キングジム(7962)・リスク再掲直近の決算(2026-07-30)では「悪化」
半導体供給不足・原油価格高騰による事業環境の不透明化
FY2022-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載は2026-07-30。
7記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
世界的半導体不足と資源価格高騰による経済環境の不透明化8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
キングジムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-07-30悪化決算
「また、ナフサ市況の不安定化等を背景に、原材料価格の上昇や納期の長期化が発生し、一部では先行手配や駆け込み需要も見られました。」
原材料価格上昇と納期長期化が実際に発生したと記載した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループの製品は、主な原材料として合成樹脂、紙、鋼板、半導体等を使用しており、これらは原油価格の市況や、世界的な需給バランスの乱れによる原料不足により、価格が大きく変動する場合があります。」
半導体を含む原材料の供給不足・価格変動リスクを、原油価格と世界的需給バランスとの関係で継続して記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、半導体不足に伴う「テプラ」の品切れの影響が長引いたものの、2021年11月より子会社化したライフオンプロダクツ㈱の売上寄与により、売上高は185億8,231万円(前年同期比14.0%増)となりました。」
半導体不足がテプラの品切れとして継続し、売上への影響が長期化した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「半導体不足に伴う「テプラ」の品切れの影響が長引き、大幅な販売減はありました」
半導体供給不足がテプラの品切れと販売減として実際に発生し、事業業績に影響した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループの製品は、主な原材料として合成樹脂、紙、鋼板、半導体等を使用しており、これらは原油価格の市況や、世界的な需給バランスの乱れによる原料不足により、価格が大きく変動する場合があります。」
リスク対象を合成樹脂・紙・鋼板・半導体等へ明示し、原油価格・需給乱れによる価格変動と調達困難の可能性を整理した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「東南アジアの生産工場のロックダウンによるファイル等の品切れや半導体不足に伴うテプラの品切れ等の影響もあり、263億4,569万円(前年同期比2.1%減)となりました。」
前四半期に示された半導体供給不足がテプラの品切れとして実際に発生し、売上減少の要因となった。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「半導体の供給不足や原油価格の高騰により、依然先行きは不透明な状況が続いております。」
半導体の供給不足と原油価格の高騰を、当該四半期の経済・事業環境を不透明にする新たな外部要因として記載した。