商品構成・生産体制・経営資源の構造改革
FY2016に初出。22回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに27社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資については、増産・合理化及び更新を目的として2,867百万円の設備投資を実施いたしました。」
増産・合理化・更新を目的とする設備投資を2,867百万円実施し、前年度の1,915百万円から増加した。金型大型多列化、MAGPREX生産体制、金型増産体制などへの構造的な設備増強が進んでいる。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「投資活動の結果、減少した資金は861百万円(前年同期は445百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産等の取得954百万円によるものであります。」
当中間連結会計期間に有形固定資産等を954百万円取得し、生産体制の維持・増強に関係する設備投資を継続している。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資については、増産・合理化及び更新を目的として1,915百万円の設備投資を実施いたしました。」
増産・合理化・更新を目的とする設備投資を1,915百万円実施した。前年度の1,566百万円から増加し、金型大型多列化、MAGPREX生産体制および金型増産体制の整備などにも投資している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「投資活動の結果、減少した資金は445百万円(前年同期は744百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産等の取得497百万円によるものであります。」
当中間連結会計期間に有形固定資産等を497百万円取得しており、生産体制の維持・増強に関係する設備投資が継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「利益面に関しては売上高の減少に加え、ドイツ現地法人の工場移転後の生産回復が遅れており赤字が継続したことの影響を大きく受け、連結営業利益は563百万円(前年同期比412百万円、42.3%減)となりました。」
ドイツ現地法人では工場移転後の生産回復の遅れと赤字継続が引き続き収益に影響している。移転完了後の生産体制が安定したとの記載はない。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「収益面では、黒田精工単体としては期初計画を上回る営業利益を確保したものの減収減益となり、ドイツ現地法人の工場移転に伴う業績低迷が続いていることの影響を大きく受けて、営業損失3百万円(前年同期は営業利益622百万円)となりました。」
ドイツ現地法人の工場移転に伴う業績低迷が引き続き生産体制・収益に影響している。新たな移転完了や生産立上げ達成は記載されていない。 - FY2024-Q1ドイツ工場移転の生産立上げ遅延有価証券報告書
「収益面では、黒田精工単体としては期初計画を上回る営業利益を確保したものの、ドイツ現地法人の工場移転に伴う業績低迷が続いていることの影響が大きく、営業損失6百万円(前年同期は営業利益343百万円)となりました。」
生産体制の構造改革に関連するドイツ現地法人の工場移転で、業績低迷が続き、駆動システムが前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資については、増産・合理化及び更新を目的として1,566百万円の設備投資を実施いたしました。」
増産・合理化・更新を目的とする設備投資を通期で1,566百万円実施した。内訳として駆動システム657百万円、金型システム802百万円、機工・計測システム85百万円を投資している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度の設備投資については、増産・合理化及び更新を目的として1,025百万円の設備投資を実施いたしました。」
増産・合理化・更新を目的に通期で1,025百万円を設備投資し、駆動システム、金型システム、機工・計測システムの各生産設備へ投資を実施した。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、かずさアカデミア工場では生産プロセスの自動化や新工法を取り入れた生産性の高い革新的な新ラインによる生産を開始しました。」
前年度に新棟が竣工し立ち上げを進めていたかずさアカデミア工場で、自動化・新工法を取り入れた新ラインによる生産開始に到達した。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、かずさアカデミア工場の新棟が予定通り竣工し、今回の増設に伴い新たに生み出されたスペースを活用して、新ラインを立ち上げる作業が進んでおります。」
かずさアカデミア工場の新棟が予定どおり竣工し、新ライン立ち上げに進んだ。生産体制の再編・増強が具体的な設備段階に到達した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当セグメントでは、車載・家電・産業用各種モーター向けの受注が増加し、受注高は3,636百万円(前年同期比692百万円、23.5%増)となりました。売上高は、立ち上げが遅れていた新規大口プロジェクトの量産が開始されたこと等により、3,562百万円(前年同期比569百万円、19.0%増)と堅調に推移し、利益面でも営業利益256百万円(前年同期は営業損失161百万円)と黒字転換いたしました。」
金型システムでは、車載・家電・産業用モーター向け受注が前年同期比23.5%増加し、新規大口プロジェクトの量産開始等により営業利益256百万円を計上した。前年同期の営業損失161百万円から黒字転換しており、構造改革・商品構成改革の成果が数値で示されている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また、特別利益として平成29年10月26日に開示した投資先企業に関る投資有価証券売却益152百万円を計上した一方、生産ライン再編成に関る移転費用として事業構造改善費用39百万円、一部廃止商品に係るたな卸資産の処分費用として事業再編損52百万円及び建物整備費用として環境対策費28百万円等を特別損失として計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益192百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失30百万円)という結果となりました。」
生産ライン再編成に伴う移転、一部廃止商品の処分など、構造改革・事業再編の実行に伴う費用を計上した。改革の実行が具体化した一方、金型システムでは固定費やマレーシア子会社のコスト先行により営業損失が161百万円へ拡大している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当セグメントでは、車載モーター向け金型や周辺システムの受注に加え、産業用モーター向け金型の受注も順調に推移し、受注高は4,050百万円(前年同期比765百万円、23.3%増)、売上高は3,632百万円(前年同期比311百万円、9.4%増)となりました。売上の増加に加えて、低迷する海外子会社で取り組んでいる構造改革の成果により営業利益25百万円(前年同期は営業損失184百万円)と営業利益回復の結果となりました。」
海外子会社の構造改革の成果として、金型システムが前年同期の営業損失184百万円から営業利益25百万円へ回復した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「売上の増加に加えて、低迷する海外子会社で取り組んでいる構造改革の推進により営業損失40百万円(前年同期は営業損失217百万円)と大幅な損失の圧縮に努めました。」
海外子会社の構造改革により、金型システムの営業損失を前年同期の217百万円から40百万円へ圧縮した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「売上の増加に加えて、低迷する海外子会社で構造改革を推進したことにより営業損失△27百万円(前年同期は営業損失△97百万円)と損失を圧縮しました。」
海外子会社の構造改革により、金型システムの営業損失を前年同期の97百万円から27百万円へ圧縮した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「売上の増加に加えて、低迷する海外子会社で取り組んでいる構造改革の推進により営業損失49百万円(前年同期は営業損失148百万円)と一時の大幅な損失は着実に改善が進みつつあります。」
海外子会社の構造改革により、金型システムの営業損失が前年同期の148百万円から49百万円へ縮小した。 - FY2016初出有価証券報告書
「加えて、当社グループ全体で構造改革を継続して推進し、中長期的な収益体質の強化改善に努めてまいります。機工・計測システム事業を中心として、商品構成の大幅な絞込みと生産体制の変更、それに伴う経営資源の事業部を超えた再配置を推進してきたところです。今後は、この構造改革の成果を収益に結び付けていくことに注力します。」
商品構成の絞込み、生産体制変更、事業部を超えた資源再配置を構造改革の手段としている。