産業機器・その他事業の景気・設備投資変動リスク
FY2020-Q3に初出。16回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中65社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに23社。
- 2026-08-06対処決算説明資料
「インダストリー事業 売 上 収 益 151 350 761 179 340 390 840 880 営 業 利 益 16 49 90 30 25 50 120 140」
インダストリー事業の通期売上収益予想が840億円から880億円へ、営業利益予想が120億円から140億円へ引き上げられた。 - FY2026対処有価証券報告書
「コンポーネント事業においては、インダストリアルソリューションズ事業では、電子部品・半導体向け画像測定システム等の販売が堅調に推移しました。産業機器事業関連での構造改革の効果や製品ミックスの変化による収益性向上もあり、増収増益となりました。」
産業機器関連事業は半導体・電子部品市場の影響を受ける一方、販売堅調、構造改革、製品ミックス改善により増収増益となった。 - 2026-05-08対処決算説明資料
「 営 業 利 益 14 71 52 95 25 120」
インダストリー事業の営業利益は2026年3月期に95億円となり、前期の71億円から増加した。2027年3月期は120億円を予想している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「コンポーネント事業においては、インダストリアルソリューションズ事業では、電子部品・半導体向け画像測定システム、大型X線/CT検査装置、ならびに光学部品・光学コンポーネントの販売が堅調に推移しました。前連結会計年度に実施した産業機器事業関連での構造改革の効果もあり、増収増益となりました。」
産業機器関連事業は半導体・電子部品市場の影響を受ける一方、関連製品の販売堅調と構造改革効果により増収増益となった。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「コンポーネント事業においては、インダストリアルソリューションズ事業では、半導体や電子部品市場の減速、ならびに最終ユーザーによる在庫調整などの影響を受けました。航空宇宙、EV(電気自動車)市場の設備投資は好調に推移しました。」
産業機器関連では半導体・電子部品市場の減速と在庫調整がある一方、航空宇宙・EV向け投資は好調という需要の分化を記載した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「デジタルマニュファクチャリング事業においては、産業機器事業は、X線の新製品やレーザーレーダの販売が堅調に推移し増収となりましたが、不採算製品の整理等の一時費用を計上した結果、減益となりました。」
産業機器事業は一部製品の販売が堅調で増収となった一方、不採算製品の整理等により減益となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「デジタルマニュファクチャリング事業においては、産業機器事業では、半導体、電子部品市場の設備投資は引き続き低調に推移しました。また、EV(電気自動車)及び車載用バッテリー(電池)市場の設備投資にも停滞感が見られました。」
産業機器事業が依存する半導体・電子部品向け設備投資の低調さが続き、前四半期に好調だったEV・車載用電池向け設備投資にも停滞感が示された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「デジタルマニュファクチャリング事業においては、産業機器事業では、半導体、電子部品市場の設備投資は低調に推移しました。また、EV(電気自動車)及び車載用バッテリー(電池)市場の設備投資は好調に推移しました。」
産業機器事業では半導体・電子部品向け投資が低調である一方、EV・車載用電池向け投資は好調という需要の分化を記載した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「デジタルマニュファクチャリング事業では、産業機器事業は、半導体、電子部品市場について足元では市況の悪化が見られるものの、画像測定システムや工業用顕微鏡の販売が底堅く推移し増収となりました。一方で、先行投資や部材高騰の影響により赤字幅は拡大しました。」
産業機器事業について、半導体・電子部品市場の市況悪化と部材高騰・先行投資により赤字幅が拡大したと記載した。 - FY2023対処有価証券報告書
「産業機器事業は、半導体、電子部品、EV関連市場等の活況を背景に、画像測定システムや工業用顕微鏡、X線/CT検査装置の販売が好調に推移したことにより、増収増益となりました。」
景気・設備投資変動リスクを抱える産業機器事業について、関連市場の活況と製品販売の好調により増収増益となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「産業機器事業では、半導体、電子部品、EV関連市場等の活況を背景に、画像測定システムや工業用顕微鏡、X線/CT検査装置の販売が好調に推移したことにより、増収増益となりました。」
産業機器事業は関連市場の活況と製品販売の好調を背景に、増収増益が続いた。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「産業機器事業では、半導体、電子部品、EV関連市場等の活況を背景に、画像測定システムや工業用顕微鏡、X線/CT検査装置の販売が好調に推移したことにより、増収増益となりました。」
産業機器・その他事業について、関連市場の活況と製品販売の好調により、前期の営業損失から増収増益へ改善した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「産業機器事業では、電子部品・半導体・自動車関連の設備投資の回復基調が継続したことにより増収となり、赤字幅も縮小しました。この結果、産業機器・その他の売上収益は146億72百万円、前年同期比30.6%増となりましたが、生産子会社における棚卸資産の廃棄評価減の影響もあり、営業損失は16億25百万円(前年同期は5億97百万円の営業損失)となりました。」
設備投資回復により増収・赤字幅縮小の要素があった一方、生産子会社の棚卸資産廃棄評価減により営業損失は前年同期より拡大した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「産業機器事業では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う顧客の投資抑制や販売活動の制約により減収となりましたが、経費の抑制により赤字幅は縮小しました。」
顧客の投資抑制・販売活動制約による減収が続く一方、経費抑制により赤字幅は縮小した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「産業機器事業では、中国等アジアを中心に市況が低調に推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う投資抑制により減収となりました。経費抑制等により収益性を改善しましたが、のれんの減損等により減益となりました。」
産業機器・その他事業の景気・設備投資変動リスクが、市況低調、感染症による投資抑制、減収およびのれん減損として実際に発生した。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「産業機器・その他の事業は、半導体・電気・電子部品・自動車・工作機械等さまざまな産業の景気や設備動向に影響を受けやすい構造となっております。」
産業機器・その他事業が、半導体、電子部品、自動車、工作機械等の景気や設備投資動向に依存する構造的リスクを初めて独立したテーマとして記載した。