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曙ブレーキ工業(7238)・リスク対処

継続企業の前提に関する重要事象と財務制限条項抵触

FY2017-Q1に初出。17回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-05-13。

17記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2017-Q2 – FY2019-Q1削除FY2020-Q2対処FY2024 – 2026-05-132016: 220162017: 320172018: 320182019: 420192020: 020202021: 020212022: 020222023: 220232024: 220242025: 020252026: 1
同じテーマの他社
財務制限条項抵触に伴う継続企業の前提リスク30社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社

曙ブレーキ工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。13社中4社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに14社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている30社のうち14社を表示しています。上の文は30社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-05-13対処業績予想の修正終息を示唆

    「該当事項はありません。」

    継続企業の前提に関する注記が該当事項なしとなり、継続企業に関する重要事象の終息を示唆する記載として記録する。
  2. FY2024対処有価証券報告書

    「その後、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」に記載のとおり、2024年6月14日付で、2024年6月28日を借入実行日とし、ドイツ銀行東京支店をアレンジャーとするリファイナンス資金の借入契約を締結したことから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消したと判断いたしました。」

    リファイナンス契約の締結を受け、従来記載していた継続企業の前提に関する重要な疑義は解消したと判断している。
  3. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間末において、事業再生計画期間の末日である2024年6月30日を一括返済期日としている1年内返済予定長期借入金49,652百万円が、手元流動性26,202百万円(現金及び預金)に比して高水準であり、借入金の一括での返済に困難性が生じていることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。」

    2024年6月30日期日の一括返済困難性と継続企業に関する重要事象を引き続き記載している。借入金496億52百万円、手元流動性262億02百万円となっている。
  4. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間末において、事業再生計画期間の末日である2024年6月30日を一括返済期日としている1年内返済予定長期借入金49,227百万円が、手元流動性24,992百万円(現金及び預金)に比して高水準であり、借入金の一括での返済に困難性が生じていることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。」

    継続企業の前提に関する重要な疑義が続いており、一括返済期日の借入金は492億27百万円、手元流動性は249億92百万円となっている。
  5. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、これらの対応策は進捗の途上であり、お取引金融機関からの支援につきましても一定の理解は得られているものの、確約されているものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。」

    2020年に解消された継続企業の前提に関する重要事象について、借入金の一括返済困難性と金融機関支援の未確約を理由に、重要な不確実性が再び認められる状態となった。
  6. FY2020-Q2削除有価証券報告書

    「以上により、お取引金融機関からの金融支援をいただき、またJISファンドからの払込手続が完了し、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しなくなったことを踏まえ、「継続企業の前提に関する事項」の記載を解消いたしました。」

    金融機関の支援、債務免除、JISファンドの払込み完了を受け、継続企業の前提に関する重要事象の記載を解消した。
  7. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「また、当第1四半期連結累計期間においても、リコール関連損失を計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は8,887百万円、四半期連結貸借対照表の株主資本は△14,355百万円となりました。そのため、財務制限条項に抵触し、一部の銀行借入の弁済を約定どおり進めることも困難となっていることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。」

    リコール関連損失78億円等により四半期純損失は88億87百万円、株主資本はマイナス143億55百万円となった。財務制限条項抵触と借入金返済困難が続き、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる状態となっている。
  8. FY2019再掲有価証券報告書

    「その結果、財務制限条項に抵触し、一部の銀行借入の弁済を約定どおり進めることも困難となっていることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。」

    財務制限条項抵触、借入金返済困難、重要な疑義という状態を年次報告書でも確認している。
  9. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「その結果、(四半期連結貸借対照表関係)に記載の財務制限条項に抵触いたしました。また、一部の銀行借入の弁済を約定どおり進めることも困難となっていることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。」

    従来は銀行支援等を理由に重要な不確実性を認めないとしていたが、今回は財務制限条項への抵触と借入金返済困難を記載し、重要な不確実性が認められる状態となった。
  10. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「手元流動性や自己資本比率は十分には回復していない状況であり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。」

