チタンアルミブレード依存からの収益多様化
FY2023に初出。19回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度から、LEAPエンジンではない別の航空機エンジン部品の加工量産が一部開始されました。加えて、2026年6月には、国内大手重工業メーカーを主要な取引先として航空機体部品及び防衛関連部品の加工を主力事業とする株式会社オノプラントの全株式を取得し完全子会社化したことにより、事業領域を機体部品及び防衛関連分野にも拡大しております。」
LEAPチタンアルミブレード以外の航空機エンジン部品の量産開始に加え、オノプラントの完全子会社化により機体部品・防衛関連分野への収益源拡大が具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「新規量産案件への取り組みに関しては、2024年6月に竣工した新工場で生産予定の航空機エンジン部品の量産体制構築を推進しました。加えて、新たにグローバル大手航空機関連メーカーと部品供給に関する長期契約を締結し、来期からの販売に向けて量産開発を開始しました。」
チタンアルミブレード以外の部品について、長期供給契約後に翌期販売に向けた量産開発を開始した。収益多様化に向けた案件が契約から量産開発段階へ進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「新たにグローバル大手航空機関連メーカーと部品供給に関する長期契約を締結いたしました。 契約(供給)期間 2026年1月1日から2036年12月31日まで」
チタンアルミブレード以外の商業用航空機関連部品について、2026年から2036年までの長期供給契約を締結した。収益源の多様化に向けた具体的な案件が追加されたが、依存度の実績値は開示されていない。 - FY2024再掲有価証券報告書
「事業ポートフォリオ及び収益源の多様化を図り、特定製品への依存度を下げることが、永続的に成長を続けるためには不可欠であると考えております。」
特定製品への依存度低下と収益源の多様化を、引き続き永続的成長の重要課題として位置付けている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「費用面においては、翌事業年度中の量産開始に向けて取り組んでいるチタンアルミブレード以外の航空機エンジン部品の量産技術の開発や量産体制の構築、並びにその他の新規量産案件の獲得・拡大のための人員採用の積極化により人件費が増加しました。」
主力製品への依存度低下につながる新規量産案件の獲得・拡大に向けた採用強化を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「また、チタンアルミブレードへの事業依存度を引き下げるため、新規量産案件の獲得・拡大に向けた人員採用の強化を推進しました。」
事業依存度低下に向けた新規量産案件の獲得・拡大と人員採用強化を継続している。依存度低下の実績値は示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、チタンアルミブレードへの事業依存度を引き下げるための新規量産案件の獲得・拡大に向けた人員採用の強化、並びに材料供給元1社依存からの脱却に向けた新材料の開発等にも注力しました。」
事業依存度低下を目的に、新規量産案件の獲得・拡大と人員採用強化を進めている。 - FY2023初出有価証券報告書
「事業ポートフォリオ及び収益源の多様化を図り、特定製品への依存度を下げることが、永続的に成長を続けるためには不可欠であると考えております。」
主力製品への依存度低下を、永続的成長の条件として明示している。