新興国での収益力強化
FY2016に初出。36回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-07-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。73社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに51社。
- FY2026前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 1,235億円(前年同期比 5.6%増)となりました。インド・アセアン地域での2輪用クラッチの売上収益の増加や中国やタイにおけるAT事業の売上増加によるものです。営業利益は、売上収益増加などにより 149億円(前年同期比 23.9%増)となりました。」
アジア・オセアニアでインド・アセアンの二輪用クラッチ、中国・タイのAT事業が寄与し、売上収益5.6%増、営業利益23.9%増となった。新興国での収益力強化に通期の前進が示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 602億円(前年同期比 8.1%増)となりました。円高の進行に伴う為替換算影響はあるものの、受注が増加したことなどによるものです。営業利益は、売上収益の増加などにより 69億円(前年同期比 19.5%増)となりました。」
アジア・オセアニアでは円高による換算影響がある中でも受注増加により増収となり、営業利益も19.5%増加した。新興国での収益力強化に測定可能な前進が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 1,170億円(前年同期比 4.3%増)となりました。コスト上昇分の売価への転嫁をすすめたことや補修用製品販売の増加などによるものです。営業利益は、売上収益増加、減損損失計上額の減少及び減価償却費負担の減少などにより 120億円(前年同期は 53億円の営業損失)となりました。」
アジア・オセアニアは増収となり、営業利益は前年の53億円の損失から120億円の利益へ転じた。売価転嫁、補修用製品販売、減損・減価償却費負担の減少を伴う収益改善が示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 556億円(前年同期比 1.0%増)となりました。コスト上昇分の売価への転嫁をすすめたことや円安の進行に伴う為替換算影響によるものです。営業利益は、売上収益増加や減価償却費負担の減少などにより 58億円(前年同期比 73.1%増)となりました。」
アジア・オセアニアでは増収となり、営業利益も前年同期比73.1%増となった。コスト上昇分の売価転嫁と減価償却費負担の減少を伴う収益改善が示された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 1,122億円(前年同期比 8.2%増)となりました。円安が進行したことに伴う為替換算影響により売上収益の増加はあるものの、中国子会社で減損損失を計上したことにより 53億円の営業損失(前年同期は 69億円の営業利益)となりました。」
アジア・オセアニアは増収となったものの、中国子会社の減損損失により営業利益が前年の69億円から53億円の損失へ転じ、新興国での収益力強化の通期実績は悪化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 844億円(前年同期比 8.0%増)となりました。受注が増加したことに加え、原材料価格上昇分の売価への転嫁をすすめたことや円安が進行したことに伴う為替換算影響によるものです。営業利益は、売上収益増加などにより 63億円(前年同期比 18.0%増)となりました。」
アジア・オセアニアで受注増加、売価転嫁、為替換算影響を背景に増収増益となり、新興国での収益力強化に測定可能な前進が示された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 551億円(前年同期比 7.2%増)となりました。受注が増加したことに加え、原材料価格上昇分の売価への転嫁をすすめたことや円安が進行したことに伴う為替換算影響によるものです。営業利益は、売上収益増加などにより 33億円(前年同期比 4.7%増)となりました。」
アジア・オセアニアで受注増加、売価転嫁、為替換算影響を背景に増収となり、営業利益も前年同期比4.7%増加した。新興国での収益力強化に測定可能な前進が示された。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 263億円(前年同期比 20.9%増)となりました。受注が増加したことに加え、原材料価格上昇分の売価への転嫁をすすめたことや円安が進行したことに伴う為替換算影響によるものです。営業利益は、売上収益増加などにより 14億円(前年同期比 130.9%増)となりました。」
アジア・オセアニアで受注増加、売価転嫁、円安の換算影響を背景に売上収益が20.9%増、営業利益が130.9%増となり、新興国での収益力強化に測定可能な前進が示された。 - FY2023悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は1,037億円(前年同期比12.6%増)となりました。営業利益は円安が進行したことに伴う為替換算影響により売上の増加はあるものの、中国でのロックダウンや半導体不足による得意先の減産に伴う受注の減少及び原材料価格の高騰などにより69億円(前年同期比24.7%減)となりました。」
