欧州における一貫した生産供給体制の確立
FY2017-Q1に初出。21回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2025-H1。
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- FY2025-H1前進有価証券報告書
「Akebono Europe S.A.S.(フランス)は清算手続き中であり、重要性が低下したため、当中間連結会計期間より連結の範囲から除外しております。」
フランス拠点について、清算手続きの進行と重要性低下を理由に連結範囲から除外した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「フランスの生産・開発拠点Akebono Europe S.A.S.は、予定どおり2022年6月末に解散しております。スロバキアの生産拠点Akebono Brake Slovakia s.r.o.につきましては、当社に損失が生じない形での提携又は売却の実施若しくは閉鎖を、また、ドイツの営業・開発支援会社Akebono Europe GmbHにつきましては、Akebono Europe S.A.S.及びAkebono Brake Slovakia s.r.o.の進捗に合わせた閉鎖を予定していましたが、当社の技術力を活用したハイパフォーマンス事業に集中する事により営業利益の黒字化が実現されたこと及び将来の新規受注の可能性が高いことから当初計画を変更し、これらの2拠点の存続を決定いたしました。」
フランス拠点の解散と、黒字化・新規受注可能性を理由とするスロバキア及びドイツ拠点の存続を年次報告書で再確認している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「前期にフランスのアラス工場を閉鎖したことによる売上高の減少がありましたが、半導体の供給改善に伴う完成車メーカーの挽回生産によりスロバキア工場の受注が増加したため、売上高は112億円と対前年同期比16億円(+16.8%)の増収となりました。利益面では、アラス工場閉鎖による固定費削減効果やスロバキア工場の受注増加、生産性向上などの合理化により、営業利益は4億円(前期は営業損失3億円)となりました。」
アラス工場閉鎖後の固定費削減、スロバキア工場の受注増加、生産性向上により、欧州は前年同期の営業損失3億円から営業利益4億円へ転換した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「特別損益については、2022年6月に閉鎖したアラス工場(フランス)の不動産売却により固定資産売却益を計上しました。」
欧州拠点再編について、閉鎖したフランス・アラス工場の不動産売却を実施し、固定資産売却益を計上した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「特別損益については、フランスにおける閉鎖した拠点の資産売却により固定資産売却益を計上しました。」
欧州拠点再編について、フランスの閉鎖拠点の資産売却を実施したと記載しており、閉鎖後の処理が進んでいる。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では、スロバキア工場においては、売上高減少による利益の減少を不良品の低減、経費削減、生産性向上などのコスト削減効果により挽回しましたが、フランス工場においては、原材料価格上昇の影響や閉鎖に向けた費用が嵩んだことなどから、営業損失は1億円(前期は営業利益1億円)となりました。」
スロバキア工場の改善を継続する一方、フランス工場では閉鎖に向けた費用等が発生し、欧州全体は前年同期の営業利益から営業損失へ転じている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「なお、フランスのアラス工場は、閉鎖に向けて製品の造り込み並びに当社グループへの生産移管を進めております。」
欧州拠点再編について、アラス工場の閉鎖に向けた製品の造り込みとグループ内への生産移管を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「一方、フランスのアラス工場については、当初の計画通りの提携又は売却が実現できなかったため、既存製品の生産移管等が完了した後の2022年3月に閉鎖を予定し、その後解散することといたしました。なお、フランスのゴネスにある研究開発拠点につきましては、2021年3月末に閉鎖しております。」
欧州の供給体制拡充から拠点再編へ移った方針の下、ゴネス研究開発拠点の閉鎖を完了し、アラス工場の2022年3月閉鎖予定を具体化している。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「欧州の生産拠点及び開発拠点については、当社に損失が生じない形での提携又は売却の交渉を進めておりましたが、以下の内容に変更することといたしました。」
欧州拠点の提携・売却を一律に進める方針から、スロバキア工場とドイツ拠点は存続し、フランスのアラス工場は閉鎖・解散する方針へ変更している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「欧州においても、フランスのアラス工場及びスロバキア工場について、当社に損失が生じない形での提携又は売却の交渉を継続しております。」
欧州拠点について、アラス工場及びスロバキア工場の提携または売却交渉を継続している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「欧州においては、事業及び拠点再編を含む構造改革を計画しており、フランスのアラス工場及びスロバキア工場について、当社に損失が生じない形での提携又は売却を実施いたします。これが実現できない場合は、新規受注及び新規設備投資・開発を停止させ、既存製品の生産終了まで生産を継続し、閉鎖してまいります。」
