TABAYAホールディングス(7606)・リスク対処
品質不備・表示違反による信用低下
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2024。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
異物混入・製品品質問題による風評被害21社が書いているテーマ・逆風21社・追い風0社
TABAYAホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024対処有価証券報告書
「商品の品質を担保するため、主要な生産工場を対象に、QCミーティング(Quality Control:品質管理)を定期的に開催し、さらなる品質向上に努めています。」
品質不備・表示違反リスクへの対応として、主要生産工場との定期的な品質管理会議と、発生事案の全社共有・再発防止を明示した。 - FY2022対処有価証券報告書
「こうしたリスクへの対応として、継続して社内規程に基づく管理体制の整備・構築と運用の遵守・徹底を図ってまいります。また、品質不良や不適切な表示が発生した場合には、全社の会議体等で事案及び再発防止策の共有等をしています。」
品質不備・表示違反リスクへの対応として、社内規程に基づく管理と、発生事案・再発防止策の全社共有を明示した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「特にECビジネスの拡大に伴い、表示の総量が増加しているため不適切な表示リスクは年々高まっています。」
従来の検品不備や表示違反リスクに加え、EC拡大による表示量増加を理由として不適切表示リスクの上昇を明示した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「検品の不備により、商品に針等危険物が混入しお客様に被害が生じた場合、当社グループへの信頼感が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の表示違反・行政処分の再発リスクに加え、検品不備による顧客被害という品質リスクを具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「なお、当社は過去に、公正取引委員会及び消費者庁より景品表示法違反として行政処分を受けており、再度同様の行政処分を受けた場合、社会的信用が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。」
過去の行政処分を発生済みの事象として記載し、再発時の信用・業績影響をリスクとしている。