アジア・オセアニアは増収となった一方、受注減少と原材料価格高騰などにより営業利益は24.7%減少し、新興国での収益力強化は利益面で悪化した。 - FY2023-Q3アジア・オセアニアは増収も減益有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 781億円(前年同期比 19.2%増)となりました。営業利益は、円安が進行したことに伴う為替換算影響により売上の増加はあるものの、中国でのロックダウンや半導体不足による得意先の減産に伴う受注の減少及び原材料価格の高騰などにより 53億円(前年同期比 13.2%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益が19.2%増加した一方、中国のロックダウン、得意先の減産、受注減少、原材料価格高騰などにより営業利益は13.2%減少した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 514億円(前年同期比 22.4%増)となりました。営業利益は、円安が進行したことに伴う為替換算影響により売上の増加はあるものの、中国でのロックダウンや半導体不足による得意先の減産による受注の減少及び原材料価格の高騰などにより 32億円(前年同期比 16.2%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益が22.4%増加した一方、中国でのロックダウン、得意先の減産、受注減少、原材料価格高騰などにより営業利益は16.2%減少した。新興国での収益力強化は利益面で悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 217億円(前年同期比 4.4%増)となりました。営業利益は、円安が進行したことに伴う為替換算影響により売上の増加はあるものの、中国でのロックダウンや半導体不足による得意先の減産による受注の減少及び原材料価格の高騰などにより 6億円(前年同期比 69.6%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益が4.4%増加した一方、中国のロックダウン、半導体不足による得意先減産、原材料価格高騰により営業利益は69.6%減少した。新興国での収益力強化は直近実績で悪化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は921億円(前年同期比17.5%増)となりました。営業利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加により91億円(前年同期比22.6%増)となりました。」
アジア・オセアニアで増収増益となり、新興国での収益力強化について通期の測定可能な前進が示された。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕 売上収益は 655億円(前年同期比 16.6%増)となりました。営業利益は、売上の増加により 61億円(前年同期比 31.1%増)となりました。」
アジア・オセアニアで売上収益が16.6%増、営業利益が31.1%増となり、新興国での収益力強化について測定可能な前進が示された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 420億円(前年同期比 25.6%増)となりました。営業利益は、売上の増加により 38億円(前年同期比 85.7%増)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益が25.6%増、営業利益が85.7%増となり、新興国での収益力強化について測定可能な前進が示された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 208億円(前年同期比 40.6%増)となりました。営業利益は、売上の増加により 20億円(前年同期比 193.7%増)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益が40.6%増、営業利益が193.7%増となり、新興国での収益力強化について測定可能な前進が示された。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国市場における堅調な受注が継続しているものの、その他の地域では受注は回復途上にあり売上収益は 562億円(前年同期比 17.1%減)となりました。営業利益は、売上の減少により 47億円(前年同期比 27.9%減)となりました。」
中国では堅調な受注が続く一方、その他地域の受注は回復途上にあり、アジア・オセアニアの売上収益は17.1%減、営業利益は27.9%減となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国市場においては経済活動の再開により堅調な受注があるものの、その他の地域では受注は回復途上にあり売上収益は 334億円(前年同期比 23.5%減)となりました。営業利益は、売上の減少により 20億円(前年同期比 47.6%減)となりました。」
中国では堅調な受注がある一方、その他地域の受注は回復途上にあり、アジア・オセアニアの売上収益は23.5%減、営業利益は47.6%減となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕 中国市場においては経済活動の再開により一部で回復が見られるものの、その他の地域での各顧客からの受注減少により売上収益は 148億円(前年同期比 31.5%減)となりました。営業利益は、売上の減少により 7億円(前年同期比 60.5%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは中国の一部回復がある一方、その他地域の受注減少により売上収益が31.5%減、営業利益が60.5%減となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕売上収益は 869億円(前年同期比 5.3%減)となりました。営業利益は売上収益の減少及び上述のインド子会社での減損損失計上により 69億円(前年同期比 24.6%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益と営業利益が減少し、インド子会社の減損損失も計上された。