大日本印刷(7912)・リスク再定義直近の決算説明資料(2026-08-07)では「顕在化」
世界的な半導体不足によるサプライチェーンの一時的減産
FY2022-Q3に初出。6回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載は2026-08-07。
6記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体不足による顧客の生産調整111社が書いているテーマ・逆風110社・追い風2社
大日本印刷がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている111社のうち14社を表示しています。上の文は111社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07顕在化決算説明資料
「注力事業は、半導体メモリ不足の影響で有機ELディスプレイ製造用メタルマスクとIT向けリチウムイオン電池用バッテリーパウチが減少したものの、半導体関連が好調に推移し、微増益」
半導体不足に関する従来のリスクが、半導体メモリ不足によるメタルマスクとIT向けバッテリーパウチの減少として当四半期に具体化している。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「世界的な半導体不足による自動車メーカーの生産調整が一段落したことにより、リチウムイオン電池用バッテリーパウチが車載向けで増加したものの、IT向けはインフレ基調を背景としたスマートフォンやノートPC等の需要低迷や、それにともなう顧客企業での在庫調整の影響などにより減少し、当事業全体で減収となりました。」
半導体不足による自動車メーカーの生産調整は一段落した一方、インフレと顧客在庫調整がIT向けバッテリーパウチの減少要因となった。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「世界的な半導体不足による自動車メーカーの生産調整が一段落したことにより、リチウムイオン電池用バッテリーパウチが車載向けで増加したものの」
世界的な半導体不足に伴う自動車メーカーの生産調整は一段落し、車載向けバッテリーパウチは増加した。一方、IT向けは中国市場の需要低迷により減少した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「産業用高機能材関連事業は、中国のロックダウンや世界的な半導体不足による一時的な減産など、グローバルなサプライチェーン全体の変動の影響を受け、リチウムイオン電池用バッテリーパウチが車載向け・IT向けのいずれも減少し、当事業全体で減収となりました。」
半導体不足に加えて中国のロックダウンがサプライチェーン変動として実際に発生し、車載・IT向けバッテリーパウチの減少と事業減収につながった。 - FY2022再掲有価証券報告書
「世界的な半導体不足による、サプライチェーンにおける一時的な減産の影響を受けたものの」
世界的な半導体不足に起因するサプライチェーン上の一時的減産が、前四半期に続き産業用高機能材関連事業へ実際に影響した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「産業用高機能材関連事業は、世界的な半導体不足による、サプライチェーンにおける一時的な減産の影響を受けたものの」
世界的な半導体不足に起因するサプライチェーン上の一時的な減産が、産業用高機能材関連事業に実際の影響を与えたと記載している。