欧州の一貫した生産供給体制の拡充から、アラス工場・スロバキア工場の提携又は売却、場合によっては閉鎖を含む拠点再編へ方針が移っている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「利益面では、受注減の影響があったものの、スロバキア工場における生産性改善と品質の向上によるスクラップ費用の大幅削減や、基幹部品を欧州現地調達に切り替えるなど材料費の購入価格低減に取り組んだ結果、営業利益は2千万円(前年同期は営業損失6億円)となりました。」
スロバキア工場の生産性・品質改善、スクラップ費用削減、基幹部品の欧州現地調達化により、欧州事業は前年同期の営業損失から2千万円の営業利益に転換した。 - FY2019前進有価証券報告書
「第4四半期にはスロバキア工場の営業利益が0.6億円の黒字となるなど、予定より少し遅れがあったものの、ハイパフォーマンスブレーキ(高性能量販車用ブレーキ)ビジネス拡大を進めてきた成果が出てまいりました。」
スロバキア工場で第4四半期に営業利益0.6億円の黒字を計上し、高性能量販車用ブレーキの欧州供給体制構築に具体的な進展があった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「補修品市場向け摩擦材ビジネスは減少しましたが、高性能量販車用製品の受注増加が大きく貢献し、売上高は124億円(前年同期比19.5%増)と大幅な増収となりました。利益面では、特にスロバキア工場における受注増の影響に加え、これまでに実施した日本からの人財派遣による生産指導で生産性が向上し、課題となっていたスクラップ費用も削減することができ、また、米国で調達していた基幹部品を欧州域内からの現地調達に切り替えるなど材料費の購入価格改善に取り組み、営業損失は8億円(前年同期比5億円の改善)にとどめることができました。」
高性能量販車用製品の受注増、スロバキア工場の生産性向上・スクラップ費用削減、基幹部品の欧州域内調達化により、欧州売上高は前年同期比19.5%増、営業損失は前年同期比5億円改善した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「特にスロバキア工場における受注増の影響に加え、これまでに実施した日本からの人財派遣による生産指導で生産性が向上し、課題となっていたスクラップ費用も大きく改善しました。」
スロバキア工場の受注増、日本からの生産指導、生産性向上、スクラップ費用改善を記載しており、欧州の生産供給体制構築が進んでいる。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「平成29年度(2017年度)には、スロバキア工場の本格稼働に向け、米国のコロンビア工場で生産し欧州に輸出していた高性能量販車用ブレーキ製品を順次生産移管してまいりました。」
コロンビア工場からスロバキア工場への高性能量販車用ブレーキ製品の生産移管を平成29年度に順次実施したと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ハイパフォーマンスブレーキキャリパー事業については、米国サウスカロライナ州コロンビア工場からスロバキア工場への生産移管により生産効率の向上を目指してまいります。」
コロンビア工場からスロバキア工場への生産移管により、欧州での生産供給体制と生産効率の向上を目指す方針を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「ハイパフォーマンスブレーキキャリパー事業については、米国サウスカロライナ州コロンビア工場からスロバキア工場への生産移管により生産効率の向上を目指してまいります。」
欧州での一貫した供給体制に向け、コロンビア工場からスロバキア工場への高性能キャリパー生産移管を手段として示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「これまで、欧州ではフランスのAkebono Europe S.A.S.にて摩擦材を製造しておりましたが、平成27年に新設したスロバキアのAkebono Brake Slovakia s.r.o.にてディスクブレーキを製造することにより、欧州において一貫した生産供給体制の確立を目指します。」
フランスの摩擦材生産とスロバキアのディスクブレーキ生産による欧州一貫供給体制の確立を引き続き目標としている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「これまで、欧州ではフランスのAkebono Europe S.A.S.にて摩擦材を製造しておりましたが、平成27年に新設したスロバキアのAkebono Brake Slovakia s.r.o.にてディスクブレーキを製造することにより、欧州において一貫した生産供給体制の確立を目指します。」
フランスの摩擦材生産とスロバキアのディスクブレーキ生産による欧州一貫供給体制の確立を引き続き目標としている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「これまで、欧州ではフランスのAkebono Europe S.A.S.にて摩擦材を製造しておりましたが、平成27年に新設したスロバキアのAkebono Brake Slovakia s.r.o.にてディスクブレーキを製造することにより、欧州において一貫した生産供給体制の確立を目指します。」
フランスの摩擦材生産に加え、平成27年に新設したスロバキア工場でディスクブレーキを生産し、欧州の一貫供給体制を目指している。