アストマックス(7162)・リスク顕在化
電力取引先の信用リスクと与信管理
FY2022に初出。8回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
8記載
5年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
電力取引先の民事再生による信用減損3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
アストマックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「2025年10月に電力取引関連事業の取引先が民事再生手続きを開始したことに伴い、売掛債権等38百万円を貸倒引当金繰入額として特別損失を計上しております。」
電力取引先の民事再生手続きに伴い、売掛債権等38百万円の貸倒引当金繰入額を特別損失に計上し、取引先信用リスクが実際に損失として現れた。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「2025年10月に電力取引関連事業の取引先が民事再生手続きに移行したことにより売掛債権23百万円を貸倒引当金繰入額として特別損失を計上したため、親会社株主に帰属する中間純損失は152百万円となりました。」
電力取引先の民事再生手続きへの移行に伴い、売掛債権23百万円について貸倒引当金繰入額を計上した。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、与信リスクについては、取引先毎のリスク限度の管理やリスクを抑制できる取引形態及び与信リスクの転嫁等を通じ与信リスク量のコントロールに努めております。」
取引先別のリスク限度管理、リスクを抑制する取引形態、与信リスクの転嫁を対応策として明示した。 - FY2022初出有価証券報告書
「また、当事業においては、事業の拡大に伴い与信供与する取引先が増加しており、足元では電力価格の高騰により主な取引先である新電力会社の事業環境が悪化していることから、万が一与信先が破綻した場合は、少なからずその影響を受ける可能性があります。」
電力取引の拡大に伴う与信供与先の増加と、新電力会社の経営環境悪化を背景に、取引先破綻時の信用リスクを独立したリスクとして記載した。