FPD露光装置需要の設備投資反動・供給過剰リスク
FY2022-Q2に初出。14回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
- FY2026対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。」
FPD露光装置需要について、中小型・大型パネル向けの設備投資がともに堅調に推移した。 - 2026-05-08悪化決算説明資料
「FPD用 16 38 15 32 27」
FPD露光装置の販売台数は前期の38台から32台へ減少し、2027年3月期も27台を予想している。需要回復の進捗を示す販売台数は弱まった。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。」
FPD露光装置需要について、大型・中小型パネル向けの設備投資がともに堅調に推移した。 - FY2025対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が増加し、増収増益となりました。」
FPD露光装置について、設備投資縮小・需要回復停滞リスクが残る中、中小型・大型双方で販売台数が増加し、増収増益となった。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が増加したことにより、増収増益となりました。」
設備投資縮小継続によるFPD露光装置需要の回復停滞リスクがある中、中小型・大型双方の販売台数増加と増収増益を記載した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「精機事業においては、FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が減少したことにより、減収減益となりました。」
FPD露光装置について、大型・中小型パネル向けの双方で販売台数が減少し、通期で減収減益となった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「精機事業が扱うFPD露光装置の需要は、ディスプレイ市場自体は安定的に需要が見込める市場ですが、大規模設備投資の反動や足元の消費抑制により供給過剰となった場合には露光装置の需要も落ち込む可能性があります。対応として、そのような環境下でも一定の利益を確保するため、新規露光装置及びサービスビジネスによる収益拡大やトータルコスト低減を進めています。」
FPD露光装置について、設備投資反動・消費抑制による供給過剰リスクと、新規装置・サービス・コスト低減による対応を継続して記載した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用、いずれも設備投資は低調に推移しました。」
FPD露光装置需要について、中小型・大型パネル向けの双方で設備投資が低調な状況を継続して記載した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「精機事業においては、 FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用、いずれの設備投資も縮小の動きが見られました。」
FPD露光装置需要について、大型・中小型パネル向けの双方で設備投資縮小の動きが通期の事業環境として確認された。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用、いずれの設備投資も縮小の動きが見られました。」
FPD関連分野では大型・中小型パネル向けの双方で設備投資縮小の動きが続いた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用、いずれの設備投資も縮小の動きが見られました。」
FPD露光装置需要について、大型・中小型パネル向けの双方で設備投資縮小の動きが生じた。 - FY2022対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は大型パネル用、中小型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。」
FPD露光装置について、大規模設備投資の反動や供給過剰による需要減少リスクを記載する一方、当年度は大型・中小型パネル向け設備投資がともに堅調だった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「精機事業においては、FPD関連分野は大型パネル用、中小型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。」
大規模設備投資の反動や消費抑制による供給過剰・需要減少のリスクを記載する一方、当第3四半期連結累計期間では大型・中小型パネル用の設備投資がともに堅調だった。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「精機事業が扱うFPD露光装置の需要は、ディスプレイ市場自体は安定的に需要が見込める市場ですが、大規模設備投資の反動や足元の消費抑制により供給過剰となった場合には、露光装置の需要も落ち込む可能性があります。対応として、そのような環境下でも、一定の利益を確保するため、新規露光装置及びサービスビジネスによる収益拡大やトータルコスト低減を進めています。」
FPD露光装置について、大規模設備投資の反動や消費抑制による供給過剰と需要減少の可能性を独立したリスクとして記載し、新規装置・サービスビジネス・コスト低減を対応策として示した。