正価値の減少、持分法投資の評価減、融資・保証に係る引当金を計上した。投融資残高は2,225億円、保証残高は1,822億円で、保証引当金181億円を計上している。
一緒に動いた変遷

「原油・鉄鉱石・石炭・銅などの商品市況変動リスク」は、この変遷が動いた13回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

777543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原油・鉄鉱石・石炭・銅などの商品市況変動リスク7回
  3. 2海外事業・外貨建資産に係る為替変動リスク7回
  4. 3固定資産・持分法投資の減損リスク7回
  5. 4顧客・事業に係る多額の与信リスク5回
  6. 5世界経済の停滞と政治・地政学リスク4回
  7. 6株式市場下落によるFVTOCI投資ポートフォリオ毀損リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三井物産の次の決算発表は2026-11-04の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-04の決算で、「再掲」でした。
報道
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