チタンアルミブレード用新材料の開発
FY2023に初出。16回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、当連結会計年度の大きなマイルストーンとして、仏SAFRAN社から品質保証の一環として求められている材料の成分分析を行うための試験評価施設(ラボ棟)が竣工し、同社から当該試験評価に関する国内初の認定を取得いたしました。」
新材料開発は、ラボ棟竣工、SAFRAN社からの国内初の試験評価認定、最終品質確認及び量産認証取得に向けた最終確認まで進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「その結果、新材料の量産化に目途が立ち、仏SAFRAN社と新材料の供給並びにマーケットシェアの拡大に関する契約を締結しました。新材料は翌事業年度より量産供給を段階的に開始し、2028年からはマーケットシェアも現在の40%から40%台後半に拡大する予定です。」
新材料は量産化の目途が立ち、SAFRAN社との供給・シェア拡大契約が締結された。翌事業年度から段階的な量産供給、2028年からのシェア40%台後半への拡大予定が具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「その結果、新材料の量産化への目途が立ち、2025年8月の取締役会においては、仏SAFRAN社と新材料の供給、並びにマーケットシェア(LEAPエンジンの生産に必要なチタンアルミブレードの供給シェア)の拡大に関する契約を締結することを決議いたしました。なお、新材料は、技術的な評価を仏SAFRAN社と共に数年にわたり実施し、LEAPエンジンに搭載可能であることが技術的に確認されています。」
新材料は量産化の目途が立ち、SAFRAN社との供給・シェア拡大契約に関する取締役会決議及びLEAPエンジン搭載可能性の技術確認まで進展した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「材料供給元1社依存からの脱却に向けた新材料の開発について、顧客から一定の評価を獲得できたことから、開発体制を更に強化いたしました。」
新材料開発について顧客評価を踏まえた開発体制の強化を記載しているが、量産開始や供給元複数化の完了は示されていない。 - FY2024前進有価証券報告書
「当事業年度においては、前事業年度に導入した試験用の溶解炉を用いて一定量の試作を行い、特に量産に向けての品質改善、コストを継続的に検証してまいりました。特に量産時に安定的に生産が可能となる鋳造設備の一部自動化機能の設計や改修作業を進めました。」
新材料について一定量の試作を実施し、量産に向けた品質・コスト検証及び鋳造設備の自動化設計・改修まで進展した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社が推進しているチタンアルミブレードの新材料開発に関しては、開発の進展に伴い顧客から一定の評価を得られたことから、開発推進のための受託業務を新規に受注し、一部売上を計上しました。」
顧客評価を得た新材料開発と受託業務の受注、一部売上計上を改めて記載している。前四半期から新たな進展は示されていない。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当社が推進しているチタンアルミブレードの新材料開発に関しては、開発の進展に伴い顧客から一定の評価を得られたことから、当該新材料等の開発推進のための受託業務を新規に受注することとなりました。当該開発受託業務の業績貢献は主に当事業年度の下期となることを想定しておりますが、当第2四半期においても、一部売上が計上されました。」
新材料開発が顧客評価を得て、開発推進に関する受託業務を新規受注し、第2四半期にも一部売上を計上した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「材料供給元1社依存からの脱却に向けた新材料の開発等にも注力しました。」
単一材料供給元への依存からの脱却に向け、新材料開発を継続している。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社は、新たな材料調達先に選定されるべく、材料の開発を進めております。」
NNS形状、大気鋳造、合金改良を進め、材料調達の多様化、リードタイム短縮、環境負荷低減を狙っている。