    重要事象はなお存在するとしつつ、北米改革と銀行の継続支援を踏まえ、重要な不確実性は認められないとの判断を継続している。
  11. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「前期は北米事業の業績を大幅に回復させるに至り、一定の成果をおさめました。引き続き、改革を断行し、北米事業の回復に向け努力してまいります。」

    手元流動性や自己資本比率はなお十分に回復していないとして重要事象を残す一方、北米業績の大幅回復、改革の継続、銀行支援と長期融資を理由に重要な不確実性は認められないとの判断を継続している。
  12. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「当該重要事象等を解消、改善するための対応策は、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (6)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、全社を挙げて、北米事業の改革、黒字化定着のための諸施策を実行した結果、北米事業の今期の業績は黒字回復の見込みです。また、メインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な関係を維持しており、今後の継続的な支援の方針についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。」

    継続企業に関する重要事象はなお存在するとしつつ、北米事業の今期黒字回復見込み、北米改革、銀行の継続支援、長期融資を理由に重要な不確実性は認められないとの判断を継続している。
  13. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策は、「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (6)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、全社を挙げて、北米事業の改革、黒字化定着のための諸施策を実行しています。また、メインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な関係を維持しており、今後の継続的な支援の方針についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。これらの状況を踏まえ、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」は認められないと判断しております。」

    重要事象はなお存在するとしつつ、北米改革、銀行の継続支援、長期融資を理由に重要な不確実性は認められないとの判断を継続している。
  14. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「平成29年度の北米事業は第1四半期で3億円の営業利益を計上しており、通期でも黒字となる見込みです。なおメインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な関係を維持しており、今後の継続的な支援についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。これらの状況を踏まえ、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」は認められないと判断しております。」

    重要事象はなお記載されているが、北米第1四半期営業利益3億円、通期黒字見込み、銀行の継続支援と長期融資を理由に、重要な不確実性は認められないとの判断を示している。
  15. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「なお、財務制限条項に抵触したコミットメントライン契約は、平成28年12月12日に100億円から125億円へ増額した上で契約更新しております。」

    財務制限条項抵触の対象となったコミットメントライン契約について、増額を伴う契約更新が行われたと記載している。継続企業に関する重要事象はなお存在するが、銀行支援と資金枠の更新が示されている。
  16. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策は「3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、既にその対応策を実施しているとともに、メインバンクを中心に主要取引銀行とは今後の継続的支援についても基本的に合意を頂いていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。」

    重要事象自体は残るものの、対応策の実施と主要取引銀行の継続支援合意を理由に、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないとの判断を示している。
  17. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「ABCの収益状況は最悪期は脱しましたが、その回復が当初計画していたスピードで実現できておらず、前期に減損損失や事業構造改善引当金を計上したことなどから、最終利益が大幅な赤字となるなど、当社グループ全体の業績及び財政状態が大幅に悪化しており、財務制限条項にも抵触いたしました。財務制限条項に抵触したコミットメントライン契約(100億円)及び長期借入金(30億円)については、取引金融機関に対し当該条項の適用免除の申し入れを行い、既に承諾を得ております。」

    北米回復の遅れ、グループ業績・財政状態の悪化、財務制限条項への抵触が実際に発生し、対象契約額も示されている。
一緒に動いた変遷

「健全な財務体質への回復」は、この変遷が動いた17回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

121110775★123456
  1. ★この変遷
  2. 1健全な財務体質への回復12回
  3. 2北米事業の立て直し・早期業績回復11回
  4. 3北米の生産混乱・追加費用・赤字継続リスク10回
  5. 4北米事業の現地主導改革・生産能力最適化7回
  6. 5利益重視への転換・原価低減・不採算案件是正7回
  7. 6中国自動車市場の伸びの鈍化5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
曙ブレーキ工業の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-13の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
継続企業の前提に関する重要事象と財務制限条項抵触|曙ブレーキ工業(7238)の変遷 | Komori