新興国景気減速・資源国経済低迷・世界経済下振れリスク
FY2016に初出。34回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
エフ・シー・シーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。184社中160社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに85社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における経済状況を概観しますと、前年度から持ち直しの動きが見られたものの、供給面での制約や物価上昇、金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れリスクについて、米国通商政策、中国経済の先行き懸念、中東情勢、物価上昇など複数の要因が継続・追加されている。 - 2026-05-13悪化決算
「当連結会計年度における経済状況を概観しますと、緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、米国の通商政策や中国経済の先行き懸念に加え、中東情勢の緊迫化や物価上昇等もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れ要因として、米国の通商政策、中東情勢の緊迫化、物価上昇が追加的に記載されている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間における経済状況は、緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、米国の通商政策、中国経済の先行き懸念、物価上昇等もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れリスクについて、米国の通商政策、中国経済の先行き懸念、物価上昇を具体的な要因として挙げ、先行き不透明との認識を継続している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間における経済状況は、物価上昇、金融資本市場の変動や中国経済の先行き懸念もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れ要因として、物価上昇、金融資本市場の変動に加え、中国経済の先行き懸念が記載され、先行き不透明な状況が継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における経済状況は、物価上昇や金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れ要因として、物価上昇および金融資本市場の変動が継続し、先行き不透明な状況にあるとの認識を示している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済状況は、物価上昇や金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しましたが、景気は緩やかに回復しました。」
物価上昇や金融資本市場の変動による不透明感は継続している一方、景気は緩やかに回復したと記載され、世界経済の下振れ懸念に一定の緩和が示されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における経済状況を概観しますと、前年度から持ち直しの動きが見られたものの、供給面での制約や物価上昇、金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れリスクについて、供給制約、物価上昇、金融資本市場の変動が継続していると記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における経済状況は、持ち直しの動きが見られたものの、供給面での制約や物価上昇、金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。自動車業界では、生産は回復基調にあるものの、半導体の供給不足による減産影響や原材料価格の高騰影響等が継続したことに加え、中国のロックダウンによる減産が影響しました。」
世界経済および自動車需要の下振れ要因として、供給制約、物価上昇、金融市場変動、半導体不足、原材料価格高騰、中国ロックダウンによる減産が継続している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における経済状況は、持ち直しの動きが見られたものの、供給面での制約や物価上昇、金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しました。」
世界経済の下振れ要因として、供給面の制約、物価上昇、金融資本市場の変動を挙げ、先行き不透明な状況が続いていると記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の再拡大、供給面での制約や金融資本市場の変動もあり、持ち直しの動きに足踏みが見られました。自動車業界では、半導体の供給不足による減産影響や原材料価格の高騰影響等が継続したことに加え、中国のロックダウンによる減産が影響しました。」
世界経済および自動車需要の下振れ要因として、感染症再拡大、供給制約、金融市場変動、半導体不足、原材料価格高騰、中国ロックダウンによる減産が同時に記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により不透明な状況が続いたものの、総じて持ち直しの動きが見られました。」
感染症の影響による経済環境の不透明さを認識しつつ、経済状況は総じて持ち直しているとの見方を継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により不透明な状況が続いたものの、総じて持ち直しの動きが見られました。」
感染症の影響による不透明感は残る一方、経済状況は総じて持ち直したと記載している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により不透明な状況が続いたものの、総じて持ち直しの動きが見られました。」
感染症の影響により不透明な状況は続く一方、経済状況は総じて持ち直したと記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「今後の経営環境は、ワクチン開発や接種の広がりにより新型コロナウイルス感染症の収束が期待される一方で、変異種による感染症の再拡大や都市封鎖の再開、半導体の供給不足等のリスクに留意する必要があり、先行きは依然として不透明な状況にあります。」
世界経済の下振れ要因について、感染症の再拡大、都市封鎖再開、半導体供給不足を含む不透明要因が追加された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が大幅に抑制されましたが、第1四半期を底に総じて持ち直しの動きが見られました。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動の抑制を認識しつつ、第1四半期を底に経済状況が持ち直しているとの見方を継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本では緊急事態宣言が発令され、海外ではロックダウン(都市封鎖)等が行われるなど、経済活動が大幅に抑制されましたが、第1四半期を底に総じて持ち直しの動きが見られました。」
新型コロナウイルス感染症により経済活動が大幅に抑制されている一方、第1四半期を底に経済状況は総じて持ち直しの動きが見られると記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により、日本では緊急事態宣言が発令され、海外ではロックダウン(都市封鎖)等が行われるなど、経済活動が大幅に抑制されました。」
従来の世界経済下振れリスクに加え、新型コロナウイルス感染症による経済活動の大幅な抑制を記載し、経済環境の悪化が具体化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「今後の経営環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気が更に下振れするリスクに留意する必要があり、先行きは極めて不透明な状況です。」
従来の世界経済下振れリスクに加え、新型コロナウイルス感染症による景気下振れを明示し、先行きを極めて不透明と記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「今後の経営環境としましては、米中貿易摩擦や英国の欧州連合離脱の動向、金融資本市場の変動の影響など、世界経済の下振れリスクに留意する必要があります。」
前年度の米国・中国の政治経済動向等に加え、米中貿易摩擦を具体的な下振れ要因として記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018後退有価証券報告書
「今後の経営環境としましては、世界の景気は緩やかに回復していくことが予想されますが、米国や中国の政治・経済動向、金融資本市場の変動に留意する必要があります。」
前年度に記載された英国のEU離脱問題や新興国景気減速等の具体的な下振れ要因は示されず、世界景気は緩やかに回復するとしつつ、米国・中国および金融市場の不確実性への注意に整理されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷および世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「今後の経営環境としましては、米国の政治・経済動向や英国のEU離脱問題に伴う不透明感の高まりなど、世界経済の下振れリスクに留意する必要があります。」
従来の新興国景気減速等に加え、米国の政治・経済動向と英国のEU離脱問題に伴う不透明感の高まりが新たに具体化されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷、世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷、世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新興国景気減速、資源国経済低迷、世界経済下振れに関する既存リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2016初出有価証券報告書
「中国をはじめとする新興国の景気減速、資源安による資源国経済の低迷に対する懸念、米国の金融政策正常化の動向等による世界経済の下振れリスクに留意する必要があります。」
経営環境の見通しにおける外部環境リスクとして記載している。