ポピンズ(7358)・リスク対処
保育士・ナニー・ケアスタッフ等の採用難
FY2021に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026-H1。
7記載
5年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
保育・ベビーシッター事業の人材採用難3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「エデュケア事業における人財不足については、採用強化および離職抑制の効果(前年比で採用人数31%増加、離職人数13%減少)(注)があらわれてきており、4月以降、業績改善への寄与が進捗しております。」
採用人数の増加と離職人数の減少が人財不足への対応効果として現れ、4月以降の業績改善への寄与が進捗していると説明されている。 - 2026-05-14対処決算説明資料
「認可・認証・事業所内: 人財不足が当1Qまで継続 4月以降改善(前年比**:採用 +31%、離職抑制 △13%)」
認可・認証・事業所内保育所では第1四半期まで人財不足が続いたが、4月以降は採用増加と離職抑制が示され、人材確保難が一部緩和した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「2026年1月の保育士の有効求人倍率は3.88倍と、前年同月(2025年1月:3.78倍)をさらに上回る水準となり、他業界を含めた人財の獲得競争が激化しております。」
保育士の有効求人倍率が3.78倍から3.88倍へ上昇し、採用難・人材獲得競争の激化が続いている。ナニー、ベビーシッター、ケアスタッフ等の稼働不足もサービス提供へのリスクとして記載された。 - 2026-03-05悪化株主総会
「一方で、人財の一時的な不足により、人財配置に関わる補助金獲得や認証および事業所内保育所における園児増加が前年比較で遅れたことによる減収影響が生じました。」
人財不足が補助金獲得や園児増加の遅れとして業績に現れた。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「売上高につきましては、保育士派遣先における需要は安定して推移したものの、労働市場全体のひっ迫を背景に就業希望者が伸び悩んだことによる影響等により、197百万円(前年同期比16.0%減)となりました。」
労働市場のひっ迫と就業希望者の伸び悩みが、人材派遣・紹介事業の減収として実際の業績に現れている。人材確保難の影響範囲が派遣・紹介事業にも及んでいる。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2025年1月の保育士の有効求人倍率は3.78倍と、前年同月(2024年1月:3.54倍)をさらに上回る水準となり、他業界を含めた人材の獲得競争が激化しております。」
保育士の有効求人倍率が3.54倍から3.78倍へ上昇し、採用難と人材獲得競争の激化が数値で示された。 - FY2021初出有価証券報告書
「2022年1月の保育士の有効求人倍率は2.92倍と、業界の採用活動は困難を極める状況が続いております。」
保育士等の採用難が実際に継続している状況を示し、欠員補充や新規人材確保の遅れが施設運営・新規開園・サービス提供体制に影響する可能性を記載している。