極東開発工業(7226)・リスク対処
サプライチェーンの途絶・調達先の破綻リスク
FY2022に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2025。
6記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
外部委託先・部材供給元の経営不振・品質不備による供給困難28社が書いているテーマ・逆風28社・追い風0社
極東開発工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。11社中7社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている28社のうち14社を表示しています。上の文は28社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025対処有価証券報告書
「また継続的に取り組んできた製品価格改定の効果が表れたことや、トラックシャシの供給が徐々に改善してきたこと等に伴う生産性の向上により、売上高・利益共に増加しました。」
トラックシャシ供給制約を含むサプライチェーン上の影響は徐々に改善したと記載している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「トラックシャシの供給が徐々に改善してきたこと等に伴う生産性の向上により、売上高・利益共に増加しました。」
サプライチェーン上のトラックシャシ供給制約は徐々に改善したと記載されている。一方、供給制約が完全に解消したとは記載していない。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「トラックシャシの供給は半導体不足が改善された一方、国内シャシ認証の遅延及びトラック部品の調達遅延等による影響が一部見られました」
サプライチェーン上の部品調達遅延が、国内シャシ認証の遅延等とともに実際の生産・事業環境への影響として記載されている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「半導体不足等に伴う国内トラックシャシの供給制限により生産の停滞が続いたことや、原材料価格の高騰等が売上・損益に影響を及ぼしました。」
サプライチェーン上の半導体不足が国内トラックシャシの供給制限と生産停滞として継続し、売上・損益への実際の影響が記載されている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「中国・上海のロックダウンにより部品調達が困難となるなど」
サプライチェーン上のトラブルにより部品調達が困難となり、サプライチェーン途絶リスクが実際の事業環境として現れている。 - FY2022初出有価証券報告書
「サプライチェーンへの配慮 サプライチェーン上でのトラブルによって、事業活動が滞る可能性がある。 サプライヤーの破綻等のトラブルで、生産や事業活動が滞る可能性がある。」
サプライチェーン上のトラブルやサプライヤー破綻による生産・事業活動の停滞を、マテリアリティ上のリスクとして明示した。