新興国での収益力強化について、通期実績は悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕 アセアン地域において、当第3四半期に納入を開始した製品の受注増加はあるものの、中国でのAT・MT製品の受注減少により、売上収益は 678億円(前年同期比 4.8%減)となりました。営業利益は、売上減少に加え減価償却費の増加により 65億円(前年同期比 13.7%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは、アセアンの新製品受注増加がある一方、中国でのAT・MT製品受注減少により売上収益が4.8%減、営業利益が13.7%減となった。新興国での収益力強化は直近四半期の実績面で悪化した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国でのAT・MT製品の受注減少により、売上収益は 437億円(前年同期比 10.7%減)となりました。営業利益は、売上減少に加え減価償却費及び労務費の増加により 39億円(前年同期比 23.9%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは中国でのAT・MT製品受注減少により売上収益が10.7%減、営業利益が23.9%減となり、新興国での収益力強化は直近四半期の実績面で悪化した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国でのAT・MT製品の受注減少により、売上収益は 216億円(前年同期比 14.1%減)となりました。営業利益は、売上の減少に加え減価償却費及び労務費の増加により 17億円(前年同期比 37.9%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは中国でのAT・MT製品の受注減少により売上収益が14.1%減、減価償却費及び労務費の増加もあり営業利益が37.9%減となった。新興国での収益力強化は、直近四半期の業績面では悪化した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕 中国でのAT製品の受注増加により、売上収益は 712億円(前年同期比 0.2%増)となりました。営業利益は、売上の増加及びコスト低減活動により 75億円(前年同期比 13.9%増)となりました。」
アジア・オセアニアでは売上収益は0.2%増にとどまったものの、コスト低減活動などにより営業利益は13.9%増となり、新興国での収益力強化に関する利益面の前進が示された。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国でのAT製品の受注増加により、売上収益は 489億円(前年同期比 7.0%増)となりました。営業利益は、売上の増加及びコスト低減活動により 51億円(前年同期比 27.0%増)となりました。」
アジア・オセアニアで中国のAT製品受注増加を背景に売上収益が7.0%増、営業利益が27.0%増となり、新興国での収益力強化について測定可能な前進が示された。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕中国でのAT製品の受注増加により、売上収益は 252億円(前年同期比 15.4%増)となりました。営業利益は、売上収益の増加及びコスト低減活動により 27億円(前年同期比 78.5%増)となりました。」
アジア・オセアニアで中国のAT製品受注増加を背景に売上収益が15.4%増、営業利益が78.5%増となり、新興国での収益力強化について大幅な測定可能な前進が示された。 - FY2018前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕受注の増加により、売上収益は 954億円(前年同期比14.2%増)となりました。営業利益は、鋼材市況の変化による材料費増加はあるものの売上収益の増加により 88億円(前年同期比 11.9%増)となりました。」
アジア・オセアニアで売上収益が14.2%増、営業利益が11.9%増となり、新興国での収益力強化について通期の測定可能な前進が示された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「[アジア・オセアニア]AT製品及び2輪製品の受注増加により、売上高は 712億円(前年同期比 19.8%増)となりました。営業利益は、鋼材市況の変化による材料費増加はあるものの売上高の増加により 65億円(前年同期比 21.4%増)となりました。」
アジア・オセアニアではAT製品・二輪製品の受注増加により売上高が19.8%増加し、材料費増加がある中でも営業利益は21.4%増加した。新興国での収益力強化について測定可能な前進が示された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕AT製品及び2輪製品の受注増加により、売上高は 456億円(前年同期比 12.9%増)となりました。営業利益は、鋼材市況の変化による材料費増加はあるものの売上高の増加により40億円(前年同期比 2.3%増)となりました。」
アジア・オセアニアではAT製品・二輪製品の受注増加により売上高が12.9%増加し、材料費増加がある中でも営業利益は2.3%増加した。 - FY2018-Q1アジア・オセアニアで増収と材料費増による減益が併存有価証券報告書
「〔アジア・オセアニア〕インドネシア国内市場の回復による受注増加により、売上高は 221億円(前年同期比 5.0%増)となりました。営業利益は、中国での鋼材市況の変動による材料費の増加により 16億円(前年同期比 28.0%減)となりました。」
アジア・オセアニアでは受注増加により売上高が5.0%増加した一方、中国での鋼材市況の変動による材料費増加により営業利益は28.0%減少した。 - FY2016初出有価証券報告書
「新興国での収益力強化」
新興国事業について、収益力の強化を目標として明示している。